道産米三昧〜ふるさと納税2020

ふるさと納税2020の方向を地元の北海道に絞る中で注目した返礼品が魚卵とジンギスカンに加えて、お米。

昔はほぼ誰もが見向きもしなかった北海道で作られるお米。唯一きらら397ぐらいがブランドとして認知され始めていたぐらいの遠い記憶ですが、殆どはノーブランド扱いだった気がします。

それが今では様々な新しいブランドがしのぎを削り、温暖化の影響も後押ししてか、見違えるように美味しいお米の産地の一つとしての評判を得はじめている気がします。

有名どころの、ななつぼし、ゆめぴりか、そして新顔のきたくりん、を初めて賞味しました。いやぁ、美味しいですね。今度は、ふっくりんこも探してみよう。

我が家は2ヶ月で15キロ弱のお米を消費するぐらいのペースなので、在庫レベルをうまく調節しながら、道内各地に寄付(ふるさと納税)を継続したいと思います。

一石(いっこく)と言えば、昔は成人男子が一年間食いつなげるぐらいの量のお米をさした・・と言いますが、一石=十斗=百升=千合なので・・一日あたり2.7合。

結構な量な気がしますが、おかずも少なかったでしょうからそれならいけるかな。やはりテートー生活(低糖質な食生活)を志向しても米への愛は消えません。

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