ようやく王になれそう〜エルデンリング

死にゲーで有名なフロムソフトウェアのエルデンリングを3月半ばからゆっくりプレイして約2ヶ月。ようやくエンディング到達。

王になる・・予定だったのですが、複数分岐する初エンティングではラニさんエンドを優先してしまったので、王になるのは2周目にお預けです。(レベルそのままの周回なので、さほど時間かからないはず、多分。。)

途中まではグレートソードなどの特大剣各種を振り回す脳筋ビルドだったのですが、マレニアを倒せず、屍山血河(ちいかわ)ビルドに転向し、そのままエンディングまで引っ張りました。

神秘補正と祈祷。

2周目は右手に月隠をたずさえ、知力と技量を上げた魔法剣士で世界を巡る予定です。魔法って初プレイではほぼ使わず近接オンリーだったので。(後半で、祈祷つかってのバフだけトライ)

ゲーマーとして最近成長目覚ましい長女とも一緒に遊べて楽しかったです。2回死んだら交代ね、とか決めてボスに挑んだり。

そして、いつのまにかプレイ時間164時間を捻出していた自分が怖いです。結局、時間は自ら作るもの。。月80時間を捻出出来るのならば、年間1,000時間必要な資格試験などにも挑戦できる・・のかもしれない。

・・しないけど。

株価の動きには鈍感力を発揮(2022年5月)

3月末に28,000円まで急回復した日経平均も、その後は弱々しく下げながら現在は26,000円台と今ひとつな流れ。

個別企業も過去最高益なところが多い割には景気の良い雰囲気が微塵も感じられないのは、コロナやウクライナのせいなのか、あるいは日本全体に流れるモヤモヤ感のせいなのか。

毎月の終わりに家計のバランスシートの推移を簡単にトラックしているのですが、2月末、3月末、4月末と個別株の時価の推移のアップダウンが激しくてドキっとしますが・・こびと株のKPIは毎年の配当金収入が右肩上がりになることと決めていますので、日々の株価の動きについては鈍感力を発揮で。

株の時価が増えても減っても、未実現の損益ということで。

2021年6月末の期末配当金は源泉徴収後で約14万円の入金でしたが(→期末配当金が入金(2021年6月))、2022年6月は少しは増えているかな、、という点を楽しみに。(調べれば分かりますが、敢えて調べない構え。。)

ゴルフでも毎ホールはスコア計算せずに、上がってからの合計を楽しみにするタイプです。(単に暗算が苦手なだけか・・)

積読山を崩そう

自宅のワークスペースの足元の積読山を崩し、丘から平地にしていこうプロジェクト始動します。(設置直後から本がありました→デスク拡張

ざっと数えたところ・・45冊ほど。うん・・プロジェクト期間は約3ヶ月の目標で。

最近は本屋やネットで新刊を買う勢いをなるべく抑え、特に小説は図書館本を中心に濫読。ビジネス系は流石に図書館では遅いので新刊となりますが、最近どれを読んでもあまり面白くない。

(このTHINK AGAINは面白かったです)

ワークスペース周りの書類関係も一気に片付けようと思うと大変ですが、少しずつは整理していかないと。とにかく出来るだけ身軽に、移行できるものはデジタルにして。でもやっぱり読書は手に入るうちは紙の本で読むことをプランAでいきます。(だからと言って無駄に足元に積んで良い訳ではない、ということで。)

飲み代にも緩やかに予算意識〜支出の最適化

GW明けてコロナもどうやら本格的に終焉が見えてきた気がしますので、右肩上がりの飲み代についても再考。

コロナ前の2019年は月平均で約18万円ほど飲んでました。ただ自然に任せると同程度に落ち着くのが目に見えてます。

しかし、2020年、2021年とコロナ禍の中で月平均で9万円、8万円とせっかく下がった支出を安易に戻すのは如何なものか。

頻度を見直し、平均単価にもメリハリつけて運用することを試行してみたいと思います。今後ますます自分ではなく子供達に限られた原資の投資先がシフトしていくのは間違いないので。

例えば・・週2万円、月8万円。これぐらいを目安に毎週予算枠があると思ってやり繰りしてみる・・とか。遠足の300円のお菓子から考えると随分と贅沢な話ですが。。。

予算意識を持って行動変革につなげられるか。5月より検証です。

家族で1泊キャンプ&合同バースデー〜コト消費検証

シリーズ化しているコト消費検証編。

◇キャンプ2021編→家族で1泊キャンプするのにいくら
◇帰省編→家族で2泊帰省するのにいくら
◇国内旅行(八丈島編)→家族で2泊旅行するのにいくら

4月の久しぶりの国内旅行に続き、5月はキャンプをコト消費観点で検証です。昨年10月と同じかな〜と。

(ガソリンの値上がりも車が無いと実感できず)

■ レンタカー代(ハイエース)  18,000円
■ ガソリン&高速代        8,000円

キャンプサイトの使用料が1家族分で9,000円。管理人氏の対応がすこぶる腹立たしかったので、ここはもう再訪しないと思いますが、昨年秋に比べると割高ですね。

(今回の焼き物は焼き鳥と贅沢にラムチョップ祭り)

(私は揚げ物を担当してみました、野外でカキフライ)

あとは、キャンプ中の食材やお酒を皆で大体で割って12,000円。移動中のコンビニ食などが3,000円ほど。相当にエンゲル係数高めな一団です。

■ キャンプサイト使用料     9,000円
■ 食材費(夜・朝)    12,000円
■ 外食 (昼)                 3,000円

締めてピタリ50,000円。これまでのコト消費調査と同じく1泊あたりのは5万円前後というのが我が家の余暇相場と出来そうです。

年間20泊分を捻出するとすれば、予算は約100万円か。

長女を含めた幼馴染さん達の合同バースデーの瞬間は、やはりプライスレスでした!