2022年7月の読書ログ

2022年7月の読書ログ。

そろそろ年後半に向けスピードアップしていかないと200冊が完全に厳しくなってきた気がしますので(気のせいじゃなくて事実)、通勤時縛りだけじゃなくて、帰宅後の読書習慣もアクティベイトします。

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7月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3459
ナイス数:57

淋しい狩人 (新潮文庫)淋しい狩人 (新潮文庫)感想
久しぶりの宮部みゆきさん、少し昔の未読作品を発見したので。古書店にまつわる連作短編集、これをブッキッシュというのか。。物語の設定が、え!?と思うようなもの含めて、しっかり読ませるのが凄い。
読了日:07月03日 著者:宮部 みゆき

自由と成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠 (PHP新書)自由と成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠 (PHP新書)感想
脱成長コミュニズム論への反論。自身、どうしても人神世の「資本論」は腹落ちできなかったので、こちらの主張の方が確からしく感じる部分が多かった。成長しない世界では、やはり生きたくはない。今から、中世の暮らしにも戻りたくない。
読了日:07月07日 著者:柿埜 真吾

涼宮ハルヒの退屈 (角川文庫)涼宮ハルヒの退屈 (角川文庫)感想
ハルヒ3冊目。アニメも観ずに、聞いたことがあるな・・と図書館に小説が積んであったので手を伸ばしました。本作はドタバタ面白い短編集。過去へのタイムトラベル話はきっと重要なエピソードなんだろうな、と。
読了日:07月13日 著者:谷川 流

皇族―天皇家の近現代史 (中公新書)皇族―天皇家の近現代史 (中公新書)感想
近現代の皇族の変遷が概観できる良書。なんとなく齧っていた知識のピースが体系だってつながる感覚は気持ち良い。やはり明治維新後の華族とは違う階級、ちっとも身近な話ではないが、面白く感じた。面白いと思うだけでも、戦中であれば不敬なことかもしれないが。
読了日:07月18日 著者:小田部 雄次

涼宮ハルヒの消失 (角川文庫)涼宮ハルヒの消失 (角川文庫)感想
キョンにキュンとなるハルヒ4作目。そうか・・自ら選んだのか、と。時間軸の扱いと伏線回収がホント秀逸。
読了日:07月19日 著者:谷川 流

自分の頭で考える日本の論点 (幻冬舎新書)自分の頭で考える日本の論点 (幻冬舎新書)感想
現代の賢者とも言われる出口さんの考えを覗ける一冊。確かに!と全力で頷くところもあれば、そうかなぁ、、と懐疑的に感じるところも。自分なりにタテヨコ算数で考える力を磨いていきたいと感じながら読了。
読了日:07月23日 著者:出口 治明

絶対悲観主義 (講談社+α新書)絶対悲観主義 (講談社+α新書)感想
楽観主義者から絶対悲観主義者に転向しようと思わせる楠木先生らしい軽妙な語り口、安定の面白さ。こんな愉快な初老のGな世界に向かって自分も生きていきたい。
読了日:07月29日 著者:楠木 建

海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること感想
こうして志を持って基礎研究の道を歩む方がいるからこそ、世界は少しずつ明らかになっていくのだと改めて感じました。怪獣ならぬ海獣の世界、奥深い入り口を覗かせて頂きました。
読了日:07月30日 著者:田島 木綿子

考える力 新しい自分を作る考える力 新しい自分を作る感想
賢者の思考の癖を俯瞰する感じのダイジェスト的な一冊。知識は有用だが、過多になるとかえって面白くない。過多にはならないだろうから安心したが、ちゃんと頭を使って考えて生きたいとあらためて感じた。
読了日:07月30日 著者:外山 滋比古

この1冊、ここまで読むか! 超深掘り読書のススメ (単行本)この1冊、ここまで読むか! 超深掘り読書のススメ (単行本)感想
書評対談をまとめたという変わった一冊。追っかけしている楠木さん、成毛さん、出口さんが含まれていたので。書評本って、1冊読み終わると、また数冊次に読みたい積読本が増えるというマジック。(書評の正しい効果)
読了日:07月31日 著者:鹿島 茂,出口 治明,成毛 眞,楠木 建,内田 樹,磯田 道史,高橋 源一郎

おれは一万石 (双葉文庫)おれは一万石 (双葉文庫)感想
ギリギリ大名を名乗れる一万石の親戚筋の他家に婿入りする爽やか次男坊おぼっちゃま(尾張徳川の血筋)。これより一石でも減れば旗本となる(それでも大身旗本ですけど)緊張感持って江戸の武家の世界で成り上がってやろう?という物語の設定が秀逸。
読了日:07月31日 著者:千野 隆司

100年人生 七転び八転び ―「知的試行錯誤」のすすめ100年人生 七転び八転び ―「知的試行錯誤」のすすめ感想
知の巨匠が95歳で綴った昔語り。2020年、96歳で亡くなられた訳ですが、90代となっても、これだけ思考して、書けるというのは長年にわたる鍛錬の賜物か。
読了日:07月31日 著者:外山 滋比古

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さて、2022年もわずか5ヶ月を残すばかり。8月は・・読書の夏、目指します。(答え合わせは1ヶ月後!)

■ 12冊(2022年7月)
■ 88冊(2022年)
■ 2,799冊(30〜47歳)