家計簿父ちゃん2017

年明けはさまざまなプランニングをしたりレビューをする良い機会ですので家計簿父ちゃん活動についても簡単に整理。

我が家では、財務大臣(昔でいうところの大蔵大臣)は私。

(妻のお菓子自作も家計の助けになるかも)

年末に家計簿を〆た際、2016年のドル収入と支出の差額はわずかに160ドルのプラスだと分かりました(→2016年末〆)。2017年はこの収支をなんとか3,000ドル程度のプラスにもっていきたいと考えています。(5年間累計で1万ドル程度のプラスへ)

今年想定している大きな出費は以下。

■ 自動車2台分の保険料更新・・4,000ドル弱

■ 年末のディズニークルーズ・・8,000ドル強

■ あとは妻への新PC購入・・1,000ドル以内

夏の日本語留学の妻子3人分の航空券はユナイテッドのマイルで手配済み。自分の分の2往復分も既に昨年のうちに購入済み、日本滞在中の費用は円口座精算ですから別会計として、他に1,000ドルを超える支払い予定は今のところ無し。

合計するとだいたい13,000ドルなので、毎月1,000ドルちょっと浮かせて、ようやく今年の収支がトントンの見込みです。

今年も最大の勝負どころは妻子帰省中の2ヶ月に集中しての節約生活。あとは年後半から浮いてくる次女の教育費が4ヶ月分あることは頭の片隅において如何に1〜5月でスタートダッシュ出来るか、です。(5ヶ月で6,000ドルプラスαのプラス)

気持ち良く年末クルーズに乗船出来るかどうかは、その直前の家計簿〆にもかかっていると心得て、2017年もメリハリつけて家計の財布の紐はしめていきたいと思います。(ついでにお腹を引っ込めてベルトの穴の位置も絞らないと。。)