2週間のリフレッシュ休暇で出来たこと

先週、先々週と平日で延べ10日間、2週間のリフレッシュ休暇を取得致しました。(→リフレッシュさせて頂きます

会社員的には「取得させて頂きました。」・・という表現ですが、誰に対して謙っているのでしょうかね。

前後の土日も足すと、なんとびっくりの14日間の長期休暇でした。備忘録として活動の内訳を書き出してみます。

→がん検診
ずっと気になっていた胃と大腸の内視鏡検査、上腹部のMRIでの精密検査を決行。ついでに血液検査も出来まして、尿酸値とガンマGTPの現在地を確認。これが一番の成果か。

→北海道の母親と1週間生活実験
これも、まとまった時間が出来たら将来を意識してやってみたかったことなので南の孤島への一人旅行なんかより優先して実施。

細かいところでは、近所にかかりつけの歯医者を開拓して、歯のクリーニングを実施。あとは、先延ばしをしていた不動産投資の抵当権抹消手続きを完了。個別株の買い増しもしました。

PCで観た映画は4本。海外ドラマ鑑賞は10話ほど。読んだ本は5冊ほどですが、楽天マガジンに加入したばかりなので、雑誌を何十冊か気の向くままに濫読致しました。漫画も何冊か読んだかな。

睡眠時間は毎日一定量を確保して、睡眠スコアを意識しつつ、でも朝の起床時間は別に変えず。休暇中にダンスのレッスン2回、ダンスイベント参加1回。まずまず動いたので体重の増減はなし。

んー、それ以外では何でしょう。地味に、仕事上のお付き合いのゴルフに2回参加、会食にも参加を1回、部下の送別会への参加1回もしれっとこなしました。そういう意味では、平日は毎日1〜2時間の業務整理、最低限の仕事はしておりましたが、ま、そこは私と仕事の適度の距離感、この10数年余りの休日習慣です。

肝心の、リフレッシュが出来たかどうかですが、楽しい時間でした。でも、まだまだ、いけます!(まだまだ、休めます!)

引き続き、いつか取れるかもしれない長期休暇の憧れは胸に抱いたまま、再び日常へ戻ります。次のキャリアの節目は・・10年後、60歳の定年になった時ですかね。

仕事は何かしらを一生続けたいと思いますが、やる仕事の中身は変えたいと思います。

2024年も、歩いている。

2024年も、歩く!

歩く!と力強く叫んでみて・・実は、健康のために走らないですませたいなぁと思っている私です。モノは言いよう。

2023年は記録を付け出してから最高の、1年365日で414万歩も歩くことが出来ました。1日平均で11,000歩以上の快挙。

その原動力となったのが、年間24回のゴルフラウンドと、週1回、年間52回以上の社交ダンスの習い事。どちらも自然に歩数を稼げますので。

2024年は、こうして前年にインストールされた運動の習慣はそのままに、平日の街歩きとか、在宅勤務の日の朝散歩みたいな追加の習慣を導入出来ないものか・・と思っています。

あとは、1人で歩くときのフォームの改善と速度のアップ。Tarzan界隈で言うところの、インターバル速歩というやつ。

Tarzan・・久しぶりに読みました。変わらぬ健康への煽り。でも、歩くから→健康なのではなく、健康な人は(観察してみれば)みんな歩いている。というのは正しい感じがします。

よって、自分も、2024年も、歩く!ではなくて、歩いている。でいきたいと思います。

北の実家からワーケーション

先週より、2週間のリフレッシュ休暇を取得しています。(→勤続25年のご褒美

異論あるかとは思いますが、私は休暇明けにどんな仕事があるか分からないことがストレスに感じるタイプなので、休暇中も毎日1〜2時間程度を簡単な業務対応・整理に充てて過ごしています。

先週後半から札幌の実家に移動、南国リゾートとはいかず雪景色の北国ではありますが、好きな食材を買えば母が晩御飯を用意してくれる住環境で、週末は札幌の友人達にも会うことが出来て、平日は気楽な実家引きこもりを満喫。まさに夢のワーケーション体験。

札幌で一人暮らしを20年以上続ける母もこの1月で76歳となり、この先も元気で暮らしても、10年後ぐらいには私の生活の半分ぐらいは札幌ベースとなる未来が十分にあり得るかもな、と考えるようになりました。(逆に、それまでは頑張って欲しい。。)

将来の二拠点生活を意識しての今回の1週間長期滞在。考えてみると母と1週間も過ごすのは、大学3年生、20歳の頃に家を出て一人暮らしを始めて以来、初でした。あの頃はまだ父親も存命でしたので二人きりではないし、色々と新鮮。(その後は、長くても3日程度の短期滞在、昨年の仙台二人旅行などもそう)

母も周囲に「大丈夫かしら・・?」と不安を漏らしていたそうですが、1週間程度ならなんとでもなるなと今回感じました。これが1ヶ月、3ヶ月と期間が伸びると、また違うかもしれませんが。

まずは、将来の拠点を一つ確保です。

6分間イングリッシュ(2024年1月)

2024年、ビジネス英語の再始動を決めました→ビジネス英語を再始動。気合い入れずとも自然にやってけよ・・という話ですが。

量的目標は・・当面は1日30分(以上)の英語を耳にぶち込んで慣らしていくこと。そのための材料の一つとして、BBC Learning Englishの「6 Minute English」は理想的な教材のようです。

毎話、興味深い話題が展開されますし、ついでにボキャブラリーも増やせるのが嬉しい。全体の難易度は、耳だけで聞くと割と難しいですが、字幕でスクリプトまで読んでしまうとぐっと簡単に感じるレベルなので、自分には丁度良い感じです。

3分間クッキングではなく、6分間イングリッシュ。
隙間時間をうまく使って習慣化していきたいところです。

読み書きでは、翻訳のDeepLや、英文添削のGrammarlyを今後もっと使いこなせるようにしたいという次の目標(野望)はありますが、まずは耳から訓練開始。

■ 6分間イングリッシュ:累計60話(360分)
– Food and Drink(10)
– Language(10)
– Emotional Well-Being(10)
– Lifestyle(10)
– Food(5)
– Business and Work(5)
– Coffee(5)
– Green Issues(5)
– Fashion & Shopping(10)

個別株に全振り(2024年1月)

昨年末、4年間かけて積み立てしてきた投資信託を一旦手仕舞い致しました。(→投資信託を一旦手仕舞い

これは、今後、海外に出て非居住者となった場合、これまで積み立てをしてきたSBI証券の口座では、投資信託を資産として維持できないと知ったためです。

調べてみると、証券会社にもよりますが、個別株であれば資産を保持出来る会社はありますので、投資信託を売却した現金をそちらの口座に充填して、個別株を買い増しすることに致しました。

個別株に全振り、です。(フロムのゲームっぽい)

ちょうど、円安基調に再度振れたことで日本株は上がりそうだなぁ・・という波を無事に捉えることが出来て、なんとか、こびと株の再編成が間に合いました。あ、こびと株とは高配当狙いの個別株投資のこと。(→こびと株.comさん

こびと株投資のKPIは、年間の配当金額=インカムゲインであって、株価値上がりを狙ったキャピタルゲインではないのですが、やはり株価は気になるもの。(人間だもの)

が、株価の上下には一喜一憂せず、株を着実に買い増しすることで、配当金総額を伸ばしていくこと、ここに集中することを改めて意識が出来ればと思います。

再編成にあたって、7人のこびとを、10人衆に増員しました。あまり細分化しすぎると、各人に目が行き届かない気がするので、自分の規模感でこれぐらいで良いかな、という人数に。

カテゴリー名の「積立投信たまに株式」が看板に偽りあり・・となったので「こびと株投資と積立投信」に今回で変更します。積立投信は足元ゼロになりますが、まだ今後もやる可能性ありですので。

こびと株については、これから5年、10年での累計の配当金収益と時価総額の推移がどうなるか、お穏やかな気持ちで見守っていきたいと思います。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。