中古ワンルームマンション投資でお世話になっている不動産会社が主催するセミナーに週末参加。お目当てはこの日登壇される大先輩な不動産投資家さんの生のお話を聞きたくて。

(事前アンケートに答えるだけで貰えたスタバカード500円が地味に嬉しい。。)
先輩投資家のお名前は台場史貞さん。現役サラリーマンの頃から著作を出されているので、勿論ペンネームでしょう。(だって・・ダイバーシティ。。)
リスクをしっかりマネージされながら、約16年で中古ワンルーム16戸に投資。総資産額は2億2千万円、残債(借入金)5,500万円、年間家賃収入1,500万円(ローン返済後の残りは960万円)とは素晴らしい成果です。著作の内容も良くポイントが整理されていて大変参考にさせて頂きました。なので、著作のファンがグリーティングに駆けつけた感じ。
やはり台場さんの成功のポイントは、良い時期に始められ、投資を始める際には4,000万円ほどのまとまったスタート資金をきちんと用意され最初の1戸目、2戸目、4戸目を現金購入されたこと。あとはご自身のお考えを信じ、継続して毎年購入を10年間も続けられたこと、などが挙げられると思います。
自分の事例と比較しますと、2009年に最初の2戸を購入したまでは良かったものの、頭金は十分じゃないのにきちんと繰上げ返済を次年度からすぐに開始せず、更に定期的な買い増しの検討をしないで10年間も放置したこと・・良いところなしです。
まぁ、過去を後悔しても何も生まれませんので、今から打てる手を着実にうって・・ということで参ります。
定時に職場を飛び出して丸ビルで刺激的な講演に耳を傾ける大人時間、慶應MCCが手掛ける夕学五十講に久しぶりに参加。
パスポートを自分で購入して足繁く通ったのは2013年で、2014年からは米国赴任だったのでご無沙汰してました。2019年は帰国初年度にも関わらず重い研修参加タスクがあり、時間が出来た後はコロナへ突入でしたし。
2020年後期、初受講に選んだのは北野唯我さん。ワンキャリア取締役としてNewsPicks番組や記事で見かけていたので。著作はこれまで未読だったので新鮮な気持ちで参加。お題は「これからの生き残り方〜組織と個人」。とても魅力的な方でした!
印象的だった言葉や独特な整理をメモ。
○強い会社では事業の方向性と働く人のキャリア戦略が一致
○卒業生が活躍する会社、在籍中に市場価値を高められる会社
○居場所と役割がある会社、父性と母性で人材をプロデュース
○働き方改革ではなく、生き方改革をする会社
○人はインセンティブと性格の奴隷(富山さんの言葉)
○魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えると人は育つ
○Googleですら凡庸な仕事を楽しむコツを用意している
○本当のブラック企業は工夫を許さない会社
一つどころか沢山のインスピレーションの手土産を頂き帰宅。

早速、著作の幾つかを手に取って北野唯我さんの思考に更に迫ろうと試み。この三作では処女作である転職の思考法が一番自分には響きました。ちょうど今の自分にとって関心がある領域だったのかもしれません。
最新作の、これからの生き方。は、もう少し自分の中で咀嚼が必要な感じ。真剣に人に向き合う経験を積みあげていきたいと改めて感じました。あと自分は、凡人から秀才方向に向けて足掻いている感じですね、天才じゃ無い。
NewsPicksで北野さんが登場されている過去の記事や動画も見直して、北野唯我さん研究の開始です。
カレーの聖地・神保町を主な舞台として継続しておりますカレー部活動。今回訪れたのはムアンタイ、タイ料理のお店です。昔はムアン・タイ・なべ?・・という店名だった気がします。

(とっても洒落た雰囲気でした、こんなに綺麗だったかな?)
本日のお目当てはランチセットのカレー。カレーと言うとイエローなのは戦隊もので、普通はリーダーはレッドですが、タイならやっぱりグリーンでしょ。

サラダは海鮮と挽肉を選べて、スープはトムヤムさんと、グリーンカレーを脇で固める素敵なタイ料理のオールスター布陣。
最近ご無沙汰でしたが、そういえば自分、タイ料理ラバーだったなぁ・・と昔を思い出しました。最後にタイにリアルに出かけたのは・・2011年のこの機会?でしょうか。この時が5回目のタイとありますね。また行きたいです、タイに食べに。。
今度は夜にタイすきとか、イサーン料理などを食しに再訪店してみたいと思います。シメがグリーンカレーだと太りそうですが。

こんなのやっていたんですね・・知らなかった。イベントには参加してませんが、私的にカレー部活動は継続していきます。

(近所の有名店でスマトラカレーという看板メニューを頂きましたが・・人気の苦味があまり私の好みではありませんでした。カレーも色々と癖があって面白いですね)
少しベランダも肌寒くなってきましたので揚げ場を移設。(→揚げ場を見つけたり)

段ボールに引火する恐れがどれだけあるかといえば、多分ほぼ無いかな、、と思います。もちろん、揚げ物する時には火から目を離さないという鉄則は一緒ですが、フライヤーは天ぷら鍋より安定感と安心がありますね。
この日も定番の野菜から、ナス、ピーマン、オクラに舞茸などを揚げましたが、揚げたてに塩が御馳走です。(T家に紹介頂いたろく助の塩を愛用中)天つゆも用意しておりますが娘達も塩派。

刺身用の帆立なんかを半生で揚げ加減を調整するのも簡単。冷凍のエビやイカは結構しっかりと揚げています。
フライヤーを購入しての初回は居間で揚げたところしばらく家が天ぷら臭に包まれて大変でしたので(→アゲアゲで揚げ物)、季節が良ければベランダで、寒くなれば台所で(普通ですが)という運用でいければと思います。
ダンボールウォールも後片付けが楽なので重要。そうなると、翌朝にダンボールが捨てられるタイミングでのおうち天ぷら開催がベストかも。
青空の下で久しぶりに食事、これぞ外食。

次女の幼稚園繋がりで、数家族合同の屋外企画。東京郊外の大きな公園の一角にてBBQとカレー作り。幼稚園でのお泊まり企画が今年は流れてしまったので、代わりの思い出作りにとアウトドア好きなご夫婦が企画してくれました・・・神企画!
7家族が集まったのですが、皆4人家族で、大人14人子供14人の大集団。キャンプマスターが二家族いて、皆さんタープを建てたり会場を設営する手際の良いこと。
米国では裏庭でも公園でもどこででもBBQが出来ましたが、東京では流石に火を使える場所も限られますので、今回の公園はかなりの穴場かも。デイキャンプ的な感じで楽しめました。

私の当日の仕事はジンギスカンをカセットコンロで焼き上げる担当。一応、道産子が焼き上げた本場の味という触れ込みで好評。

たらふくノンアルコールビールを飲んで青空の下で昼寝。普段はインドア中心の生活ですが、この日は朝から夕方まで外を堪能。
2020年はこれにて屋外企画は終わりとなりそうですが、娘達が付き合ってくれる間はこうした外で遊ぶ機会をもう少し作っていきたいな、と思いました。(引き続き誰かの企画に乗る形ながら)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。