今回の日本出張では久しぶりに大衆居酒屋にも帰省@神田。
ハイボールのメガジョッキがとにかく巨大。一方で生ビールのジョッキはかなりスリム。居酒屋のアルコールでは生ビールの原価率が一番高いと聞いたことがあります。どう削ろうとしても削れないのだとか。
ここぞとばかりガンガン注文。どれも凄くは美味しくはないけど、全く不味いわけでもない絶妙な塩梅。しかし、たらふく飲んで食べてお一人様3,000円と考えると、このコストパフォーマンスの高さには唸るしかありません。
(これは別の日の二次会で頂いた活イカの刺身、イッパイで4千円と高額ですが美味)
NYの大衆居酒屋RIKIで、こんなに食べて飲めば相当な金額になりますから恐るべしは日本。ホッピーも久しぶりに飲みました。
神田でご一緒した皆さんと別れ、山手線に一瞬ゆられ銀座の宿に戻る道すがら・・馴染みのバーアテンダーのHさんに会いたくてBARに立ち寄って、こちらは7,000円。
たっぷり飲んで楽しんで、この夜は〆て10,000円。
なんでしょうこの日本のお得感。
そしてこの日のドリンクの変遷が・・生ビール、ハイボール、ホッピー(白→黒)、日本酒、ウィスキー、ジントニック、最後がホワイトレディという節操のなさ。これも日本ならでは。