ヒューストンに武器屋

先週末のジャパンフェスティバル、ボランティアでのお手伝い後にぐるっと会場を一周してみたのですが、例年のことながら、いるわいるわコスプレ好きの皆様。(流石に画像は残せておりません)

これはこれで日本のソフトパワーの影響力の現れだな・・と納得しながら歩いていると一軒の怪しい店が。

これは・・・刀剣屋?

なるほど日本の模造の刀ですか。

と思ったら、斧や鎌や西洋の刀が・・。純粋に日本の文化としての刀剣屋かと思ったら、手広くコスプレ客もカバーするファンタジーな武器屋でした。商品はそれぞれ結構な値段ですがどのぐらい売れるのでしょうか。

(BLEACHな感じで刀を背負ったコスプレの人達が多数)

武器屋という点では、普通のスポーツショップでハンドガンやハンティング用のライフルが普通に売られている国なので、模造の大きい刀なんて幾ら売れたところで平和なものだ・・と思います。自宅や車に護身用の銃を持っているのは普通と聞きますし。

(この刺身包丁と出刃包丁が我が家の最大の武器)

守りたい家族がいる一方、中途半端な武装はむしろ危険を招く気もするし・・と悩みつつ、包丁以外は非武装のまま米国生活4年目に突入しています。(幸いに今のところ危険な目にはあっておらず)

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