DITKS

新年早々、大学同級生のJ君夫婦の家に遊びに行ってきました。(10月に新居訪問したばかりです、いや~素敵な家ですよ)

彼らの可愛い息子と娘っ子にポチ袋でお年玉を渡して目じりをさげるM君とわたし。僕らの人生に欠けているものを吸収すべく、数時間のバーチャル家族体験。

近況を交換していると、奥さんのAの就職活動奮闘の話に。時給600円のお歳暮発送のパートにも落ちプライドもズタズタになったよ・・という前振りの上で、なんと、この不況下で札幌近郊の市役所の正職員に就職が決まったという報告!

き、奇跡です 号泣  (乾杯!!!)

夫婦でウィー

(Wiiで抜群の相性を見せつけるJ君とAの夫婦プレイ)

お堅いであろう市役所の面接官さんにも彼女の履歴書は目を引いたはず。大学でインド哲学を学び、夫婦でインドや中国を放浪してきた筋金入りの劇団女優。「面接の応対では演技をしてはいけません。」という注意が面接官よりあったとか。

・・・さすが、市役所!! (その注意、意味分かりません)しかし、これでJ家の家計も当分は安泰。

これは、ダブルインカムツーキッズ!?
(Double Income TWO kids = DITKS)

・・・あ、単なる共働きか 大笑い

なんとか、うまく2人で家事と子育てを分担して頑張ってほしいものです。(旦那のJ君も学校の先生なので、公務員の共働きとは手堅い)

しばらくは家族で旅行もできないだろうと、家のお金をかき集めて沖縄に旅行に出かけるとか。昔から、ま、人生なんとかなるさ~という2人の軽いフットワークが好きです。2人の子供達の成長を見守るのも楽しみ。

ご紹介します。

ブルースリー

見かけによらずヘタレで、トイレが汚いとこには行きたくないというR君。君は中国のニイハオトイレをくぐり抜けてきた母上を見習いなさい。

かわいいぃぃ

にっこり笑って抱きついて来てくれるRちゃん。その習慣を女子高生に成長しても是非継続して欲しいなぁ・・・・・

ヤバい、子供欲しいかも。。(その前に色々と障害が・・・婚活も結局はすっかりと停滞してますし)

札幌を満喫中です

帰省して実家のある北海道にいます。

学生時代を過ごした札幌の街を歩いているとなんだか落ち着きます。気を抜くと凍った道で滑って転びそうになるので、あまりリラックスしすぎも危険ですが。札幌は食いしん坊にはたまらない街ですね。北海道の美味しいものは、やはり技ありです。

北海道の魚介

刺身は、あぶら鰈、鰊がとても美味。

北海道の魚介

たちポン酢、たち天ぷらに毛蟹半身・・プリン体万歳です。

北海道の魚介

蝦夷鹿の刺身、自家製イカ塩辛に羊ロース焼き、食材が北海道ですなぁ。でも、メインディシュはやっぱり楽しい飲み仲間。お酒がついついいつにも増して進みます。

カツカレー

しっかり飲んだ翌朝はカツカレーを食べたり。(スープカレーじゃないですが)最寄りの地下鉄駅から実家に向かうバス乗り場の前にあるこちらの喫茶店。

チャンドニー

相変わらず店内はカオスでした、、ここも懐かしいなぁ。バス通学してた大学時代の甘酸っぱい?記憶が蘇ります。しかし、毎度帰省するたびに思いますが札幌には美しい地元女性が多い気が。

これは「地方都市に素敵な女性が多くいるかも理論」として自分の中では仮説が整理されてます。以下、簡単に書きますと・・

● 美しい女性がすれ違う率は日本各都市でそうは変わらない

● ただし、お洒落で美しい女性が集まるエリアには偏りがある

● 東京ならば、表参道、六本木、東急沿線とか?

● 自分はそのようなエリアにあまり行かない

● 地方都市の場合、コンパクトな為、繁華街のエリアが分散しない(札幌の場合、全ての人が大通り~すすきのの狭いエリアに集中)

● その結果、美しい女性にすれ違う率が高い気がする

皆さまのご意見お待ちしております。

そんな魅力溢れる北の都市、札幌ですが、ひとつ悔しい出来事が。つねづね、もう北海道は観光と農産物で生きていくしかないと思っているのですが、観光スポットでもあります2条市場にてオーダーした一品。

いくら丼

この、いくら丼はいただけませんねぇ。。この程度の味、量で、1,800円とは観光客相手の詐欺商売ですよ、もぅ、がっかり。(おそらく、化学調味料使い過ぎ)

僕の中での最高のいくらは、母が作る我が家の醤油いくらの味なんですが、購入するのならコチラがお勧め。 (地元企業なので応援しています)

そういえば、ダンス相手のあきさん(仮名)から帰省する僕に1通メールが来ていましたよ。

「正月太りは500グラムまで」

・・・今のうちに謝っとくべきかしら・・・

 

365万歩のマーチ〜達成

2008年元旦、最初に発動したプロジェクトがこの365万歩のマーチ。1日1万歩、1年で365万歩を目指す、地味ですが結構な難易度のプロジェクトでした。

365万歩のマーチ

見事に達成!(累計369万歩、平均10,090歩)

今月は歩数が足りないから・・と月末の深夜に散歩にでかけたり、、万歩計を忘れて外出してしまい、激しくブルーになったり、、周囲の人から見れば冗談のような365万歩生活。

それもこれで終わりです・・

・・って訳もなく、2009年も継続確定です、このプロジェクト。全く同じ目標というのも芸がないので・・平均10,500歩を2009年は目指そうかと。500歩 x 365日だって、182,500歩だから馬鹿にできません。

千里の道も一歩から。脂肪1グラムは7キロカロリー。 コツコツやることが、当たり前のこと。コツコツやってることなんて意識することじゃない。(佐賀のがばいばあちゃん)

さらに僕には今、万歩計を手放せない理由もあるんです。だって、彼は今や万歩計兼・・懐中時計だから・・・。(マジで僕の時計は無くなったみたいです・・)

あけましておめでとうございます

皆さま、あけましておめでとうございます。

あっという間に明けた2009年、今年もどうぞよろしくお願いします スマイル

お雑煮

親孝行と称して、雪が舞い散る北海道まで帰省してきた息子。飲みに行くとすすきのに出かけては、さっぱり毎晩帰ってこない息子。やっと家に居ついたと思ったら、200冊読まないとまずいんよ・・と読書三昧の息子。

読書に飽きたら、ブログ更新しないとまずいんだよ・・とPCに没頭する息子。そんな我がまま息子にせっせと手料理を食べさせつつ世話を焼く母親。なんてこの家は寒いんだとブーブー言う息子にCAなみの素早さで膝掛けを渡す母親。

これは、パラサイトシングルになるのも納得。(定義:学卒後もなお親と同居し、基礎的生活条件を親に依存している未婚者を言う)

大学3年、20歳の時に1人暮らしを始めて以来、実家を離れておりますが、久しぶりにお子様気分を満喫。 (母親にもたまには刺激を与えないと・・と言い訳)2009年をどう暮らして行こうか・・とワクワクひとり作戦会議を開きながら、それもこれも、いつもお世話になっている皆さんのおかげ・・と感謝。

今年もダンスに、仕事に、自己実現に、美食に、減量に、全力でぶつかってみたいと思います。どうぞ見捨てずかまってやって下さい。 きっと笑える話が沢山提供できるはずです。それでは、よろしくお願いします。(新年1本目はオチ無しで)

2008年にできたこと

2008年も色々ありました、いやはや本当に。

2009年にすっきりと漕ぎ出す為にも、恒例の2008年にできたこと、まとめてみます。(やっぱり道産子にとってのカニは毛蟹)

読み返してみると、2005年も、2006年も、2007年も毎年色々とあるものですが、2008年もやっぱりさまざまに。

● 365万歩のマーチ プロジェクト

無事達成。コツコツやるのって、実は得意です。テーマ曲は、1日1万歩、3日で3万歩、3万歩進んで、2万歩下がる♪

● BATIC(国際会計検定)プロジェクト

2008年1月に始動宣言したこちらのプロジェクト。7月の初受験までに累計145時間の勉強で、707点のAccount Managerレベルをギリ獲得。

● 200冊濫読プロジェクト

当初は150冊濫読プロジェクトでスタートしましたが、わずか2日後に200冊に上方修正。2009年はアウトプットの質の向上です。(インプット量は堅持)

● 公開減量生活

自慢ですけど・・かなり痩せました。毎日1万歩歩いて、週に3回ダンスして痩せなかったらどうするんだっ・・てことですね。

● リーマンダンサーズ

2007年に再開した競技ダンスへの想いが過熱したのが2008年でした。リーマンブラザースは破綻しましたが、今はまだダンスはやめられないようです。決して順風満帆というダンス生活ではありませんが・・・少なくともダンス技術そのものについてはきっと右肩上がり。2008年の練習回数は100回ちょっとでした。

● ブログ

2006年末からコンスタントに更新を開始したブログ、2008年も何とか続けることが出来ました。個人情報駄々漏れ実験の行方はまだ不明ですが・・積極的に自分を開示することで、どのような間接コミュニケーションが成り立つのか興味深い。ここに書いてあることが僕の人生の約7割。

残りの3割に興味がある方達と、さらに直接のコミュニケーションを築きたい。そして、本ブログの隠れた効果の一つが・・・親孝行。あなたの息子は、飢えずに、友人に囲まれて、元気に東京で暮らしてますよ・・って。(およそ餓えそうに見えない食生活)

2008年も本当にお世話になりました。
2009年もますます充実した年にしたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる