そろそろ踊りたい(ラテンもやってみる)

そろそろ踊りたい。(前回→同期とダンス

ラグジュアリーなラテン教室を見学した勢いで月謝会員になったのが今年5月の話なんですが(→ラクジュアリーな世界観を見学)、実はそこから4ヶ月ほど足が遠のいておりました。

(せっかくラテンシューズも買ったのに)

結局、スタッフの先生に予め予約を入れておかないと、まぁレッスンを受ける可能性は低そうだなと気づいて(当たり前です)、なかなか運試しで出かける気にならなかったんですよね。(シャドー練習だけして帰るのも寂しいし)

しかし、どなたかの先生に連絡先を伺って予めレッスンを入れていくというのも、それなりにハードルが高いような。(最初の1歩目を踏み出すところ。競技選手のように志が高くないし。。)

そんな感想を、先月のOBOG練習会後の打ち上げでオーナーのK先生に直接ぶつけてみたところ、早速若手スタッフの先生をオーナー自ら紹介頂きまして「レッスン予約も入れて、ペースを作っていきましょう!」とのお言葉が。ありがたや〜。

ということで「ラテンもやってみる編」が静かにスタート。スタンダードは今後も週1回ペースでレッスンを受けるのに加えて、2週に1回ぐらいの頻度で、まずはラテンもやってみる。

さて、おじさんになって始めるラテンはどこに向かうのか実験。

帯をギュッとね!を読み返す

実家に帰省した際は寝る前のお供に、昔の漫画本棚から懐かしい作品を引っ張り出して読むのが習慣です。10月頭の帰省で読み返したのが、名作「帯をギュッとね!」。

最初に読んだのが高校生から大学生にかけての頃でしたので、その歳から柔道を始めることはなかったものの、結構柔道そのものには興味が出たので、学校の体育の授業で柔道部員の動きなどが気になりました。

新設された柔道部の浜高が全国で団体優勝を目指す展開。インターハイでは個人戦出場よりも団体戦の勝利を目指すところなんかが、どうしても大学の部活時代を思い出してしまいます。

「1人のチャンピオンより、8人のファイナリスト」という方針、個人競技な競技ダンスで団体成績を意識するのは大学の部活ぐらいなので、当時はあまり意識出来ていなかったですが、帯ギュの影響が行動の背景にあった大学時代だったのかもしれません。

夏全で4年と3年のレギュラーカップル8組のうち、4組が決勝、2組が準決勝、2組が3次予選。そのうちの4組がプロの道を選んだことは、高校卒業以降も大学で柔道を続ける道を選んだメンバーと、離れたメンバーに分かれた帯ギュのエピローグを彷彿。

そうして考えてみると、社会人でダンスを仕事には選ばなかった自分は杉的なポジションだったなぁ・・とか。(杉は結局、県大会3位で全国にはいけず、高校卒業後は大学で柔道を続けず)

それにしても帯ギュはやはり青春部活漫画の金字塔ですな。後続のモンキーターンも読みましたが、とめはねっ!が読めていないので、読んでみようか、河合先生を追いかけて。

100切り10本勝負(1勝2敗)〜100を切る男

2023年の100切り10本勝負。昨年のチャレンジは2勝9敗でしたので、2023年は昨年より勝率を上げるのが目標。

(素晴らしい秋晴れの中でのゴルフ、最高のシーズンです)

そんな10本勝負の第3戦は・・。

■ 55+ 51 = 106(パット37)。。。

前回に続いて100切りが遠い。(97→106→106)

もちろん、簡単なセッティングではないので、毎回100切りとはいかないでしょうが、負けが先行するのも悔しいところ。

ここ最近の課題である、ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、それぞれのスイングとリズムの違いを意識して表現することは継続したものの、ドライバーが少し湿り気味。

(今回はロースカツ煮です)

ティーショットのドライバー成功率を上げていくことが引き続き重要テーマです。一打目がフェアウェイにあれば、その後の攻め方が簡単になります。

この日は18ホールで、パー無し、ボギーが6つ。トリプルを超えての大叩きが1つでした。ビッグイニングなホールを無くすことも10連戦のテーマ。

残る7本、まだまだこれからです。平均スコアを105台にしていくことも狙っているのですが、106じゃ下がらないんですよね。

■ 通算ラウンド182回、ベスト91、平均スコア106.46

インターコンチなスイートで朝食を

今回の中国、インターコンチネンタルでスイート泊でしたので記録で記憶。普段はアパ活の男ですのに。

はい、使い方のわからない応接間。(誰も訪ねてこない)仕事部屋として使わせて頂きました。

ベッドのサイズ、さすがに私でも余ります。

お風呂もやたらと広いけど、シャワーブースのみ主に使用。

このアメニティセットの木箱がやたらと格好いい。

ただ、部屋がこうも広いと風呂上がりに着替えをとりに裸でウロウロしたり、自分の所持品を忘れやしまいかと気になったり、あまり満喫出来ていないところが小市民です。

気になる朝食ですが、クラブラウンジのブッフェスタイル。

朝から粥を頂いたり、少し中華っぽい惣菜が多かったりするのでお国柄が出ます。

揚げパンみたいなの、懐かしい。粥にひたします。

中国元、昔々は1元13円ぐらいなイメージでしたが、いまや20円。日本円が相対的に弱くなりました。こちらのスイートは1泊25,000円ほどで泊まれるようです。(今回は私が予約して払っている訳ではないですが、ワールドトラベラーとしては常に相場をチェックしてしまいます)

白酒で乾杯ナイト

中国にお邪魔したのも15年ぶりだったので、リアル中華宴席も久しぶりの機会でした。やっぱり飲みましたよ、白酒。

基本は赤ワインでの乾杯進行。常に乾杯するのでちょっとずつしか注ぎません。そして右端の小さいのが白酒専用グラス。

この夜は四川省の白酒を飲みました。

白酒は雑穀類が主原料。この独特の香りは高粱からくるものでしょうか。小麦なども使っているようです。度数が蒸留酒の中でも高い52度ですから、これを何十回と乾杯していけば、少量の連続とはいえ・・そりゃ、がっちりと酔いますよね。

幸いに自暴自棄になってゲストを酔い潰そうという方もいなかったので、皆で楽しく酔うぐらいで2晩を過ごせて良かった。日頃よりの鍛錬の成果も多少はあるかと思います。

利き酒師的にも異文化での酒体験は貴重な機会でした。日本では自分はビールからの紹興酒が中華では通常だと思って飲んでましたが、これって中国沿岸南部の省のスタイルで、マジョリティは北部や内陸は白酒文化の方が強いようです。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。