ここ1ヶ月ぐらい前から頻繁に眺めるようになったYoutube動画が「今日ヤバイ奴に会った」さん。特に「〜の作り方」シリーズに絶賛はまっています。
インド ムンバイ在住の方が、インドのお店や屋台で作られる料理の調理の様子を撮影して字幕コメントを付けただけのシンプルな構成ながら、何とも言えずじわじわとくる中毒性があります。インドの雑踏や人々の笑顔の映像が美しく一流の短編ドキュメンタリーのよう。コメントもセンスいい!
是非お試しを!というところがたまりません。
初めて見た動画が確かこれ。初見で乾麺をつぶしていくこのおじさんがたまりません。
インド的なカレー作りは僕も趣味にしているので、結構参考になります。「なにか、ふぁさーー」とかですけど。驚くほど多様な調味料やスパイスを使っているものだと感心します。
カロリーやばめな料理が多いように見えますが、たまに登場されるご本人の画像では別に太ってもいないんですよね。結構運動もされているのかな。
自分もベトナムに約10ヶ月長期出張していた頃、住まいのサービスアパートの前の屋台のチャーハンを良く食べていた事を思い出しました。前回の調理の残り(おもいで)が鍋に残っていたのも一緒ですし、衛生状態が怪しいのも一緒。
最初は1万2千ドン(当時84円)だったチャーハンの値段が、いつからか1万ドン(当時70円)まで下がっていったのは、ベトナム語の語学力の上昇と併せ現地化(土着化)が進んでいった表れだったんだろうなぁ・・・と。(最初は外国人価格でふっかけられていたのでしょう)
米国からインドのストリート画像を眺めながら、ベトナムをはじめとする東南アジアを懐かしく思い出しています。