3連休最終日、目黒区体育祭の中で開催されたエアロビの大会の観戦へ。オープニングのパフォーマンス要員に次女が幼稚園でスカウトされて参加をしていたので保護者として。

会場では徹底した感染予防策が取られており大会関係の方の苦労が偲ばれました。活動を継続しなくては・・という思いがある一方で、自ら主催するイベントでクラスター発生は絶対に防がなくては、、という強い責任感を感じました。

(しかし、観客席数を絞りすぎでは・・)
各年代の団体の発表以外では、親子でスローエアロビックという体験イベントがあったりして、本日の運動ノルマを出来るだけこなそう、と家族で張り切ってカラダを動かしました。
面白かったのが、おかあさんといっしょの9代目体操のお兄さん、天野さんと会場で踊るコーナー。うんとこどっこいしょ体操をフルコーラス教えてもらい、皆で踊りました。
天野さんは、弘道お兄さんの先代の方で50代半ば。いまだにお兄さんでい続けるのは大変だと思いますが、スタイル抜群、元気溌剌でさすがでした。

真剣な競技エアロビの世界を初めて観戦し、久しぶりに体育館の天井を見上げ、自分自身のダンスへの思い、競技会の空気の懐かしさも再確認。まずはバケツの中の・・
41. 一生社交ダンスとはゆるやかに関わり続ける
これに取り組むのが一番の優先順位ですが、ダンスに関連する他の2つもいつかなんとか実現させたいなと思います。
40. 妻と社交の場でダンスを踊る
42. 社交ダンスのパートナーがいて、競技会に再び出場する
うんとこどっこいしょ、うんとこどっこいしょ♪
なんでもできちゃうはずなんだ♪
先月から再開した月刊スシロー。(先月→うにとろ祭り遭遇)

今回は北海道うまいもん市が開催中でした。
やはり、北海道の食材、特に海産物にはまだまだバリューがあるなと思うと道産子的には嬉しく感じます。いつでも地元にエールを送る気持ち満点です。

海鮮てんこ盛り的な一枚。いくら、甘海老、数の子松前漬け。
妻からは、少し飽きてきたかも・・という声もありますが、娘達は毎回楽しんでいるようですし、義父母を定期的に誘い出す良い口実にもなるので当面は継続したい気が。

(よく食べる私達、大人4人、子供2人にしてはなかなか)
後日スシローグローバルホールディングの株を優待狙いでファン買い出来るか確認してみました。チェック時で1株3,000円越え、2,000株購入で株主優待1万円分が年2回。配当利回りは1%以下なので・・・現時点ではあまり魅力的ではないか。
2017年に1,000円以下で仕込めていたら、もう3倍ですし、コロナが直撃した時も1,500円まで落ちているので、買うならその時だったのだと思います。後からなら誰でも言えますけど。
当面は株主ではなく、一ファンとして。
2020年ゴルフ秋の陣、残す予定も3ラウンド。本日の遊び場に辿り着いたところ、ゴルフ場の方がおずおずと近づいてきました。「実はお客様のドライバーが・・・。。」

ん、ドライバーのヘッドが見当たらない・・

ポッキリと折れてるじゃないですか! NO…..
なんでもバッグを開けたら既に折れていたそうで、ヤマト便にはゴルフ場から一報入れてくれたとのこと。困った、困った。
宜しければ・・と、骨董品のようなドライバーをゴルフ場が貸してくれましたが、2回ほど振ってイマイチな打感だったので、この日は3番ウッドと親交を深める日と決めました。

(景色も気温も最高でした)
■ 113 = 53 + 60(パット40)
プレイ中にヤマト便から連絡が来て、往復便で戻す際に彼らが折れたドライバーを取り出して、提携するゴルフショップでシャフト補修して後日返します、ということだったのでまずは安心。新調して2年も経過していないので経年劣化ではないと思います。
この日はグリーンが難しかったのか、パットがイマイチでスコア自体は整わなかったのですが、3番ウッドの魅力を確認できる良いラウンドでした。今日イチのプレイは、3番ウッドを2回振ってグリーンに乗せてパーを取ったミドル。
ご一緒した先輩方にはヤマトへの紳士的な対応を褒めて頂きました。でも、物流業者の方に私がクレームをしている場合ではないので、当然といえば当然。
2020年、100切りするチャンスはあと2回・・・
■通算ラウンド131回、ベスト91、平均スコア107.15
30歳の頃ベトナムに1年間ほど長期出張する機会がありました。それ以来のベトナムのあれこれがファンです。
働いた拠点は北部のハノイでしたが、中部のダナンやフエ、南部のホーチミンにも足を運ぶ機会がありました。またじっくりとベトナムに足を運ぶ機会を伺いながら早15年。いずれ実現させたいなぁ、、と思いつつ、渋谷ですするブンボーフエ。

ブンは米粉の素麺、ボーは牛、そしてフエは地名なので、フエ風の牛肉麺という意味。ブンは切り麺のフォーに比べるとコシがなくて柔らかいのが特徴の麺です。
綺麗な渋谷のお店だと1,000円するブンボーフエはもちろん美味しいですが、あの汚い路地裏で食べた100円のブンボーフエもめっぽう美味しかったなぁと。
そして、ヒューストンでしょっちゅう家族で出かけていた近所のノムノムヌードル、、あそこで頂いたベトナム料理もすっかり家族の思い出の一部になっていることが不思議に感じます。米国で暮らして思い出すのが中華とかベトナムとかの味。
世界は広いようで、狭い。
かれこれ10年ぶりくらいだと思います、11月第3木曜、解禁日当日のボジョレーヌーヴォ。

(帰路のやまやで1本購入、ちゃんと特設の棚が出来てました。よく分かっていないので人気1位を)
利き酒師としてはウンチクの周辺部分ぐらいには含めておかないといけないだろうなぁ、、と。ボージョレ地区で今年収穫されたガメイ種で作られたフレッシュな赤ワイン。(ロゼもあるそうですが、飲んだことないですね)

渋みの少ない飲みやすさ、、といえば確かにそうですが、カベルネ好きの人からすれば、、これ赤ワインか?というほどの軽さ。
これだけですと少々軽んじてしまいそうなんですが、ガメイから作られた美味しい赤ワインやスパークリングもあるそうなんで、またワインが中心の土地での生活になった際には研究もしてみたいと思います。(今ではなく)
まだピノ・ノワールの世界の扉すら十分に開けられていない初心者ですから、ワイン。そろそろ神の雫再読に合わせ購入したワイン2ダースが蒸発したので、今後の方針を定めないと。東京で働けるうちは日本酒で良いのかなぁ、と思ったりも。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。