長らくの懸案事項が、やっとやっと本日解消。請求書がえんえんと届く・・それも金額がだんだんと膨れるのって嫌なものですね。
長らく積み立て?してたNHK受信料をようやく支払いました。テレビは確かにあるけど、NHKは殆ど見てないし・・・と支払いに気が向かなかったのですが・・・6月のフィリピン出張以来、朝の連ドラにはまり、さらにNHKにも0.5秒ほど映ったし・・・そろそろ年貢の納め時かと、観念いたしました。
銀行でおろした3万円が、郵便局の窓口で吸い込まれていくのはちょっぴり残念な光景な訳で、これが口座自動引き落としだと、たいして気にならないから不思議です。こうなったら、現在の朝の連ドラ「だんだん」に加えて、来年は大河ドラマも見なくては!
NHKに本当にお世話になるのは、やっぱり海外に出た時。その時は貴重な娯楽提供、よろしくお願いします。
本日はお昼からパーティーのお手伝いに。(12月第2弾です)
そう、リボンちゃん出動です
昨年12月に引き続き、I君とKちゃんの若いオーナーカップルの2周年パーティー。
競技会で会う度に、今年もよろしくお願いしますね~と言われ続けていたのでイソイソと参上。
昨年のブログにも書きましたが、やっぱり誰かに貢献できる機会というのは大事です。
学連からのプロ仲間N樹やI田君と、I君の仲良しぶりを見ているだけでも何だかほのぼの。
友人のパーティーにお客さんを連れて彼らが協力参加する姿は何とも微笑ましい光景です。
さすが2回目ともなると前回の学習効果が活きて、下準備もグッとスムーズ。
殆ど焦る場面もなく、特別な出番もなく盛会のうちに幕を閉じました。
そして、ここからが本番
荷物を地元教室まで届けた後は、美味しい焼き肉に舌鼓を打って飲みまくり。
昨年横に座ったが故に潰されたI田君のパートナーからは慎重に距離を取りつつ逃げ切り方向で。
なぜなら、翌日の日曜は後輩の冬の全国大会があるので、ここで記憶を飛ばす訳にはいかない。
34歳、全ての精神力を駆使して楽しい宴の3次会への移動中で離脱。
何とか2時前には布団に入れそうだわい・・とタクシー内で思いつつ本日の謝礼封筒達をチェック。
うわ~、こんなに楽しませてもらって、ちょっと貰い過ぎ・・
基本の謝礼に、お母様に頂いた寸志に、最後に押し付けられたお車代・・〆て3.5万円。
ここに、加えるところの打ち上げ1、2次会費用負担、引くところのタク代1万円。
やはりしっかりと対価も頂けると、それだけ評価も頂けているのかと嬉しくなります。
来年も声をかけてもらえたら、お手伝い頑張らなくてはと心から思いました。
でも、何より嬉しいのはダンス仲間に僕なりに貢献できること
感謝の言葉はプライスレスです。
(ちなみに・・この日に頂いたバイト代は翌日の試合の打ち上げの宴で大学の後輩達の飲み代としてすっかりさっぱり消えました!ダンスで稼いだお金はダンス界に還元しています。)
子供の教育というのは自分が気になっているテーマの一つです。例によって、無い物ねだりのバーチャルなテーマではありますが。
元リクルートのスーパーサラリーマン、2003年東京都で民間人初の公立中学校長を務めた藤原和博さんの活動や著作には以前より注目しています。
色々なメッセージが散りばめられた中で残ったが「居心地のよさ」。親から学校へのクレームのうち、相当数が学校の居心地のよさに関するものだという。
しかし、子供時代の体験のうち、自分自身を本当に成長させたのは・・「居心地のよさ」よりも困難や試練を「乗り越えた体験」ではないか。子どもにとっては、望む環境を全て整えた方がよいかというと、必ずしもそうではない。
部活なんかも、集団の中でもまれることで、強くなろうとする力が引き出される・・・・・確かに!
他人からのクレジットを高めること。情報編集力を高めて人生を豊かに生きること。揺らぎの無い一貫した主張には頷くとこだらけ。子供が出来た時には、きっと読み返さなくては、このシリーズ。
・・・いつ?
174/200冊
会社で「職場のメンタルヘルス」なる研修を受けて来ました。講師は大学の精神医学の教授さん。
様々なストレスにあふれる現代を強く生きるには体力だけじゃなく、心のバランス感覚が重要。基本的な知識とセルフケアは確かに重要だと思います。
自殺される方は10年連続で3万人以上、うち7割が男性なんだそうです。30代の自殺者も右肩上がりなんて聞くとちょっと暗い気持ちになりますね。色々な示唆に富んだ講義でしたが、理解したのは以下。
ストレスは減らせるものではなく、許容量を増やすものでもなく、ストレス発散チャンネル(手段)を増やす・・ことが最大の対策。有効な手段として勧められたのが以下。
● 有酸素運動 (これはダンスの練習で十二分)
● リラクゼーション (読書と勉強、たまにマッサージ行くぐらいかな、十分じゃないかも!?)
● 十分な睡眠 (確かに足りてないので問題!)
仕事ではしっかりストレスを受けるぐらい働いて、でもひとたび会社を飛び出せば・・・ダンスを主軸にしてカラダとココロを鍛え、リラックスする趣味も覚え、夜はよく寝る。
ん~、書くだけならシンプルですが、「言うは易し横山やすし」ですからね。2009年に向けてメンタルヘルス強化も課題にしていきたいと思います。
ちなみに、SDSなるストレス度チェックの試験を受けましたが、ストレスほぼゼロ・・(23点)
おかしいな・・繊細だからもっとストレス感じているかと思ったのに・・・さらに研修の中で・・ドキリとした先生の説明。
・・「あぁ、お酒が飲みたいなぁ」と思うだけでアルコールへの精神的依存があります。(アルコールは最も乱用されている精神安定剤)
完全に精神的に依存しています、アルコールに(禁断症状などがある肉体的依存とはまた別だそうですが。。)
人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる・・・いわゆる「六次の隔たり」という仮説があります。(詳しくはWikiで)
いやー世の中狭すぎ・・・という背筋がゾクゾクする思いを最近連続で経験しています。この晩はタマエセミナー繋がりのユージさんと初めて飲みに行ってきたのですが・・・ご一緒したユージさんのご友人が、タイの空港占拠騒ぎで旅行から帰国できなくなった話となり、なんとタイに駐在する会社の後輩が彼の大学時代の親友だったことが判明。
僕も彼にはタイ旅行の際にナマズの焼死体を食べさせて頂くなど大変お世話になりました。さらに、今回彼が連れてきた女性は元々は友人結婚式で知り合った方なのですが私と同じ会社。さらに彼女は、タイに駐在する後輩の彼女と友人。(だんだん代名詞だと分かりづらくなる)
(美女に囲まれてすっかりご機嫌なユージさん)
さらに本日中華を頂いた恵比寿のこのお店のマネージャーはユージさんの友人つながり。このマネージャーさんが私と同じ埼玉の某男子校で、さらに同じ吹奏楽部。世の中狭い!・・という話題で盛り上がった訳ですが、実は本当の極めつけの瞬間は、その翌日の晩に。
会社の後輩との忘年会を兼ねた飲み会にて、この話を披露した訳ですが・・隣に座る女性がピクリと反応。なんと彼女、ユージさんの大学のクラスメイトで仲の良い友人であることが判明
どんだけ世の中狭いんじゃ・・・・あるいは結局は狭い世界の中で生きているということか。ダンス界が狭いのは百も承知ですが、結構それ以外も自分も狭い中で生きているのかなぁと。
いきなり世界中の全ての人とはいいませんが、日本に限れば、6人も介せば全国民に辿り着けるのも間違いではないかと思いました。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。