2023年、休肝日習慣はじめました(→休肝日習慣の定着も目指したい2023年)。9月も、8月と同様に休肝日を15日ペースで維持するべく頑張ってみました。
・・なんとか達成!というか、目標があるから達成できる。
最低目標は毎月10日以上の休肝日をキープですが、やはり15日が確保出来るかはスケジュール巧拙の一つのバロメータに出来そうな気がします。
お酒は好きだけど、シラフな自分も好き(→ソーバーキュリアスって)という2023年の新方針を継続中です。
休肝日を作ってダンスの練習に行こう!という、好きなことがない日(飲みにいかない日)に、違う好きなこと(ダンス)を充てる作戦がはまっています。
残る3ヶ月も、実現の難易度は高いですが、出来れば月に15日、少なくとも月10日以上の休肝日をキープです!
そろそろ踊りたい。(前回は→先生を試合で応援)
先日から師匠のY先生は英国留学中です。厳密にはイタリアでダンスを習い、英国の競技会に出てくるため、1ヶ月弱ほど留守にされてます。こんな感じで、年3ヶ月ぐらいは海外に。他にも地方の試合に短期間出かけることもしょっちゅうで、わりと不在がち。
そんな時は、同じ教室の若手のS先生に稽古を付けてもらいます。今後は気分を変えてラテンをちょっと齧ってみるのもどうかな〜と思ったり。なんといっても競技ではなくて習い事、趣味の社交ダンスですから、日々の緊迫感はゼロ。掲げる目標は「一生社交ダンスとはゆるやかに関わり続ける」ですし(ゆるい)。
せっかくなので、先生がいない時に少しぐらいコソ練して出来ることの引き出しを増やしておきたいとも思いますが、ま、無理だろうな。。せいぜいダンスに向かう熱量だけは落とさぬように、と考えています。
2022年7月から社交ダンスを再開して、2022年の6ヶ月間でレッスンをのべ24回。それが2023年は9月末までの9ヶ月間でもう41回。着実に「週一ダンサー」となっております。
競技選手じゃないので、趣味としては週一ダンサーで良いかと。理想は週二なんですけど・・なかなか難しい。。
引っ越し翌日、ダンボールの隙間で目が覚めました。
(どの部屋もこんな感じ・・)
少しずつ活動を開始するために必要な箱を開けながら、まずは最初のお役所手続きである、区内転居の手続きに。娘達が現在通っている公立小学校の学区から外れるので、継続して通う手続きをするためにも転居手続きをまず完了させなくてはいけません。
区役所まで行かずとも近所のサービスセンターで手続きは完了できました。マイナンバーカードの住所変更や更新手続きに時間がかかりました。(一体、誰がデザインしたプロセス?)
続いて運転免許証の住所変更を行うため最寄りの警察署へ。警察署にはあまり来る機会がないですが、独特の緊張感が肌に伝わってきます。警察小説好きな自分としては、ついついリアルな所轄の雰囲気を味わいたくてキョロキョロ。
最後に郵便局に寄って、郵便物の転送届を出して一通りの手続きは終わり。帰宅して、今度は電気工事の資格のある方に天井の照明取り付けのための器具を付けてもらいました。
BEFORE。
AFTER。
確かに誰でも出来るレベルの取り付け工事・・とはいえ、なんとなくやる気が湧きません。万が一を考えると、お金を払って誰かにやって欲しい派です。。ビリビリしたくない。
本来はここまで貸主側で工事しておくのが親切だと思うのですが・・見解の相違がありました。こちらの物件を気に入っているのでいちいちは争わない方針で。
とうとうやって来ました、引っ越し当日。
戦いは直前の週末から始まっておりましたので、引っ越し前夜が3晩ぐらい続いた感じですが、徐々に追い込まれていった感じ。
予め供給されたダンボール80箱に詰めても足りず、追加で20箱もらって、まさかの合計100箱と共に大移動となりました。
(プロの積み付けって、すごい・・)
2トン車3台での近距離引っ越しとなりました。4人家族の標準の荷物量は分かりませんが・・どうなんでしょう。やはり、ちょいとモノが多めなのではないか、と思います。
結局、台所の食器類は事前には箱詰めは終わりきらず、当日のプロのサポートを受けることに。嫌な顔を見せずに手伝ってくれた担当の皆様には感謝しかありません。(6人の精鋭チーム・・素人バイトは見当たらず)
米国から帰国して4年半、お世話なりました。
転居先はごく近所。生活圏はほぼ一緒ながら、メインで使う最寄駅が変わり、通勤ルートも変わるので気分的には大きな変化。
(さぁ、君達も新しい家に向かおう)
朝9時からスタートして、13時半には引っ越し完了。100箱の段ボールが詰まった新しい住まいで新生活がスタートです。
東京都が、都内に在住する18歳以下の子供に対し、1人あたり月額5千円を支給する、018サポートがはじまりました。児童手当と異なり、親の所得制限なく支給されるのが特徴です。
こうしたことは、忘れないうちに手続き、手続き。
予想はしておりましたが、マイナンバーカード関連の手続きと同様に、申請には一定のITリテラシーが必要です。これ、つまづく人はつまづくんだろうな・・と思います。(スマホでかんたん!とありますが、そうは思えない)
似た感じの児童手当・特例給付については、2022年10月から支給がストップしておりましたので、我が家の家計には朗報です。
令和5年度分を一括して、令和6年1月に支給するということですので、子供1人当たり6万円、2人いると12万円、が指定した銀行口座に振り込まれる、はず。月5千円で子供は育てられませんが、助かるのは、助かる。
これ、今後も続く制度になるのかはわかりませんが、、ある程度ベーシックインカムが機能する社会を構築するための一部として定着するのであれば良いな、と思います。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。