不動産投資の今後の方針(2021年6月)

隠れ区分投資家です。なぜ隠れているのかというと・・ぼったくり投資の片棒は担ぎたくないため。。(→隠れ区分投資家

不動産投資については、ワンルーム3戸を含む5件の区分物件を都内と地方で細々実行中ですが、全体としては幸いにプラスで推移しているものの、2020年に購入したワンルーム1戸は間違いなく採算の悪い問題児。(詳しくは・・→ワンルームマンション投資の現状を自己診断

本棚の一段は不動産投資関連です。この一列の3倍ぐらいの量を購入して、イマイチだったり、自分が目指さなそうなスタイルの投資本はブックオフ送りに。(→不動産投資のための濫読①

現在の不動産投資市場は加熱し過ぎというか、物件価格が高過ぎてどれも採算が悪いと思うので、自分のリスク資産のポートフォリオを考えつつ次の作戦を練る時期と考えています。

そういうわけで不動産投資の今後の方針は・・新規投資は当分は見送り、既存物件の投資効率改善を検討の優先に。

一方で金融投資の方は、インデックスの積立投資は継続しつつ、株価暴落の局面を想定して高配当株投資のためのタネ銭(キャッシュ)をチャージ、です。

方針は環境の変化と共に見直すので、2021年6月時点ということで備忘メモ。