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ニコニコレンタカーに車を預けてます(実家)

2020年は、2019年末に母が怪我をしたこともあり帰省を8回繰り返しました。毎回弾丸とはいえ少しは買い物などで移動もしたいので、困るのが足の確保。北海道の郊外といえば基本は米国的な車社会です。

安い軽自動車でも買って置いておこうかな・・と思ったことも幾度もあるのですが、維持・管理や、何よりコストを考えるとタクシーとレンタカーを利用する組み合わせが自分には最適解。(一応バスとかもあります、1時間に1〜2本ですが)

旧実家からは徒歩15分でレンタカーできて便利だったのですが、新実家からは徒歩40分、またはバスやJRと組み合わせて25分ほどの先にレンタカーを確保。それも大好きなニコニコレンタカー。

東京ではタイムズやジャパレンを使っていますが、近くにあるならニコニコレンタカー一択というぐらい・・ここは安いです。

一番小さいクラスの車で12時間で3千円弱。行き帰りをタクシー拾っても総額5千円。これなら車を買って置いておこうという選択肢が持てませんね。(駐車場代の方が高い)

実家についてはニコニコレンタカーに車を預けている、、という整理にします。(帰省を決めたら、予定の前にまずは車を押えてしまう感じで)

これも考えようによっては支出の最適化。(所有からシェアへ)

ホッキとツブが激安祭り〜実家メシ

2020年最初の実家帰省からアップし始めた実家メシのシリーズもだんだんバックナンバーが増えてきました。(キーワード検索→実家メシ

刺身を食べるか、ジンギスカンにするか、の二択という、驚くほど狭い世界となっておりますが、ご容赦頂ければと思います。だってせっかくならこのツートップを食べたいんだもの。。。

というわけで第一夜は定番の刺身祭り。特に北寄貝は味もお値段も不動のチャンピオンなんですが、今回は年間を通じて最安値。

まさかのホッキ貝が1個68円。ツブ貝が128円。。。GO TO取りやめも直撃ですが、それにしても。。。

(本日の実家の晩ご飯にカメラが寄ります、ヨネスケ突撃してこないかな。。)

ドドーンと、ホッキとツブ、地タコの刺し盛りです。
これで・・・原価700円という激安祭り。

ロシア出身の毛蟹も訳有り品なのか2,500円。
いやはや、我が実家ながらため息が出るようなラインナップ。

そもそも突き出しが、スケソウダラの白子(通称:スケタチ)の煮付け。(母は1キロ200円以下!?で買ったとか・・・)

あっさりキンピラとかキタアカリのポテトサラダもガッチリと脇を固めてます。

(大好物のハタハタ煮付けも・・)

いやぁ、、美味しかった、、毎度、月並みな感想ですが。
そして念のため、仕入れ先は地域最安値の地元スーパーです。

 

GO TOじゃなくて帰省です

年末年始を避けて2021年最後の実家。GO TOじゃなくて帰省。

(年末年始を過ごす時は近所の神社に初詣に行くのかな)

新実家の地元の神様にも母の安全を祈願。クリスチャンですけど面倒みてやって欲しいものです。お賽銭も毎回500円玉投入。

足元の感染者の拡大やGO TOの取り止めなどもあり、空港からのルートも閑散としていた気がします。問題となっているのは移動途中じゃなくて、結局は行った先での飲食だと思います。札幌市内中心部、ましてやすすきのなんてコロナ以来一度も踏み入れてません。郊外の空港 to 郊外。

(これ以上背が伸びる予定はありませんが一応)

もうすぐ半年になろうかという新実家での母の生活もようやく整ってきました。旧実家から吟味して持ち込んだ懐かしの品に囲まれご機嫌そうな様子に満足。

音がないと寂しいというので、オーディオはダウンサイズして引越し祝いの一環でプレゼントしました。ステレオとCDやラジオがオールインなもの。(以前のフルセットは置けないので・・→古いオーディオがまさかのお宝

というわけで暫し、先日の帰省報告です。

ホゲットある?〜札幌成吉思汗しろくま

昔ご一緒していた戦友的な方とのこっそり再会の宴@ジンギスカンパーチー、略せばジンパ。

北海道にいるのはヒグマのはずですが・・しろくま。
→公式HP

事前にちょっと調べてみると、札幌本店のお店が内地に進出してきた東京3店舗目のようです。道産子的にはそれだけでも応援したくなります。

こんなコロナ渦ですが、7月にオープンのやる気。

ジンギスカンというと羊の出身はニュージーランドやオーストラリア、アイスランドあたりが通常ですが、こちらでは貴重な道産の羊が食べられるとか。さらに・・

(オープンなキッチンに本日の仕入れ情報が)

「店長、今日、ホゲットある?」(友人が放った一言)

ほげ??

ホゲットとは生後12ヶ月〜24ヶ月未満の羊肉のことなのだとか。てっきりラムの後は全てマトンなのだと思っておりました。生後1年未満がラム、乳歯が生え変わったマトンは生後2年以上、その間にホゲットという呼び方があったんですね。(国によってはマトンで纏められるそうです)

ラム肉の柔らかさと、マトンの味わい深さを併せ持つ希少肉。

そして、しろくまでは全てオーダーが入った後に肉を切り出す対応!これは肉を最高の状態で出そうというこだわりですね。

モゥ味わいは最高でした。羊なのでモゥじゃなくてメーですが。

ビールではクラシックが飲めるなど、あちこち道産子魂に訴えて来るものがあります。これは、北海道にゆかりのある人をお誘いして再訪が確定です。(カウンターに向かっていれば感染対策にもなりますし)

その時はツウっぽく、自分の第一声も「店長、今日、ホゲットある?」で行こうと決めました。

今頃の初ゼルダ〜ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

今頃・・なんですが、任天堂スイッチの大人気作、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドを始めてみました。

以前ダウンロード版がソフト1本分の値段で2本買える販促キャンペーンがあって、いずれやろうと買っていたんですよね。 個人的にはこれまでのゼルダの伝説シリーズに全く手を出していなかったので、これが初ゼルダ。1986年からの老舗シリーズなのに。

アクションアドベンチャー系統はさして得意でもなかったからというのが理由ですが、こうしたオープンワールドを駆け回る世界はウィッチャー3ですっかり堪能したので、じっくり楽しめそうです。さすが任天堂の看板タイトル。

謎解き要素も多いのですが、暫くやってみて分からないと攻略ページを眺めるところが長女には「パパずるい」と糾弾されてます。そうだ、大人はズルイんだ。

長女と二人で遊ぶためにゼルダ無双も手に入れる予定ですが、自分は今しばらくは初ゼルダであるブレスオブザワイルドの世界で当分遊び回ることになりそうです。世界が広すぎますし、やり込み要素も多すぎ。(まだ神獣を1匹撃破、ハートは6個)

週2〜3時間ペースだと1年ぐらい遊べそうです。大人しく家でゲーム・・というのも実は支出の最適化に寄与。