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積立投信二年目がスタート(2021年)

2020年12月末で積立投信一年目の結果を締めてみました。(→積立投信一年目の結果(2020年末)

月額25万円の積立でコツコツ年間300万円、あと3年ほど継続できる資金がネット証券口座に既に格納済みです。見方を変えると手元の普通預金1千万円ほどを4年間かけじっくり投資信託に振り替え中・・とも言えますね。

出番を待つ現金達は利息を産まずに寝ているだけ・・というのは寂しい気がしますが(少しは働いてくれ・・)、個別株の売買で資金を目減りさせる失敗を繰り返すのも嫌なので、大きく相場が動かない限りは積立投信を継続するつもりです。(コロナで一瞬相場が崩れた時はすぐに判断して追加で買うべきでしたが)

個別株に手を出す際は、最初にきっちり損切りルールを決めて、これを守れるならば。2020年は1回だけ個別株の取引をしているので(→ナチュラルに利益確定売り)、2021年も1、2回ぐらいならやってみようか、、と構想中です。

(射幸心を煽りそうな雑誌も敢えて買ってみましたが・・まだ読んでません・・無意識に警戒しているのか)

FIREを目指すには高配当・連続増配の米国の上場投資信託を・・という話もありましたが、とりあえずは日本のネット証券で簡単に買える投資信託で良しとしてます。ポートフォリオの主軸はSBI・バンガード・S&P500インデックスファンド、頼みましたよ・・・。(→積立投信始めます〜ポートフォリオ設定

2021年末の運用結果を楽しみに、ここから1年放置です。

休日に食材費2,000円〜支出の最適化

2020年の家計支出を集計してみたらエンゲル係数が高めだった、というのは、昨年の人間ドックでガンマGTPが高かった、ということと同じくらい想定内の事態ですが、食材費の支出を絞っていくストレスがどの程度のものかを探る実験を開始。

考えてみると食材費への予算感覚がなくなりつつあったので良い機会かもしれません。まずは休日の昼と夜を食材費2,000円以内で賄ってみました。4人家族ですので1人500円で2食分。

昼はパスタ、子供達用には辛くないペペロンチーノ、大人は辛めで分けて作りました。パスタなんで4人分でも食材は500円以下。

夜は豚生姜焼きとポテトサラダ。あとはレタスサラダに大根の味噌汁。豚ロース肉が600グラム、4人分で食材は1,500円以下。

昼はパスタなどの麺系にして、夜のメイン食材を刺身や牛肉ではなく豚肉や鶏肉を選べば2,000円以内の予算でなんとかなりそうです。毎回では息苦しくなりますので週末の中でメリハリつけて。

「きのう何食べた?」ではシロさんが2万5千円で晩ご飯の献立をやり繰りしていた気がしますが、自分にはちょっと無理そうです。大学生の頃は毎晩の食材買い出しは1,000円に抑えることが苦ではなかった気がするのですから、贅沢になったものです。

2019年までの5年間、米国の日本食材の相場を眺めて少しずれた感覚を調整していきます。

醸造酒在庫の管理人

昨年は利き酒師トレーニングの一環として冷蔵庫最上部のスペースに日本酒の四合瓶を5本まで置こうと決めて西小山のかがた屋(素敵酒屋)への定期パトロールを再開。(→四合瓶で5本まで

その後ワインも少々飲み始めたので(→神の雫とモンペラから再開するワイン生活)、今年は庫内配分を見直して日本酒四合瓶は5本から3本に減らし、それ以外はワインスペースとすることに。

(左から3本が日本酒、右は赤赤泡)

日本酒、2021年最初の仕入れは新政と写楽をリピート。2本はリピート買いで残る1本は初めてを試すぐらいにしてます。

ワイン3本ならバランス良く白赤泡がいいでしょうか。冷蔵庫外の在庫は1ダース(12本まで)制限。ワインラック(セラーではありません)には14本まで置けます。高いワインとは縁がなくネット購入で1本1,000円以下の安旨ワインセットが主軸です。

妻にワインどうする?と声をかけると「白!」というご指示でしたので白11本セットを楽天でオーダー。白赤泡バランスを維持するため泡と赤に欠員が出たら近所のKALDIとやまやで補充です。

今年も冷蔵庫最上段=醸造酒在庫の管理人を頑張ります。
(蒸留酒は夫婦各自の好みで自主管理)

ラテマネーを意識2021〜支出の最適化

2020年の家計支出の結果を締めて、各項目で支出の最適化余地がないかの自己点検を再開しています。

気をつけたいのは、必要な支出まで無闇に削ってストレス要因とならないようにということ。習いごとなどの家族の自己投資は勿論、各人の大事な趣味はこれをちゃんと応援したいですし。

一方、何気なく使っている必要でもない支出、いわゆるラテマネーは意識的に削る習慣をつけたいと思います。2020年に本当のラテマネーを1日225円から1日50円に削減しましたが、全く無問題でした。(コーヒーの味の違いでのストレスはゼロ)

KALDIのお正月福袋で揃えたちょっと贅沢ドリップセット(1杯40円)。下はいつものセブンのドリップコーヒー(1杯25円)。

職場で使うマグは蓋が閉まる方が良いのでは?と妻が見つけて買ってくれました。冷めにくくて良い感じです。

日々のコーヒー以外のラテマネー的なもの、自分にとっての何気ない支出といえば、帰り道でちょこっと買ってしまう食材、というか晩酌のつまみがありますが、これは家の冷蔵庫にあるものの消費を優先で・・を励行。後はコンビニスイーツも。。

家に既にあるものという共通項では、足元の積読本の山もその一つ(現在は標高が少し下がり50冊ほど)。これも常時20冊(1ヶ月分)程度の丘に、今年はなだらかに減らしていかないと。

総支出の削減とはなりませんが、短期的な支出は減ることになるかも。(2020年の書籍代は25万円でした、例年に比べるとやや多めでしたが、書籍代は断固として削減項目にはしません)

つなぐ食堂〜未来食堂

2021年も平日火曜から金曜の出勤時のランチは未来食堂にお世話になります。(月曜は定休日なのでカレー部活動)

店主の小林せかいさんの対談記事が母校の東京工業大学の広報誌に掲載されておりました。(→TechxTech つなぐ食堂

自分にとっては、未来食堂の日替わり定食一択というスタイルがもはやとても心地良く、新しい献立メニューが張り出される毎週火曜日が楽しみだったりします。(給食の時代に戻ったような)

(木曜の献立美味しそう! あ、在宅勤務予定か〜みたいな)

未来食堂に2019年8月頃から通うようにな利、新たに開かれた世界がおつゆの美味しさと奥深さ。あまり汁の世界には興味がなく、定番の味噌汁とすまし汁ぐらいしか知らなかったので、具材のバリエーションの豊富さは勿論、こんなに様々な味付けの汁があるんだ、自由でいいんだ・・という驚きです。

外食については複数名での歓談交えた過去のスタイルが奪われて久しいですが、コの字型カウンターで滞在時間は極小、座った瞬間に日替わりメニューが出てくる未来食堂であれば、温かくて健康的な昼食を一人で静かにとるという新スタイルが定着です。(そういう意味では誰ともつながらない食堂、、)