KY(空気読まない、読めない)から派生した言葉が色々あるらしい。一時大騒ぎとなった、KY(漢字読めない)とか、KY(経済読めない)とかはかわいいもので、どうも、知らないうちに山ほど言葉が出来ていた模様、使わないけど。
個人的に、大事にしたい感覚のひとつが・・・AKY (AKY=あえて、空気読まない。)
だって、右も左も空気読むばっかりの小利口な奴ばっかりだとつまらないでしょ!?そうやって意図的に争いの種をふりまく傾向にある訳ですけども。(主にオフで)
それにしても、CEOが「超エッチな男」・・とか、一体だれが考えているの!?使うならマニアにSKKYとかかなぁ、やっぱり。SKKY=「助さん、格さん、懲らしめてやりなさい!!」
今のところ使う場面が想像できないのが難点です。
先日の襲撃予告どおり、札幌に向かうべく羽田に向かう訳ですが・・ね、眠い。
羽田9時発に向かって夢遊病者状態で空港到着。。
自動チェックインしようとすると・・
「予約がありません」
一気に目が覚めました。
今回はいつものANAではなく、JALのマイル利用で予約していたのでした!
深呼吸して現在の状況把握につとめます。
● ここはANAの第2旅客ターミナル
● JALのクレジットカードをすっかり忘れた(どうやってチェックイン?)
● 出発時刻30分前
● お腹がくだって、トイレ行きたい
とりあえず優先順位の高い最後の項目から対応。
● ここはANAの第2旅客ターミナル
● JALのクレジットカードをすっかり忘れた(どうやってチェックイン?)
● 出発時刻25分前
第1旅客ターミナルまで辿り着いても、乗せてもらえない and/or 間に合わない可能性を考慮。
ANAで同時刻のフライトの片道航空券をかった場合をチェック。
片道(正規運賃) 33,000円ナリ
さあ、ここが運命の分かれ道。
脳細胞をフル作動させて最適な結論を導きます。
結果、33,000円払ってスケジュール遵守を優先した場合、精神的にヘコムのが確実な点を重視。
まずは当初プランへの復帰を目指し、JALがある第1旅客ターミナルへ向けてダッシュ。
結果、素晴らしいストライドで連絡通路をかけぬけ5分で到着。
JALのお姉さんに事情を話し、免許証で本人確認もOK、なんとか間に合うことができました。
「hiropon様、お席は真ん中の予約を頂いておりますが、通路側に変更いたしましょうか?」
「間に合えば、通路側でも何でもいいから、とにかく早くして!!」
(スローリーなグランドホステス様に癒される・・・・訳もなく)
機内に乗り込んでから気づきました。
CA様と向かい合わせの席をわざわざ予約していたのに、変更しちゃったことを・・
本日は出張先の名古屋から取って返してチームの送別会を引率。だって、一番下っ端の万年幹事ですから。
1年間仕事をご一緒させて頂いた派遣のHさんを見送る宴です。あ、巷で流行り?の派遣切りではないですよ、念の為。
長く続けられる正社員の仕事を見つけられての晴れの門出です。いつも出張に笑顔で送り出して、帰って来た時の「お帰りなさい!」が聞けなくなるのは残念。
せっかくなので美味しいものを・・と半年ぶりに門前仲町の「志づ香」を選択。コストパフォーマンス良い日本料理店です。 (口コミランクもかなりの高評価)
今月の「おまかせ」6300円をご紹介。(殆どのお客さんはおまかせを選択)
前菜・・カニサラダ、蟹味噌ががっちり濃厚、いきなり日本酒or御飯が欲しくなります。
お造り・・きっつけが厚いのは賛否両論あるようですが、めじまぐろのヅケは最高。
焼き物・・ブリの焼き物にみぞれ餡の相性がたまりませんなぁ。
揚げ物・・揚げ海老芋のカニあんかけ、、海老芋のホコホコ感が絶品。
煮物・・椎茸の煮物に白子がけ、、びっくりするぐらい椎茸が濃厚なお味。
ホイル焼き・・牡蠣に濃厚な海胆ソースがかけられて、プリン体男としては至福のひと時。
〆はさっぱりと稲庭うどん。生姜醤油とゴマだれを選べます。
ご夫婦二人でとても丁寧な仕事をされている印象のお店。値段的にも居酒屋以上、高級店未満の感じでしょうか。緑茶を頼んだところ、伊右衛門が缶で出て来た時はぶったまげましたが・・(接待で使うにはちょっと難ありですな、料理好きの方にはウケる店ですが)
おまかせのメニューは毎月変わっていくので、季節が変わったら再訪したいと思います。最寄駅にて、お元気で・・とHさんと握手して別れました。彼女ならば、きっとどんな職場にいっても皆に大事にされること間違いなし。
公私のうちの私がさらに充実されることを切に願って。(30代独身仲間としては)出会いがあれば別れありだなぁと、ちょっとしみじみ。下戸の先輩2人と一緒じゃなければ、日本酒飲めたのになぁと、ちょっと悶々。
先日営業に行った先のお客様が、横峯さくらさんの大ファンだったんです。どのくらい・・って、応接室の横に特別なさくらルームがあるぐらい。。(部屋の中には、さくらグッズが山ほど・・・勿論、さくらさん本人との写真などもふんだんに)
事前に話を聞いていたから覚悟していたものの、打ち合わせの1時間半はさくらさんの話のみ。でも、イチイチ話が深くて感心してしまいました。
「さくらのゴルフは、人生そのものなんだよ、君。」
「そうなんですね!」 (とりあえず受け答えにそつがない商社マン)
各地のツアーを追いかけるようなコアなファンの方々同士の交流の話などを伺ったりすると、影響を受けて僕も興味をもってくるから不思議です。(公式ブログを読んでみたり)
情熱大陸で見て、にわかにファンになるのと同じ感じかしら。なにかできないかなぁと思って、飛行機オタクの先輩の超人脈にて、こんなものをゲット。
喜んでコレクションに加えて頂けるといいのですが。。すっかり2009年もダンス漬けで開幕し、なかなかゴルファーの道はスタートしそうにないですが、4月の社内コンペにサラリーマン的にやむを得ず出る事になり、今からビビってます。
ゴルフの目標は、日本にいるうちに120到達(過去のベストは124・・)、駐在に出たら100切り。
海外に出たら腹をくくってゴルフ修行を開始するので、今しばらくは踊っておこうと思います。(その時は通信教育宜しくお願いします>T&Kさん、ぶんちゃんさん)
練習も飲み会も深夜残業もなく21時に帰宅できた貴重な月曜の夜。
こんな日はやっぱり自炊だろう・・・と食材を買いに。気分的にガツンと辛いものが食べたくなり、、タイ的なグリーンカレーを製造。
■ File No.007 激辛緑伽哩
具は鶏のモモ肉に砂肝、舞茸にエリンギにしし唐。ここにたっぷりとグリーンカレーペーストとココナッツミルクを投入。ついでに赤唐辛子も投入してみましたが・・
どうやら辛すぎたようです。帰宅したばかりのめさんに強制的に食べさせたところ・・・脂汗をダラダラと流しながら口から火を吐いてます。でも、2人ともきっちり完食。
そして、きっちり2人ともお腹がグルグルと下りました。恐るべしは、唐辛子の破壊力。でも辛いものはやめられないんだよなぁ。。。
3月あたりにタイに出張予定ですが、プーパッポンカリーとの再会が楽しみ。あとはパタヤの美しい人達とか・・・
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。