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東京すみっこごはん

Amazonでなにげなく手に取った?流行りのご飯もの小説。

昔ながらの下町の商店街の脇道に佇む古ぼけた一軒家は、年齢も職業も異なるワケありな人達が集って手作りの料理を食べる共同台所だった・・って簡単なあらすじ説明だけですと??なんですけど、一話一話主人公を変えながら、全体として伏線の拾い方も丁寧で、いやはや良く出来たお話だと感心しながら既刊4冊を一気読みさせて頂きました、高頻度で涙までこぼしながら。

やはり、食べることとは生きること。誰かのために料理を作り、誰かと食卓を囲むことの大事さをしみじみと感じました。

自分も悩み抱えるワケありな一人なんだろうなと思いつつ、もっと気持ちと時間も込めて丁寧に料理を味わったり、誰かに料理を作りたいものだなと改めて考えさせられた作品です。
これはオススメ。

ビジネスにならなくても良いからこんな場所がいつか本当に作れないだろうか、そんなことも併せて思ったり。ちょっとコンセプトは違いますが、噂の未来食堂も気になっていますので日本に次回に帰国した折には是非ランチやディナーで訪問してみたいと考えています。神保町なら近いし。

海外出張スキル↑↑

先週の西海岸出張、サンフランシスコ発着で、ストックトン1泊、サクラメント1泊というカリフォルニア州北部の旅。

(なんとなくSFOと聞くだけでテンション上がります)

空港と市内移動だけで完結しない出張では通常レンタカーで動くのですが(Uberでの移動可能範囲を超えるので)、実はこのレンタカーで各メーカーの違う車種を運転するのも楽しみだったりします。プチ試乗会な感じで。

(今回はFORDのSUVにお世話になりました)

かれこれ20年近く前の初海外出張で米国西海岸に来た時は(その時の思い出の方と再会→初海外出張の地に還る)、沢山レーンがある高速道路をスイスイ運転する先輩を見て、SUGEEEE!と思ったものですが、気がつけば自分も当たり前のように。

・・運転と仕事は違うかもしれませんが。。

(あいにく曇り続きでした)

海外出張スキル、というビジネス系のスキルがもし存在するとしたら、航空券、ホテル、レンタカーの予約から、毎日のアポ取得、事前の準備や確認、当日の運転から、夜の食事の手配まで、ずいぶんとこの20年間で経験値が蓄積しスキルもレベルアップしたと思います。

(サクラメントの居酒屋にて、美味し!)

それが社内でも、社外でも、初めてお会いする方と楽しい時間を過ごすには幾つか一定の型があると思いますし、何より大事なのは、まずは自分自身が相手と一緒に楽しい時間を過ごそうという気の持ちようもあるかな、と。これも初めまして、の機会が多い出張時のスキルの一部かと思ったり。

自らの出張時のロジ構築力、出張中の対人即応スキル、このあたりが、この20年間の中でも、特に直近の5年間は実戦で鍛えられる機会が多かったなぁという気がします。

(またサンタバーバラの海栗を食べ放題したい)

常に2つ3つ先の出張手配をしつつ、併せ2つ3つ前の出張精算をしている出張上等な日々、やはり何事も一定以上の数をこなすのは大事か。

ブログだけ見ていると単に各地の美味しいものを順に食べたり、隙をみては観劇したり遊んでいるように見えますが・・嘘ではないけど、そればかりではありません・・・え、言い訳? いやいやそれも海外出張スキルの一部ということで・・。。

おすすめミュージカルランキング(随時更新)

おすすめミュージカルを私的ランキングの形式で整理してみます。ここのところ記憶劣化が加速しているので観劇の回数と観劇メモをまとめて記事にして備忘録代わりに。(ブログそのものが備忘録です)

観劇回数のBWはブロードウェイ、WEはUKのウェストエンド、UNは全米ツアーの略です。こうしてみると、やはり回数を重ねるというのはそれだけ心に残ってまた観たいという表れなのかと。

■ これは外したくない5選

  1. レミセラブル(帝劇2回、BW3回、UN1回、→観劇メモ
  2. キンキーブーツ(BW3回、WE1回、→観劇メモ
  3. ウィキッド(四季3回、BW1回、UN1回、→観劇メモ
  4. ライオンキング(四季5回、UN1回、→観劇メモ
  5. アイーダ(四季2回、→観劇メモ

どれも定番なのですが、この中ではアイーダがちょっと評価が別れる作品かもしれません。ブロードウェイのような最高峰のメンバーが集まる場所で観れるアイーダをいつか観てみたいという憧れを込めての5選入り。(米国での5年間ではその機会無し)

■ また観たくなる10選

6. ファントムオブジオペラ(BW1回、→観劇メモ
7. スクールオブロック(BW1回、→観劇メモ
8. アラジン(BW1回、→観劇メモ
9. ブックオブモルモン(UN1回、→観劇メモ
10. ウェイトレス(BW1回、→観劇メモ
11. ファインディングネーバランド(UN1回、→観劇メモ
12.  フローズン(BW1回、→観劇メモ
13. アナスタシア(BW1回、→観劇メモ
14. マンマミーア(WE1回、四季1回)
15. キングコング(BW1回、→観劇メモ

この10選は次のブロードウェイ観劇で、新作を観るか、再度この作品を観るかを迷いそうな作品達。ネイションツアーなどで他に選択肢が無ければ観る確率高し。作品への一定の信頼度があるので(好きな曲があるとか)、あの人が演じるなら・・と、人を追いかけてしまいそうなのもこのゾーン。

■ 一度は観る価値あり10選(順不同)

ミスサイゴン(BW1回、→観劇メモ
キャッツ(BW1回、→観劇メモ
ジャージーボーイズ(BW1回、→観劇メモ
プリティウーマン(BW1回、→観劇メモ
ビューティーアンドザビースト(四季2回、→観劇メモ
リトルマーメイド(UN1回、→観劇メモ
ニュージーズ(学生1回、→観劇メモ
バンドビジット(BW1回、→観劇メモ
ラブネバーダイ(UN1回、→観劇メモ
マイアミナイツ(GD2回)

■ 観劇した備忘録

シカゴ(BW1回、→観劇メモ
サムシングロッテン(BW1回、→観劇メモ
李香蘭
異国の丘
南十字星

あくまで素人の観劇男の勝手な感想です。この5年間でブロードウェイを中心に30回の観劇。2ヶ月に1作品ですから、適度なペースだったと思います。

レッドロブスターお初

今週西海岸に出張中、レッドロブスターでぼっち飯。

レッドロブスター、日本でも聞いたことがありますが人生お初。

フロリダ州にて創業、現在全米だけで700店舗を直営店で展開しているそうです。日本進出は1987年と割と歴史あり、現在でも24店舗が営業中とか。田舎にはなかったなぁ。

妻曰く、レッドロブスターと聞くとちょっとテンションが上がるとか。たまのご馳走が味わえる高級なファミレスというポジションでしょうか。

ビールを頂きながらメニューを眺め、ライブロブスターのスチーム(レギュラーサイズ)をシンプルにオーダー。イマイチな味わいのシーザーサラダを食べながら待つと・・キタ。

え、これだけ?

1.5ポンドと書いてありましたが、大分と小さい。いや、自分の感覚がテキサスサイズになってしまったからか。味もまぁ普通。

生ビール1杯、シーザーサラダ、そしてこのロブスターだけで、チップ含め60ドル・・むむむ。お得感は勿論、店内の高級感も無く、漂うのは場末感しかないし。

とりあえず帰宅した週末にでもロブスター喰い企画で色々リベンジしたいと思います。

ニュージーズ〜ミュージカル観劇メモ

妻が偶然見つけてきた観劇の機会。近所の高校生がミュージカル公演をするというので、先週末に家族で行ってきました!

演目はディズニーのニュージーズ。1900年頃のニューヨークの新聞配達少年を主人公としたお話です。ミュージカルは、1992年のミュージカル映画を基にして作られた舞台版で、本家ブロードウェイでは2012年に上演されていたそうな、お初です。(映画版のDVDを持っています)

正直、近所の高校生達が演じる訳ですから、学生演劇の延長線上かなーと思っていたのですが、これが相当なもの。

まず驚いたのが立派な演劇の舞台、PLAY HOUSE。音響や舞台セットもとても素人演劇どころではありません、完全にプロ仕様。

そして舞台で弾ける若者達の熱量の凄いこと。完全にリアルなGREE、あるいはHIGH SCHOOL MUSICALのレベル。。ここ、近所の高校ですよね。。

脚本も楽曲もおそらくオリジナルのブロードウェイ版を入手しての完全コピー。後日、Youtubeで幾つか探してみましたが、踊りの振り付けもほぼ忠実にコピーしておりました。(若干のプロアマの技量の違いの差はあれども)

観劇するのはおそらく演じる皆さんの家族、友人、ご近所さんを中心とする完全に内輪な温かい目線と歓声。そして、なかなかの裕福感。アジア人は殆どいないなぁ・・。

(最前列に陣取って目立ちまくりの我が家)

観劇時はてっきり私立高校だと思っていましたが、なんと1974年創立の歴史ある公立高校でした。でかいスタジアムとかこのPLAY HOUSEとか、どうやって建設、維持しているでしょうか。。(おそらく歴代のOB、親達の寄付なんでしょうね)

自分も吹奏楽部の定期公演で作っていたので分かるのですが、PLAY BILLには広告が沢山。そして違いは個人広告もたっぷり。

生徒代表で挨拶していたあのかわい子ちゃんの一面広告とか。。なんとなくシャーペイを彷彿させる雰囲気。学校のアイドルか。

そして主人公ジャックを演じていた彼の広告も発見。アメフトや野球でも活躍しているそうで、典型的な米国高校生のリア充君でした。歌も踊りもなかなかうまかったなぁ。。

まさに、踊って歌えるリア充達の巣窟。さすがエンターテイメント大国!と感服です。

娘達のANAマイルが有効期限切れ・・を阻止

ANAマイルの有効期限は3年=36ヶ月。2016年に登録した娘達の最初に獲得したマイルが今年の5月末で有効期限切れになることにふと気がつきました。ふと気がつく自分が怖い。

長女は4歳、次女は1歳の時点での新規マイレージ会員登録です(→子供のマイル、貯まるかな?)。

二人とも2014年に米国に赴任する際から登録しておくんだったなぁ・・と今なら思います。なぜならマイルやポイント回収が現在の趣味の一つだから。当時は自分のマイル管理すら適当だったのに。。(ホテルのポイントに至っては集めるという感覚は皆無でした)

(ポケモンジェット・・って昔ありましたよね)

期限切れするマイルについては少々考えた末に、ANA商品券に10,000マイル=1万円ずつ交換。来月、ママが訪米する際に持ってきて頂こうかと考えています。(あるいは搭乗前に何か購入することで使ってもらうか・・)

これでしばらくは有効期限切れを心配する必要がなくなったので、まず現在作業中のANAカードの契約変更を完了させ、日本に帰った後は親に子のマイルを集める手続き(ファミリーマイル)もしてしまおうと思います。中途半端なマイル数だと結局航空券に変えられませんし、消えゆくだけなので。

・・ついでに妻のマイルも併せて僕の管理下にいれると怒るでしょうか? 多分気づかない気が・・(本人曰く、マイルを人生で使った記憶はないそうですから)

キングコング〜ミュージカル観劇メモ

先週の出張、NYに向かった・・・と見せかけて辿り着いたのは髑髏島。

ブロードウェイでは2018年10月からスタートした新作キングコング、意外にも評判が良いとは聞いておりましたが・・妻の強い背中押しがあって観劇することに。(最近、夫婦で観劇頻度が上がっています)

(前日購入なのでオーケストラながら最後部、ちょっと二階席の圧迫感がありますね、安めの席ゆえ贅沢は言いませんが。。)

時代背景的には1931年、大恐慌時代のNYが舞台。女優への夢を抱いて上京した女優が乗ったうまい話が・・・髑髏島GO。

正直、キングコングといえば西野さん・・というぐらい、オリジナルの映画作品や、最近のリメイクも観てはおりませんが、でっかい巨大猿が出てきて、このお猿氏を見世物にしようとNYに連れてきてしまう・・ぐらいの前提知識でした。

(モノクロが映えますね)

・・いやいやいや、なんというか凄かった。非常にスタイリッシュ、というかオシャレな脚本に仕上がっていますし、歌も踊りも素敵、そして完全に脱帽なのが・・大道具というか舞台芸術というか・・あの巨大猿、全長6m、900キロという、等身大?のキングコングに魂を吹き込んでいるあの技術。

肉体的な動きは、文楽もびっくりな人力系だったりするのですが、疾走するシーンなどは背景のプロジェクションの映像技術との併せ技、そしてまるで生きているかのように感じさせる豊かな表情をアニマトロニクスの最新のロボット技術で。

最後は撮影可だったのでパチリ。

キングコングがアンと共に、怒り、嘆き、泣く姿が確かにしっかりと見えました。かなり意外性はありますが、ブロードウェイで一通りのミュージカルは観たよという方にはお勧めです。

マンハッタンでトルコ料理〜ALATURKA

先日来、僕の外食辞書に新たに加わったのがトルコ料理という選択肢(ヒューストンでもトルコ料理→故郷の味〜帝国の味)。

先週のNY出張ではトルコ出身NY在住だった同僚を連れていたので、彼女がマンハッタンで一番とお勧めするトルコ料理の店を訪問。

■ ALATURKA(→公式HP

(落ち着いた雰囲気の店内、不思議な楽器での生演奏が素敵)

前菜はMEZEというのですが、冷たいの温かいのおまかせでMEZE色々、タコのグリル、そして肉はファミリープレート的に各種盛り合わせで・・と完全にトルコ料理初心者丸出しのオーダーを。

ビールも勿論トルコで!と言うとEFESというブランドが。この味・・飲んだわ、、自分の新婚旅行で・・(初々しかったあの頃→食いしん坊万歳〜新婚旅行トルコ編

ブログに記録した瞬間に忘れがちなんですが、、ちゃんと、地元NO.1のEFESも悪くない!と書いてありました。ビール大国ドイツからの移動なので少々書きぶりは辛めですね(→ビール党

様々なMEZEという前菜達が!定番のフムス(ひよこ豆のペースト)やナスのディップだけではなく、スパイシーなものや、温かいひき肉系のもの、ヨーグルトなど、初めての味が沢山。

そしてメインの肉が・・・

どどーん!

一瞬、彼女の顔が曇り、こんなに食べれるのかしら、そしていくらになるのかしら・・と不安になったのを見逃しませんでした。大丈夫・・食べるの僕ら得意ですから。(そして食べ放題、飲み放題、払い放題も・・)

何が何やら、口に入れるまでよく分かりませんが、豚がないのだけは確実。牛、鶏、羊、それがひき肉になっているパターン、味付けが違うパターン、様々。(なんとかケバブ軍団)

彼女が目を丸くするぐらい綺麗に完食して食後のコーヒー。

(中身半分ぐらいがコーヒーの粉というか泥)

コーヒーを飲み終わった後にカップをソーサーに押さえてひっくり返して、残ったコーヒー粉の形で占いをしたりするのだという話を彼女に教えてもらいました。女子とかで盛り上がれそう。。(逆におっさんがコーヒー占いを真剣に語っていたら怖い)

料理のプレゼンテーションも味も大満足。気になるお会計もお一人100ドル弱ということで(そこそこワインも飲んで)、マンハッタンとしてはリーズナブルな方。異国情緒が楽しかったです。(既に異国という話は置いといて)

ヒューストンで居酒屋〜IZAKAYA WA

先々週末、長女がお寿司を食べたいと主張し、なんとなくいつものくら寿司の気分ではなかったので向かったのがIZAKAYA WA、居酒屋「和」。

娘達が、IZAKAYAといえば「HI」じゃないの?いや、「WA」に行こうという会話。。(→IZAKAYA HI)「HI」、あれはいわゆる「なんちゃって」系です。

(こちらが正しく日本の正当派居酒屋です)

そういえばヒューストン生活が5年目になるというのに家族を連れて「WA」に来たのは初めて。自分が昼をお弁当生活にする前には毎週来ていたのですが、なぜか足が向いておりませんでした。

(昭和なポスターがいい感じ)

本日のオススメ的な居酒屋メニューを幾つかと焼き物、そして長女ご希望のお寿司(ただし細巻き)をオーダー。

(焼き物、串揚げ、豊富に揃っています)

隙のないクオリティに、やはりここはヒューストンの和食の表のベンチマークに足り得るお店だということを再確認。

ベンチマークという意味は、家飲みをする際「和」でかかる費用よりも抑えて同等以上のクオリティの和食を用意するという僕自身の密かな目標設定のため。(普通に考えれば圧倒的に食材費をかけられる家飲みが完全に有利です)

(美しい細巻き達)

家族4人で本日のお会計は155ドル。155ドルかけずとも同等以上の和食を我が家で用意が出来るだろうか・・そんなことを考えながら美味しく頂きましたとさ。(寿司を握る技術はないけど)

おにぎりは液体・・ではない

米国着任以来続いているTSAとの攻防。あ、TSAとはTransportation Security Administrationという米国の政府機関、空港の保安検査場の所にいる職員の方々のこと。(→TSAとの攻防〜それ僕の朝御飯

ここのところ荷物チェックで引っかかることもなく、お役所対応に不快な気持ちとなることもなく(→フィードバックが重要)、いい感じで平和なお付き合いが続いています。

先日NYからの帰路では、おやつとして楽しみにしていたプリンを没収(放棄選択)されましたが、確かにあれは自分のミス。プリンのような半液体は機内持ち込みが出来ないものにリストされておりました。(過去には貴重な整髪用のジェルの量が多いと放棄したことも・・少し根に持ちました)

そして今回。久しぶりに朝とお昼用の出張おにぎりがTSAに捕捉されました。

「カバンの中には危険なものはないか、尖ったものとか』
「ありません」
「・・む、これはなんだ・・」
「僕の朝ごはん、ライスボール」
「・・・行ってよし」(=you, good to go、逝ってよし?的な)

ミリオンマイラーの友人KCAさんはおにぎりで捕捉された経験はないようなので、おにぎりのサイズが問題なのではないかと思っています。一定の大きさを超えると検知されるとか・・

(本日はかなりの大おにぎり2つ、朝に1つ、昼に1つ)

そんなことを考えながら機上の人に。いつものように不在中のデスク脇に積み上がっていた日経新聞と日経ビジネスを読み進めながら、再度おにぎりをみて、あぁ!と。

おにぎりの具が、いくらだったからかもしれない・・・