独習習慣のモチべ仕掛けとして、見える化のアプリ導入を試みてみようかと思う、2025年1月。
10年弱ほど前、米国駐在中にやや無謀にも米国公認会計士(US CPA)に挑戦してみたのですが、やはり片手間では難しいことを確認したことが。(→US CPAにトライ プロジェクト終了)
その際、学習時間のトラックに使ったStudyplusというアプリを再活用して、日々の独習、それこそ日経電子版を毎朝観ているのも含め、時間単位で捕捉してみてはどうかと思いました。
時間をKPIとして捕捉することにより、投下する時間量やジャンルに偏りがないかなど、自身のPDCAが周り出すことも期待して。
早速、年末年始から運用をスタートして半月あまり。まだ手探りですが、やはり、記録が残るのは励みの一環となり、サボりの抑止にもなるかな〜という気がしております。
現在、Studyplusにて記録しているのは以下の項目。
◉日本経済新聞(電子版)
◉NewsPicks
◉6 Minute English (BBC Learning)
◉LinkedIn Learning
◉Wikipedia
ラストのWikipediaはまだ運用を模索中です。気になった歴史や地理を Wikiを手繰って確認する習慣(趣味)があるのですが、こうした緩い学びも独習の一部とするのであれば、知識獲得を目的とした読書時間も一緒に捕捉してしまおうか?と。
そうすると、読書(冊数ベース)として、これまで数えていなかった、雑誌媒体からの学びを、投下時間の観点で捕捉できるのは楽しい点かもしれません。
読書は、読書メーターに残す読んだ本(冊数)を補足する仕組みとして導入して5年目となりましたが、ここ3年ほど、顕著に冊数が減っております。(動画や雑誌からのインプットも楽しむように変化しているので)
その分、総独習時間が実は維持できていれば良いと思っていましたが、実態が見えていなかったのも見える化開始の理由。
・・独習+読書に充てる時間は、ゲーム時間の2倍を確保したいと思います。(セルフマネジメントのため)