YOKAI WATCHはどこ?

YOKAI WATCHグッズがトイザラスで発売されているというYちゃん情報を聞きつけ、週末に早速家族で探しに行きました。なんといってもクールジャパン推しですから。

ところが流石本場のトイザラス、広すぎて自力では見つからないヨ、トホホ。そこで妻をオタクっぽい店員に差し向け、だいたいの場所をようやく聞き出し発見。(ディズニーとマーベルが混在しているエリアに点在してました)

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・・・・!!

ちゃんと専用コーナー作ってくださいよ。。。(思わず自分で作りそうになりましたが、ぐっと自制) でもよく売り場を観察すると、すごく陳列が適当な。

ウォッチ本体とメダル4袋ほどを買って帰ろうとしたところ、ぬいぐるみ好きな次女が必死でジバニャンとウィスパーの二体を抱きしめて離さない。どちらかにしなさい・・と説得を繰り返すも狂ったように泣き叫ぶ始末。(結局ジバニャンだけ連れて帰りました)

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その話を妻がYちゃんにLINEで伝えると「そうだよね、ジバニャンとウィスパーはいつも一緒にいるから二人とも連れて帰りたいよね。」とまさかの擁護回答(そういう視点があったのか)。我が家では、実はオタク度満点のYちゃんへの評価と興味がうなぎのぼりです。

ちなみに米国発売の純正YOKAI WATCHですので、全て英語です。(Disney Channel で絶賛放映中) 果たしてゾンビ王国の米国で妖怪は売れるのでしょうか。

はあちゅうファンなブロガー

作家・ブロガーのはあちゅうさんのファンです。

カリスマブロガーとして名を馳せた大学生の頃のブログから時々ブログを覗かせてもらい、著作も購入してきました。電通からトレンダーズへ、そして独立されて現在は作家・ブロガーに。(昨年からスッキリにもTV出演されているそうですが、既に米国なので見たことありません)

「ネットの時代の作家になりたい」という彼女の進む先がどこに向かうのかは興味深くあります。活動範囲がオンラインサロンやnoteなどの有料デジタルコンテンツにも広がり、さすがに無料ブログでは見えない発信が増えたので、ようやく重い腰?をあげて、月刊はあちゅう(初月無料、月額500円)を購読させて頂きました。

すると、何ということか、過去の記事まで閲覧可能ではないですか。それも爽やかな良い文章がいくつも。読み進むうちに、なんだか大変申し訳ない気持ちになったので(そもそも2月は無料で、3月からようやく課金ですし)、過去3ヶ月分相当の1,500円だけ、サポート機能で追加支払いしておきました。確実にエッセー1冊分以上のコンテンツ。

彼女がお金に困っているとは思えませんが、クリエイターとしての活動に賛同し、少しでも一読者として応援したいのならやっぱりカタチで表したいものだと思います。今まで散々タダでブログも読ませて頂いていますので。

未だにツイッターやインスタグラム、有料メルマガなどには手が伸びない奥手な自分ですが(FBですら面倒臭いというのもあり)、2016年はハードの雑誌・書籍以外では、Kindleどまりの現状にちょっと変化を与えてみたいとも思います。その小さな一歩としてのnoteでの有料コンテンツ購読です。

本業はヒラリーマン・・もといビジネスマン。たしかにこの10年はブロガーですが別に作家を目指している訳でもなく、ましてブログやnoteなんかで今すぐ小銭を稼ぎたいという訳でもないので、最近のプロブロガーやら有料オンラインサロンという流れには乗れてもおらず理解も出来ず。

まずはタダで読めるブログながら、誰かの時間を頂くということへのお礼として「一へぇ」獲得を日々コツコツ目指したいと思います。

初およばれ

米国上陸から苦節1年と8ヶ月。とうとうご近所在住の米国人家族にお呼ばれ頂きました。

長男を同じ近所の公立小学校のプリキンダー(クラスは別)に通わせている斜め向かい家。昨年末ぐらいからたまに日中に子供達を遊ばせたりの交流が増えてきていたのですが、とうとう夕食のお誘いが!

日本人以外のお宅に夕食で呼ばれるのは初めてだなぁ。(外のお店を借りて開催される誕生日会などはしょっちゅう呼ばれてますが)我が家も先日ようやく我が家に米国人同僚を招いたぐらいですし。(→我が家にYokoso

僕は今回の招待にあずかる流れに貢献しておりませんが(全て妻)、何やら嬉しいものです。地域に住んでる実感!というか。

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(大人の夕食はホットポット、火鍋!)

30代のご夫婦は、旦那様がカナダ出身、奥様は中国出身。旦那さんが中国に赴任した際に出会ったそうな。奥様は当時英語をちょっと勉強しはじめたばかりで親族にも海外に嫁いだ人などいなくて、そりゃ親戚中が大騒ぎだったそうです。

結婚式でもバイチューの瓶をかかえた叔父さんやら従兄弟やらが旦那さんの人物鑑定と称して囲んできて相当飲んだ思い出話などを旦那さんから楽しく伺いました。(奥様はお酒を飲まない方でしたが、旦那さんはお強い。)

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(旦那さんが好きなスコッチやカナディアンウイスキーを様々に試飲しました。タノシー。)

中国出身の奥様も二人の息子達の育児もあり、あまり近所付き合いの輪は広がっていないようで、旦那さんからすると日本人とはいえ英語を介して近所の知り合いとのこうした交流機会は嬉しかった様子。これは直ぐにでもお返し招待を発動ですね。

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(Ranch Marketパン屋のムース)

初セッションということで(先方ご家族がお酒を飲むかも分からなかったので)サッポロビールの6本セットと、月桂冠の日本酒、デザート持参で可愛く対応しましたが(かわいいか?)、旦那さんも相応にお酒好きということが分かったので次会は入念に準備しないと。

やはり流れ的には食後はジャパニーズウィスキーですかね。山崎とか当地で買うとすこぶる高いのですが、買っちゃおうかなぁ。。。

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(帰宅は道を渡るだけの徒歩30秒)

次回は我が家にお誘いします。利き酒師的にも燃えてきます。

The Legend〜米国の田舎カフェ

先週の出張、インディアナポリスでは市街中心部に投宿し近所で夕食を。(Palominoという地中海料理のお店に)

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(ラムスネ肉を選択。やっぱりラムチョップの方がいいかな)

翌日、仕事を片付けた後にインディアナポリス郊外のIrvingtonという小さな街でカフェでランチをしたのですが、ここがまさかの大当たり。

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(The Legend Classic Irvington Cafe)

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(居心地の良い店内、きっと町民の憩いの店なのでしょう)

昼はサンドイッチやバーガーがランチメニューの中心。

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(本日のスープはビート&ジンジャー、胃に染み渡ります)

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(ホームメイドパテのバーガー、サイドの豆がたんまり)

こうしてしっかり手をかけて作られた美味しいバーガーを食べてしまうと、二度と安バーガーには戻れませんね。

サンドイッチを頼んだのは同僚のマイケル。中身が溢れまくる超絶ボリューム。(サイドのマッケンチーズも美味しそう)

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思わずチョコブラウニーと自慢のコーヒーまで堪能してしまい、それでいてお会計は10ドル半ば。米国の田舎=食べるもの無しという固定観念をしっかり破壊頂きました。

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(ラストは空港でシュリンプカクテルで〆)

こんな経験してしまうと、地方出張だと(NYとかLAじゃないと)食べたいものもないしきっと痩せるかもね・・って自分に言い聞かせているのも揺らぎそう。The Legend、きっと夜はもっと美味しいものだすんだろうなぁと。

少しずつ増やしていきます「米国グルメ」サブカテゴリ。