3月から夜の時間が出来たので昨年7月に購入したものの手付かずだったファイアーエンブレム最新作をプレイ開始。
もともと古くからのガチなシリーズファンでもないライトゲーマーなのですが、シリーズも実に17作目、据付ゲーム機では12年ぶりという伝統芸能作の最新作発売への敬意を表し。(12年前の任天堂Wii向けの暁の女神、プレイした遠い記憶が・・・)
ノーマル&カジュアルというイチバンぬるい難易度ではじめてみましたが、自分はこれぐらいで十分かも。。(結構、ラスボスとか手強いし・・途中は楽勝ですが)
選択する学級によって視点が大きく変わるストーリー展開の作り込みが楽しくて、紅花、金鹿とやって、現在3周目の青獅子。ラストは帝国からの教会ルート〜銀雪を学級を超えたお好みオールスターメンバーでプレイして締めたいと思い、その時は流石にハードモードに挑戦してみようかな、、と。
ここまでのプレイ時間は累計で100時間。やはりゲームから離れたのは、時間がなくなったからなんだろうなと思います。新コロ自粛のおかげで再びゲーマーになってしまうかも。。
日本帰国以来、出来るだけ国産牛を応援する立場に回っておりますが、時々噛み締めたくなるのが脂の少ない米国の赤身肉。
久しぶりのリブアイ18オンス。グラムだと510グラム。
今回は4人家族で1枚ですが、米国ではリブアイやサーロインを大人の人数分の枚数を気軽に買っていたなぁ・・と思い出しました。先に開けておいた赤ワインを味見しながら肉焼き上げ。
テキサスの裏庭BBQの代わりとなるのが、東京の極小ベランダ、それもエアコンの室外機上。
(まぁ、なんとかなるものです)
チャコールでじっくりと焼き上げた味わいにはかないませんが、久しぶりの厚みのある赤身肉に家族大喜び。リブアイといえば脂のある部位ですけど日本のサシが入った肉牛とはやはり大違い。
塩胡椒しただけのステーキ肉を頬張り、赤ワイン飲んで、テキサスを懐かしむ。人生の大事な思い出の一ページです。
先日、義父からLINE。
「普段は一般に出回らない高級ウニを豊洲市場からお取り寄せしたけ、半分持って行こうか?」
当然全力でイエス、イエス高須クリニックでございます。
(添付されていた光り輝く画像)
ほどなく愛娘と孫娘のためにはどこからでも駆けつけるジージが颯爽と登場。ウニを置いて去る。いつも有難うございます。
ウニ注意のシールに爆笑。注意ってなに?まさか美味すぎるから注意ということか。
2年前にLAのウニクラブ(→プリン体好きの聖地巡礼)でウニ開眼した美食家の長女も交え、3人で慎重に分配して頂くことにいたしました。
(一人分のウニ丼ミニ)
エゾバフンウニのどこまでも甘くクリーミーで、少し磯の香りが漂う圧倒的な高級感・・・誰だ、こんな美味いものを馬糞と呼んだやつは。馬糞サイコー!
4月に入ってから在宅勤務頻度が上がって、2日に1日は家で仕事をするようになったので消費カロリー激減の予感。いや、予感というより事実。
在宅勤務のみだと1日1,000歩とかになってしまう。近所に買い物に出かけても、ようやく3,000歩。通勤生活の日は8〜10,000歩を自然に歩けていたので、これはまずい。
そこで新年度でもあるので、在宅勤務の日にはジョギング、これを新たなマイルールに。
■ 在宅ジョギング習慣
帰国して直ぐの昨年5〜7月は時々ジョギングしていたものの、夏の暑さと共に試合終了しておりました。肉も増量して、ますます億劫になっていたところを一念発起。
近所をキロ7分前後のゆっくりペースで5キロ周遊。これまで7回出走、だんだん新しいランニングシューズにも足が馴染んできました。
走り終えた時は自己肯定感が極めて高くなりますが、よく考えてみると在宅勤務の日は30分走ってようやく平常、いや、それでも通勤の消費カロリーに比べると足りないか。
最近とんとご無沙汰しておりました藤春シェフ。こんな時期だから期間と商品を限定して冷凍惣菜の販売をされていました。ご自慢のケアリングフード、美味しくて身体が喜ぶ冷凍惣菜。
妻が注文したところ早速我が家に届いたので御礼のメールを送信。偶然にもその日がピッタリ6周年との返信に興奮して、通常営業はしていなかったのですが様子をお伺いしに帰路で立ち寄り。
(完全にコロナ対策モード)
(6周年を二人で確認し私は邪魔にならぬよう帰宅)
想像以上に冷凍惣菜への注文が殺到したそうで、皆さんで必死にお店で仕込みをされておりました。そんな中、私は藤春シェフの自信作、豆乳などで作ったお手製のビーガンバターをお土産に受け取って、スキップして帰宅。
後日、3種類のスープを解凍〜湯煎して頂いたところ、当たり前ですが激ウマ。やはりプロの味は凄いな、、と家族大喜びです。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる