12年目

4月1日から、新しい2009年度がスタート。社会人生活も12年目。小学校、中学校、高校とあがってきて高校3年、ぐらいの時間が社会でたったということか。。

街に、電車内に、初々しい新社会人があふれるこんな時期だからこそ、当たり前となった「働くことの意味」というものを見つめ直したいと思います。

今年度は、入社以来2回目となる指導員の出番が回って来ました。部署に配属される新人をマンツーマンで指導する責任ある役どころ。実際に配属されるのは全体の研修が終わる再来週からですが、今から戦々恐々としております。(だって、12年目って新人からはおっさんだろうし。)

新社会人1年目の原石に、どんな働く背中を見せる事が出来るのか。どんな初めての職場環境を用意することが出来るのか。考えているうちに、なんだか気合いが入って来ましたよ。(その新人は僕が指導員だなんてラッキーに違いない!という方向で)

ちょっと落ち着く為に、新人に配布されるマナーブックなるものを読み始めました。。新人が、先輩達はできてないじゃないですか、、と言い出さないよう励行が義務となってます。最初は服装などについての記述・・・

■ 奇抜な髪形をしない

エート、、、大丈夫かなこの髪型。。。

「僕」が出会った「手紙屋」から届く10通の手紙。爽やかな読後感はお勧め。

44/200冊

 

「12年目」への2件のフィードバック

  1. >その新人は僕が指導員だなんてラッキーに違いない!という方向で
    是非その方向で。ほんとに、その新人さん、ラッキーだと思いますよ。

    >働く背中
    テキストやマニュアルより、それが大事ですよね。

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