豆乳鍋

今回で2回目の豆乳鍋です、定番化の予感。(急に室蘭在住の弟に晩御飯を襲撃されました)

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昆布出しに無調整の豆乳を投入、豚やら海老やらキノコやらをしゃぶしゃぶするのですが、特にレタスが最高なんです。今晩は〆はラーメンとして、翌朝はリゾット系のおじやとして再登場。

なんともいい仕事をする鍋です、気に入りました!

本日のめさんとのやり取りが地味に笑えました。

め スマイル 「晩飯はどうするんだ、作れるぞ。」

ひ スマイル 「家で豆乳鍋を食べるつもりだったんだけど。」

め スマイル 「わかった、とりあえず何か作っておく。」

ひ スマイル 「だから、何か、じゃなくて豆乳鍋つくってよ。」

め スマイル 「・・・了解。」

めさんの料理をする時の口癖は「とりあえず何かつくっておく」なんです。とりあえず・・という割にはかなり手間をかけてますけど。

今日も、「お前が宣言通り19時半に帰ってくれば、鶏のレバーはフォワグラ並みだったのだが・・結局21時半に返ってきたから固くなってしまった。」と、ブツブツ言われました。

・・男子好きの男子ではありませんよ、念の為。めさんとの同居生活もあと1か月ちょいで4年目に突入です。。

最近の濫読

7月も終わりだというのに、濫読ペースは下降気味。原因の一つははっきりしているんですよね。

電車移動中のドラクエ 大笑い

実は本は移動中に読んでいたことを実感しました。そんな状況ですが、齋藤孝先生を一気読み。声に出して読みたい日本語や、三色ボールペンで有名な教育者さんです。その独自の身体論や教育論、日本という国を憂う国士ぶりは、胸に響くものがあります。

あと、画像出ませんが「あなたの隣のモンスター」(生活人白書)

ざっくり日本史や世界史がとっても面白かったので歴史や偉人を題材にして自論を展開されている著作は特に面白いかも。日々の問題意識、この国への問題意識、少しでも共有していきたいと思います。その為にも積極的なインプット継続と、定期的なアウトプットの仕組み作りが課題。

という訳で、僕の周りの皆さん。

僕がもっともらしい事をのたまっている時は、ひょっとすると誰かの言葉のパクリかも(違っ)

104/200冊

元上司とランチ

元上司とランチしました。こうやってお話しできるのは久しぶり。ランチ前に、出会いからを振り返る簡単なメモを作ってみて、色々と思いだしました。

初めての出会いは、ドイツ赴任時の2002年。

日本に帰国される前の引き継ぎ期間、ご家族が既に帰国してのお一人生活に毎晩お伴。初めての欧州、ドイツの夜を引きまわして頂きました。

そこからは、日本の派遣元の上司としての遠距離関係!?

04年にドイツから帰国した直後に、1年間のベトナム出張を命じたのもこの上司。プライベートの節目を見守ってきて頂いた方が目を細めてつぶやきました。

スマイル 「おまえ、雰囲気かわったな、、やわらかくなった。」

スマイル 「・・・歳、とったからですかねぇ。」

僕自身も変化したし、上司自身から見える世界も変わったのかもしれない。赴任先のタイで脳内出血で倒れられて、なんとか一命は取り留められたのが3年前。

その後の驚異的な回復とリハビリで会社に復帰されたんです。

口から出る言葉がすぐ形にならなかったり、ややカラダに不自由が残ったお姿を見ると、さぞかし、ご自分でももどかしいものだろうなぁと思います。

でも、こうして向かい合って、就職された息子さんの話が聞けたりするのは、きっと幸せ。しっかし、人生、何が起こるかわからないものだな。

この目の前の1分、1秒が、確実に、誰もが避けられない死に向かっているという真実。いつ来るか、どう迎えるかは個人差あれど必ず死亡率は100%。(現時点では機械のカラダもないし)

どう生きるか、どう生きたいのか。

ボロボロ涙を流しつつ読み切り、でも物凄い力をもらった気が。(未読の方、必読です。)ランディの近況を知りたくてネットで調べたら、なんと2008年7月25日に亡くなっていた。

読後直後。。。胸にズンときました。

98/200冊

酔い音楽に包まれたなら

エリカ様のライブに行って参りました。

エリカ様といっても、日食を見に行っただけでワイドショーネタになるあのエリカ様ではなくて。

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友人のエリカさんのピアノの宴に遊びに行くのもかれこれ3回目。初めては昨年の11月。僕の大事な芸術力チャージの機会。

御本人が超絶技巧のピアニストなんですが、毎回素晴らしいゲストに出会えるのも楽しみ。今回は、なんとシンガーソングライターの植村花菜さんとチェリストの向井航さん。

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クラシックの夕べにしっとりポップスが彩りを添えて、なんとも贅沢。初めて聞いた花菜さんの素敵な生の歌声に男性一同うっとり。

バッハ、モーツァルトにベートーベンとどんどん時代を辿りながら、音楽の歴史に身を委ね、一方でプロフェッショナルが発する真剣な空気に背筋を伸ばしたあっという間のひと時。

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(なんだか目線をいれるのも勿体ないので、そのまま載せてみたり)

音楽って素晴らしいですね、あらためて。エリカさんの小さな体のどこにこんなパワーと繊細さがこめられているんだって感じです。

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セミナー仲間のOさん、Yジさんと軽く打ち上げておりましたら、素敵な女性達もジョイン。ステージとはうってかわってリラックスなお姿も◎。

何事も百聞は一見に如かず、直接体験で得た経験値ははぐれメタル級です。あとはこのスキルポイントを「ダンス」に振り分けるだけ。(引き続き、少ない思考力がドラクエに侵食されている訳で・・)

いい音楽を生で聴いて興奮し、踊りたい、仕事したい、って思考回路がつながる自分に苦笑い。ついつい帰路の銀座で途中下車、なぜか3時まで1人飲み直し。

ドラクエ性格診断

発売日に入手したドラクエが週末に中締めを迎えました。

中締めって何?という感じですが、一応クリアーという感じでスタッフロールが流れますが、まだまだ冒険は続きますよという展開。これから2次会突入です。

プレイ時間は40時間でレベルが39ですから、まぁ、ゆっくりやったほうではないかと。でも、いまだにすれ違い通信も練金も手を出しておりませんし、はぐれメタルも倒していない。

本当の冒険はこれから・・なんですが、

この2週間は移動中の読書量が落ちたので、ほどほどに押えていきたいと思います。ところで、ドラクエ大好きなマッキのブログを読んでいて気付かされました。

戦い方や、パーティー構成の端々にも個人の性格がかなり反映される事が。補助呪文と回復を優先して、手固く攻撃を積み重ねるタイプのマッキからすれば、攻撃に重きを置く旦那様は「男らしい!」と惚れ直してしまう対象らしい(笑)

ひとしきり笑わせてもらった後で、自分のパーティー編成などを振り返って自己診断。

■ 魔法戦士(主人公)、パラディン、バトルマスター、魔法使い

■ 前衛3名の攻撃偏重パーティー

■ 回復手段はパラディンのベホイミのみ

■ 作戦はバイキルトかけながら、とにかく殴りまくること

われながら・・・頭悪そうだ

よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。