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楽天カードをゴールドに(してしまった)

楽天カードを通常からゴールドに切り替えてみました。

 

あまり深く考えず切り替えボタンをポチッとしてしまったのですが、申し込んだ後で、この4月からゴールドカードの還元率が通常カードと同じに下方修正(4倍から2倍に改悪)されたことを認識。。。

自分の場合、AEONのカードをこれから退会するためETCカードを代わりに発行する先を探していたこと(楽天ゴールドなら無料)、ANAゴールドカードの家族会員をこれから退会する際に家族旅行時の空港ラウンジ利用(年2回まで)が出来ることはいいかな・・が切り替えのきっかけだったのですが、楽天市場での買い物の還元率アップもメリットになるかなーと思っていたので、ちょっと失敗だったかもしれません。

(現在)ANAゴールド家族 5,610円 +楽天無料 + AEON無料ETC込
(今後A)楽天ゴールド 2,200円+550円、ANA家族とAEON退会

少しだけ現在より固定費も下がりますが、ラウンジはいらん、と割り切ればANAゴールド家族とAEONをこれから辞めて、単純にETCカードを追加で楽天に紐づけて有料発行することで良かったのかも。

(今後B)楽天無料と家族+ETC550円 、ANA家族とAEON退会

2年目以降は楽天ゴールドカードを更新せずに、再び通常カードに戻すかはしばし考えたいと思います。

2021年6月の読書ログ

6月も前月と同じ月10冊ペース。

読書メーターにプチ感想を残す新習慣は継続中です。
(個別の感想はコチラに→読書メーターのマイページ

濫読感を記録するため今月も読了順に並べてみました。

こうして眺めてみると6月は幾つか歯応えの或る教養に繋がる本も読むことが出来ましたし、今年のテーマとしているSF小説も面白かったですし、良い感じに濫読の方向の矢印が散らばった感じがします。

7月は少し小説の割合を増やして読書量を追求してみようかな、目標は大きく20冊で。

■ 10冊(2021年6月)
■ 80冊(2021年)
■ 2,591冊(30〜46歳)

期末配当金が入金(2021年6月)

3月末時点で権利が確定していた期末配当金が決算発表と株主総会を終え、ようやくの入金。お待ちしておりました。

源泉徴収後の合計金額で14万円弱。月当たりに直せば6ヶ月分なんで、23,000円ほど。やはり、これだけでは暮らせませんのでFIREはまだまだ先のお話。

でも飲み代の足しにはなるかな、、ぐらいには育ってきました。

個別株の積み増し目標は2,500〜3,000万円で、年間100万円の配当金を安定的に得ることが目標です。いまだ投資先は2社しかないので(つい半年前は1人だった→2人目のこびと)こびと・・と言うからには少なくともあと5人ほどは集めていこうと計画中です。

あとはこびとの国籍が一ヶ所に集中するのも良くないかもしれないと思い、日本株以外にも目を向けるため、米国のETF(上場投資信託)の中から高配当を志向するものも研究開始。実際に値動きの雰囲気を感じたかったので、HDVとSPYDを5万円分ずつ買ってみました。

刺し盛りも種類が多い方が楽しいですからね。近所の市場に入っている魚屋の刺身は、2割ぐらいスーパーのものより値段は高いものの質が4割増し。どうせ買うならコチラ。

高配当というキーワードで、日本個別株、米国ETF、そして米国個別株まで含めて研究してみたいと思います。

珈琲館モーニング体験

在宅勤務の或る日、炭焼きコーヒーが久しぶりに飲みたくなりまして朝イチから駅前の珈琲館へ。ついでに2時間ほどテレワークさせてもらいました。

家のコーヒーはKALDIの水出しアイスコーヒーを切らさない生活が定着してかなり満足度は上がっているのですが、この珈琲館の炭火珈琲はまた違うレベルの美味しさ。(我が家では出せない味)

2月以来朝食を抜いての夕食から昼食までの16時間プチ断食生活を定着させようとしているのですが、この朝は誘惑に負けてモーニング体験(滅多に機会ないので)。

(ピザトースト様、お久しぶり)

それにしてもコロナ対策がしっかりされており、珈琲を口に運ばない時はマスク着用が徹底されている店内ながら、常連さんと思しき皆さんは新聞読むなどモーニングルーティン中で満足そう。

朝時間がこういうところから始まる悠々自適なサイドFIRE生活も良いなぁ・・などと夢想で妄想。60歳までのあと13年といわず、もう少し前倒しで計画を進めても良いかもしれないと思いつつ。

さ、仕事しよ。(まだモーニング時間はたっぷり)

こじらせ親父と息子の大冒険〜ゴッドオブウォー

静かに細々と継続中のゲーマー活動。(いい歳なんで・・)

道端の樽が大タル爆弾に見えたので、2ヶ月ほど楽しんできたモンハンライズもそろそろ控えることにしました。(やり込み禁止)

▶︎お父さんは一狩りに〜モンスターハンターライズ
▶︎とうとう重ね着〜モンスターハンターライズ

6月は浮いた時間で読書に邁進しようと思っていたのですが、思わず手に取りハマってしまったのがこちらの作品。

シリーズ4作目ながらプレイするのはお初。

第1作がPS2で2005年に発売された時は、洋ゲーというだけで、あまり興味は持てなかったのですが、続く2作目、3作目と、過激な描写とアクションが世界レベルでは大人気だ・・ということぐらいはゲーマーの端くれとして認識しておりました。

そしてこの4作目が発売されたのが2018年ですから3年前。この頃には既にウィッチャー3に感服していたので(→ウィッチャー3最高)別にやっても良かった訳ですが、、忙しい時期だったかな。

何はともあれ最強で最恐なこじらせ親父が、息子の背に手を回して「息子よ・・・」と呼びかけるまでに世界が滅んでしまうのではないかとドキドキしました。

過去3作がギリシャ神話の世界だったそうですが、4作目は北欧神話が舞台。こうしてみると、ファンタジー的世界観作品からの蓄積なのか、MCUのソー作品からの流入情報なのか何なのか、割と身近に感じる固有名詞が北欧神話には沢山。

ヴァルハラの主神がオーディンであり、ヨトゥンヘイムが巨人の世界だってこともおそらく一般常識の範疇だと思いますし。曜日の語源がゲルマン語系と南のロマンス語では違う神話の神となっていることなんかも面白い小ネタになり得るなぁと。

これだけ豊かな多神教の神話世界が北にも南にも存在した欧州の地がなぜ一神教の世界に塗り潰されたのか、あらためて興味深くも感じたりしました。いずれ独学してみたいジャンル。

これで2022年に延期されたゴッドオブウォー最新作(5作目)への備えはバッチリ。問題はそれまでにハード(PS5)が手に入るか、です。