繰上げ返済習慣2021〜中古ワンルーム投資

昨年6月に続いて2回目の繰上げ返済を実施。(→初繰上げ返済〜中古ワンルーム投資

(不動産投資用口座でお世話になってます)

2020年の初繰上げ返済では期間短縮で59歳までの完済設定として60歳以降のキャッシュフロー創出をプラン。今回の繰上げ返済では期間はそのままに、物件2号の月々の支払額を減じることに。

なお、中古ワンルーム投資については、玉石混淆というか、ほとんど石のぼったくり投資詐欺の話が多いですし、足元では不動産価格が高すぎて魅力があるとはいえないので、人には勧めない立場です。(→ワンルームマンション投資の現状を自己診断

自己診断を見直すと、2020年8月の物件3号の追加購入はいらんかった・・ということでもありますが、これは投資全体のポートフォリオの中で考えて飲み込むことにしようと今は考えています。(物件の立地に惚れ込んでいることもあり)

手元の余剰資金の一部を繰上げ返済に回すのは、金利分の将来に向けた複利運用と同義。今回の場合は現在の変動年利1.96%での繰上げ返済額での運用を今確定させたことに。

同じペースと仮定すると、あと13年、毎年繰上げ返済していくと60歳で残債がゼロとなり、予定した不動産投資からのキャッシュフロー額が実現(するかも)。そう、繰上げ返済も習慣で。