うちで飲もう?〜飲み代が激減

コロナと一緒の暮らしが始まって1年が過ぎ、だんだんと慣れてきた気もします。慣れたくはないんですが。

酒屋さん的には「うちで飲もう」もあり。居酒屋などへ卸す分がなくなり売り上げを落とした酒屋さんもあるでしょうが、もともと個人客相手が中心の酒屋さんであれば、むしろ売り上げは上がっているでしょうか。

自分も外で飲む機会が激減したので、我が家の食費〜食料品に占める酒代は上がっているはず。分けて集計をしていないので細かくは見れていませんが。。

確実にわかっているのは、外での飲み代が激減していること。米国から帰任の2019年から現在までの飲み代を月平均で辿ると・・

●月平均18万円(2019年)
▼月平均10万円(2020年)
▼月平均5万円(2021年)

2019年の8ヶ月で145万円近く飲んだのは、5年ぶりの日本でついつい・・という部分もありますが、その後は、コロナ禍の中で機会が激減して、見事に半分、半分と来てます。(2020年9月に確認した時は→飲み代に上限を〜支出の最適化

勿論、外で飲まない分だけ家では食事をしているので、食費〜食料品の総額は若干増えているのですが、イコールでもない。

外で飲まないことを支出の最適化が出来た!と単純に喜ぶ気はないのですが(社内外とのコミュニケーション機会を減らしているので)、これからの中長期の家計運用を考えると、生活レベルをこのコロナをきっかけに若干の下方修正を行うことも必要。

そんなこともつらつら考えていたので、ボーナス支給日に家に直帰し、おうちで飲んで22時半に寝落ちして迎えた翌土曜日の朝。(金曜の夜の過ごし方を変えたので→土曜日始まり

何事も右肩上がりとならない世界で如何に人生の満足度を上げていくのかを考え続けていきます。