コンビニおにぎりロス。
海外生活あるあるですね。
日本が誇るべきコンビニが用意する食品の中でも、やはり自分が大好きなのは、おにぎり。セブンイレブン、ローソン、ファミマにセコマ、皆さんが店内で陳列するおにぎりが懐かしい。

先日、出張先のパリ、シャルル・ド・ゴール空港売店でおにぎり達を見かけて、わーい!と買い込みましたが、ポソポソでカチカチのお米には、ガックリ。そうですよね、似て非なるもの。

当面は、出張の行きの機内で、自分が朝出がけに握ったおにぎりを頬張る日々が続きそうです。これはこれでまぁ美味ですが、おにぎりの具材レパートリーにはやや制限あり。この日は、自分で以前作ったサーモン炙りを解凍してINしました。
手軽で美味しかったコンビニのおにぎり、そしてサンドイッチ。
そしてロンドンでも、欧州のどこでも、同じクオリティのものはまだまだ簡単には手に入らないという事実。これって、今後まだまだ日本のリッチな食文化を背景にした個性ある商品が売れる余地はあり・・と感じます。
おにぎり屋・・やらんけど。
あと2ヶ月もすると英国生活も1年。
通勤時にロンドンの地下鉄に揺られながら竹内まりやを聞いているような純ジャパな自分にハッ!として、エドシーランなども聞いてみたりしますが、帰りは気がつけばサザンに戻っていたり。
年末からBBC Learning Englishの、6 Minutes EnglishのBOX SETを出来る限り毎日視聴するようにしています。1日30分の英語。
言い回しの確認やボキャブラリーの強化に有用な気がします。
そういえば昔々、アルクという会社の教材で1,000時間ヒアリングマラソンという通信教材があって、20代にしばらく購読していたことがあったと思います。(多分2年ぐらい)
1年で1,000時間・・となると、単純計算で毎日3時間も英語を聴く必要があって、そりゃ無理だ、という感じでしたが、とうとう近い環境を手に入れたかもしれません。日によりますが、均しますと、1日3時間、英語を使ったり聞いたりしています。
英語については、流暢なジャパニーズイングリッシュを操るのが最近の目標です。英国人にも仕事上で十分に通じて、横にいる日本人にも、とっても分かりやすいジャパニーズイングリッシュの一級を目指しています。
聞いたり話したり・・以外では、DeepLやYarakuzenを日々の読んだり書いたりに全力活用しております。スペルミスや単純な文法間違いが混ざった英文メールをこの時代に送ってくる人は、仕事力を疑われてしまいますからね。
英語だけで仕事になるとはさっぱり思っておりませんが、やはりこの時代、英語が苦じゃなく運用出来ると既存の仕事スキルの組み合わせの中で、何かと便利となる局面はある気がします。出来るにこしたことはない、ジャパニーズイングリッシュといえど。

スタバでは毎回名前をHIROと伝えておりますが、ほぼHEROになっています。おかしいなぁ。
■ 27. ジャパニーズイングリッシュ一級
60歳で経済的自由を獲得(する)。
以前、→60歳でFIREを目指しています、とブログに綴りました。
その頃は、なんとなく 流行りのFIREブームに乗った感じで、俺のバケツにも「60歳でFIRE(経済的自由を得る)」と、経済・モノ・カネのカテゴリーのトップにも据えてみました。
その後、FIREという概念への理解を深める中、どうも自分が目指したいこととは違うかもな・・という疑問が出てきたので、人生の目標の一端としてFIREを用語として掲げることはやめました。(ブログのトップリードも、自分の人生を、主体的に生きる→人生の達人となる。基本に戻しました)
年明けから、俺のバケツの全100項目を見返しながら、脳内の自分作戦会議を何度か召集する中で、ライスワークとおカネの相関についても考察を続けました。
その結果、あらためて「60歳で経済的自由を獲得」これを目指そう、ということに自分の中で至りました。
経済的自由を獲得すればライスワークからは足を洗って良い訳で、10年後に娘達はまだ何歳で〜という現実的な算盤も弾きながら、でもそこ含めて算段を付けることができるなら、アリ、と整理が出来ました。あとはどう実行、実践していくか、だけ。
経済的自由という概念も、基準は人様々でしょうが、自分の場合は、家族がご機嫌に暮らせるなら、それでOKということでいけるかな、と。今よりももう少し支出の最適化は出来るかな。
狙ったキャッシュフローを確保のため、ここから10年で金融資産を現在の約3倍まで積み上げるのは容易ではないですが、でもやって出来ないこともなさそうと思うので、残り10年を、5年、3年、1年とブレイクダウンして解像度を上げていきます。
■ 71. 60歳で経済的自由を獲得
■ 74. 経済的自由を獲得するまでは収入の25%を貯金(投資)
■ 75. 経済的自由の獲得について研究と実践
■ 77. 収入の範囲内で楽しく暮らす
2025年も1ヶ月が瞬く間に過ぎました。なかなか正月太りは解消せず、それどころか体重の中央値は83キロから84キロへ成長。
本年の5キロ減目標が、6キロ減目標に。
身体のメンテナンス観点では、→年明けに振り返りをおこなった通り、6時間睡眠、1万歩、毎朝の体重測定は励行できておりますが、汗をかくぐらいの運動習慣(出来れば週2回)の導入には難儀しています。ジムが果てしなく遠い。
やはり、食事で痩せるしかない、運動ではなくて・・。と思っていた時に出会ったのが、こちらの一冊。

めちゃ、ロジカル!
6キロを減らしたい私は、魔法の数字34をかけて、目標体重に到達するために、毎日200kcalのカロリー制限が必要。
6キロの体脂肪燃焼 x 7,000kcal=42,000kcalですから、200kcalで割ると210日=7ヶ月が最大で必要な日数となるそうな。
1ヶ月ほどは足踏みするだけの余裕をみたとして、2月開始で、9月末に目標体重に到達するのを目指すのが自分のプランとなるでしょうか。10月には6キロの体脂肪を脱ぎ捨てた新しい自分に出会える感じで。
さて、では、どうやって1日200kcalをこれまでより減らすか。
よし・・・ご飯一膳のおかわり禁止!まずはこれでいきます。
2025年、独習習慣の再実装を目指して、見える化アプリを導入してみました。(→独習を見える化)
独習カテゴリの見える化は無事にスタート出来たので、次は少しばかりのストレッチとして、週あたりの投下時間に目標を設定してみたいと思います。
◉ 週10時間
すごく甘い目標に見えますが、まずはココカラファインで。
内訳イメージとしては、平日1時間、週末土日に2時間半ずつ、合計して10時間な感じ。設定した時には楽勝だろうと思ったのですが、これが・・実はクリアできません(お恥ずかしい)。

週10時間をクリアできたのはなんと年末年始の休みだけ。そこからは5時間前後が実績で、10時間を一度も超えられない。
ビジネス書を読む時間すら一部含めているのに、この体たらく。如何に自分の独習習慣が弱っているか・・思い知りました。この15年ぐらいかけて着実に基礎体力は弱ってきたんですよね。仕事時間以外で学ぶ力が弱すぎる。
まずは週10時間をクリアするペース定着が当たり前になるよう、自身の時間リソース配分を見直すところからやっていきます。
可処分時間を増やして、時間リッチになりたい!
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。