少し前の話ですが、お酒が山のように出てくるおめでたい機会がございました。山のようにというのは、量はもちろん出てきますし、色々な種類が揃っていたというか、利き酒師的にはついつい色々味見してしまったというか。。
樽を割ったお酒の乾杯からはじまり、ビール瓶が並び、樽じゃない地元の日本酒が雨のように注がれますし、麦焼酎に芋焼酎が並び、なんなら白ワインや赤ワインもあるという展開。
あぁ・・これが、、と思っていたら、
締めがコチラ。まさにリアルちゃんぽん。これ、うまっ・・・。
ちゃんぽんの語源は諸説あるようですが、有力なのは中国語を由来とするもので、華僑の方が東アジアから東南アジアに広めたのだとか。
そろそろ踊りたい。
(第1回→再開前夜)
(第2回→どこで誰に習う?)
(第3回→体験レッスン申し込み)
練習着とシューズを持って、仕事帰りに初めてのダンス教室にドキドキと飛び込むという役所広司プレイ。迎え入れてくれた男の先生が「あ、体験の方ですね。着替えますか?」と優しく声をかけてくれて入りやすかったです。
いそいそと着替えて、シューズも履いて、全くの初心者でもなさそうな空気感を意味なく振り撒いてみます。いや、ほんと意味ないですが。。
この日の体験レッスンで確認したかったのは、レッスンを受けようと指名させて頂いた先生と直接踊ってみて、話をしてみて、この先も習いに通いたいと思えるかどうか。ついでに、教室の雰囲気は好ましいと感じるかどうか。
直感的な感覚に頼るようでいて、単純に自分の中の過去の経験値で比較をしたかったのかもしれません。(数えてみると、これまでに通ったことがあるダンス教室は実に8つ、30年で)
で、体験の結果・・・はい、喜んで!入会させて下さい!
先生との(仮にY先生とします)、20分の体験レッスンの時間は実にあっという間。長身で素敵なパートナーと踊るのは楽しいに決まってますし、ちょっとお話した中で、学連のご出身とも伺って身近な印象にも。(一回り以上も下の世代です)
これから、まずは週1回ぐらいのペースでレッスンを受けてみたいとお願いしてみました。中年の習い事作戦、始動です。
(→とりあえずのゴール設定に続く)
7月からNURO光回線の料金が上がりました。
これまで毎月980円だった光回線料金のボーナスタイムが終了し(→ようやく光回線再開通)、月額5,200円に爆上がり。いや、元々この値段設定だったけど、キャンペーンで最初の1年間は特別に割引されていた、が正解ですね。
毎月4,200円ほど支払いが増えるのは結構固定費にインパクトありますね。絶対額で目がいきがちなのは電気料金ですけど。
電気、水、ガスに加えて、光回線(インターネット回線)は完全に現代のライフライン。切れたら死にます(厳密には他のと違って死にはしないけど)。光回線乗り換えの際に1ヶ月ほどポケットWIFIで繋ぎ放題じゃなかった期間は本当に不便でした、色々と。
年間換算で5万円ほど固定費支出が増えるけど、何かでバランスするアイディア・・・ないですね。(月1回、飲みに行こうかなと思ったけど、我慢して家でゲームして寝たら・・達成、、違うか)
妻子達がHuluの屋台メシ部というイケメン二人の料理番組を眺めてルーローハンが美味しそう!と盛り上がっておりましたので、我が家の唯一の男子(イケメンでは残念ながらない)が出動。
ルーローハンといえば台湾の定番屋台料理、漢字で書けば魯肉飯。本来は魯という漢字ではなく、代用で同じ音の常用漢字の魯が当てられたということですが、ここでは日本の中華街で広がった馴染みのあるこの名前で良しとします。
はい、出来ました。(屋台メシ部のレシピ通り版)
レシピはさまざまにありそうですが、屋台メシ部レシピの特徴は豚バラ肉を細かく切ることと、揚げネギ(フライドオニオンで我が家は代用)をたっぷり使うこと。共通なのは五香粉、ウーシャンフェンというミックススパイスを使うこと、でしょうか。
以前にリュウジ兄貴の至高のルーローハンを作った時にウーシャンフェンを作った際に買った小瓶が残っておりました。(あの時は全然家族には受けませんでした・・)
フライドオニオンがたっぷり入るのでカロリーは高めな感触がありますが、意外と味はさっぱりとマイルドになって悪くない。ど本場の味とは違う部分あるでしょうが、これはこれでと堪能。
(ここまでドロドロに煮込むと違う世界がありそう)
Huluの屋台メシ部、他にも沢山あるのでリクエストに応えて再現してみたいと思います。
土用が曜日の土曜じゃなくて期間であることを知ったのは10年ほど前ですが、その期間というのが年に4回もあり、さらに今年の夏の土用には丑の日が、2日あったりすることを最近知りました。
一度目の丑の日のことを一の丑、二度目の方を二の丑。通常は夏の土用の丑の日といえば一の丑とのこと。2022年は7月23日(土)。
そもそも春夏秋冬の土用に丑の日があるのでしたら、鰻業界は夏に限らず年中の18日間の土用でプロモーションをかけたいところですね。(そうなれば18日間x4で72日間の大キャンペーンに)
すっかり高級品になった鰻に今年も再会出来ました。年に1回と言わず、春夏秋冬、毎回お会いしたい。
万葉集に詠まれたというように、夏痩せしている君は鰻を食べて・・という状況には当てはまりませんけども。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。