はからずも学級閉鎖・・となってしまいました、めだかの教室。(→めだかの教室が・・学級閉鎖)
約2年半の思い出を胸に熱帯魚屋さんで次の出会いを物色していたところ、妻が「この子達がいいんじゃない!」と言ってきたのがテトラの種類であるラミーノーズテトラ。お、かわいい。
以前はど定番のネオンテトラ達と暮らしたこともあるのですが、同じテトラ類でも、随分独特なお姿。
赤みが差した頭頂部、透明感のあるカラダに、尾びれは白と黒の横縞模様という、なかなか独創性のあるオシャレさん。
ラミーノーズというお名前は、なんとラム酒で酔っ払った赤い鼻・・という意味なんだかと。酒類消費が激しい我が家にはうってつけの同居人かも。20匹をまとめて身請け致しまして、じっくり水合わせの上で我が家の水槽に転居頂きました。
水槽のガラス面の苔取りが課題だったので、タニシ先生とミナミヌマエビ軍団も導入。どのぐらい働いてくれるものなのか、これからが楽しみ。
(タニシ先生は5人)
弱酸性の軟水で飼育すると、頭部の赤色の発色が良くなるという情報もあり、まずは元気に死なせないことが目標ですが、次の目標は赤色を濃くすることを目指したいと思います。
めだかの教室というプロジェクト名も改題が必要となりましたので、シンプルに「うちの水槽」でいくことにします。