妻子の日本語留学前日、長女と友達Hちゃんを引率し映画を観てきました。ティム・バートン監督のアリスインワーダランドの二作目。
(きっちりアリスのコスプレをさせる妻のこだわり)
内容はわりと大人向けで僕自身は普通に楽しめましたが、5歳女子達には少々難しかったのでは。(過去に遡るあたりとか)でも2時間ちゃんとお菓子をモグモグしながら鑑賞仕切ったことは賞賛に値します。成長しているなぁ。
久しぶりに映画を観たことで、ちょっと僕のハリウッド映画熱も刺激されました。単身週末の夜、時間のある時はプライベートシアター状態の近隣映画館に足を運ぶ習慣をひっそり再始動。
(最終回はだいたいガラガラ)
(スクリーン真ん中の良い場所に陣取れます)
社会人になりたての頃は、週末になればビデオを2-3作借りて、独身寮の狭い部屋に引き篭もってハリウッド映画鑑賞していたことを思い出しました。外出するのは昼食のときぐらい。(朝と夜は寮で食事が出たので)
20年たってビデオを借りにいかずともネットで観るのが当たり前となりましたが(まだ自分はPC出力を大きなTV画面にはつなげていませんのでPC鑑賞)、やはり新作の映画を映画館の大画面、大音量で観るのはちょっと嬉しい贅沢です。
(キャプテンアメリカ〜シビルウォー)
(Xメン〜アポカリプス)
(ウォークラフト)
(インデペンデンスデイ、続き)
(シャロウズ、おもろかった!)
平日の仕事の疲れを心地よく感じながら、頭の中が空っぽになるというか、そもそも映画そのものがあまり中身がなくて空っぽというか(特撮技術の進歩はすごいですけど)、何も考えずに宙に漂うな時間が心地よかったり。たまには受動的エンターテイメントで。(読書の場合は自分で読み進むので能動的な気がします)
来月もスタートレックにターザンと予告編観るだけでまだまだ楽しませて頂けそうな感じ。(特に大好きなスタートレックが楽しみ。。。)
おっと、これもアメ系ですので、やること、決めたことはちゃんとやらなくては。。