米国でもATM手数料

普段は現金がほぼ必要ではない米国生活。(お金そのものはあちこちでたっぷり必要ですが・・・)

現金を下ろす時は給与口座があるWels Fargo(米国最大規模の商業銀行)のATMで限度額MAXの300ドルをおろすのが通常だったのですが、先日出張先のニューオリンズで手持ちが少なかったので、ホテルのロビーにあったATMマシンで現金を初めて引き出したんです。

すると、そのATMを使用するのに3.50ドルの手数料がアドオンとなり、さらにWels Farcoからは自行以外のATMを使ったという名目で更に2.50ドルが引かれていたことを後ほど口座明細を見て知りました。

なんと合計6ドルの手数料。(さらに引き出し限度額はわずか200ドル)

結局は会食時に現金は必要ではなかったので、まったくの手数料払い損です。こういう無駄なお金の使い方は嫌いなので、普段はキャッシュの手持ち水準を決めて、先手を打って行動したいと改めて思いました。

自分の理想のキャッシュ創出術は・・皆が現金で払おうとするランチやディナーの際に自分がクレジットカードを出してキャッシュは回収、これです。キャッシュが補充でき、さらにクレジットカードでポイントやマイルも溜まる。

とはいえ、オフィシャル、セミオフィシャルな懇親の宴では大概キャッシュを幹事役の若手に支払う選択肢しか与えられないので、ATM利用との併用はかかせません。

2017年はこれ以上の不要なATM使用料を支払わないことを小さな目標としてセット。

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