2013年、ゴルフ再挑戦を決意してからの打ち手が2つ。1つは月1-2回のラウンド参戦、もう1つが近所のインドアゴルフスクール通い。
正直、インドアで練習してどれほどの効果があるのか??と思っていたのですが、この数ヶ月で14回ほど通ったところで、少しずつ効果を実感。
(入会時は200ヤードどころか180ヤードぐらいの表示しかでなかったドライバー)
直してもらえるのはスイングだけなのですが、だんだんタマに当たるようになってきました。やはり客観的にコーチの目で動きのゆがみを修正し、整えていくことは意味がありそう。
スイングが良くなれば、実際の球筋が見られなくてもいいのかも。すぐにヘッドアップしてしまうのも修正したい点の一つですし。
4回のレッスン権利で月会費16,000円なのですが、早くも6月から少し遅れてきました。すぐに権利は喪失しないようですが、どこかで振り替えるなど無駄にしないようにしないと。
そして、次の週末はラウンド!
毎月の自宅勉強会からの、ワイン会。
(勉強会中は毎度真剣なのか、いつも画像記録無し)
定番の自分の仕事、会社、業界の紹介をアイスブレイクに、その後は最近の学びのシェア。主には、先日自分が受けた新さんセミナーの紹介と、ビジネス英語を学ぶことについて。
自分の学びも、実践して、他者に伝えてこそ、ようやく学びの価値が高まる。お互いにとってプラスの時間にするのは勿論大前提ですが、僕にとっても貴重な機会。
ワイン会の方は、本日5本の赤ワインを飲み比べ。
フランス、スペイン、イタリアあたりから各自がセレクト。
(ワインテイスティングの無料アプリをつかって皆で感想を評価)
やはり盛り上がるのはブラインド。今回は僕が仕込み人となって、2種類の赤ワインを飲み比べてもらいました。
各自の感想や予想をもらって気付いたのですが、やはり飲み慣れているかどうかは差になるということ。結局正解は、2000円のフランスワインと、400円のスペインワイン。
5倍は市場価格の差であって、単純なる味の差ではないというのが面白い。ワインというものの価格形成も、ビジネスの観点から考察すると色々気付きがありそう。
そして、日曜の晩に、5人で5本空けるのはやや飲みすぎでした。来月はもう少し押さえなくては。。。
利き酒師突破の一報を近所の日本酒道場にも報告。
(テイスティングの実践にと先日初訪問した酒縁 川島)
(鍋島「サマームーン」 吟醸 佐賀)
過去訪問時には別に日本酒の利き酒師を受けようとしている事は言いませんでしたが。それぞれのお酒の解説やセールストークは非常に試験対策としても参考になりました。
酒器との組み合わせや、注文した料理をみてからのそれぞれのお酒の提案。吟醸酒からはじめて、爽やか目からどっしり方向に変化させ、古酒で〆るセオリーどおりの展開。
季節モノの夏酒を織り交ぜながらのコース展開は、学んだからこそ納得するポイントばかり。まだまだ駆け出しですが、ひとつずつ知識と経験を積み増したいものだと感じました。
ソムリエと心の中で呼んでいたのですが、本日より「先生!」と呼ぶことに。勝手に弟子入り大作戦です。
本日も8種類の選び抜かれた日本酒を堪能させて頂きました。後日、画像とメモを頼りに、日本酒関係書籍とつき合わせるのも楽しみ。
日本酒飲み仲間もこれから身近に組織していきたいです。
(妻も気が付けば日本酒がいけるタイプになってきました)
長らく中国には足を踏み入れる機会がありません、かれこれ7年近く。(過去に上海数回、延べでも1ヶ月強の滞在経験のみ)
慶應丸の内シティキャンパス、夕学五十講の第十三夜目。
講師は防衛大学校長の国分良成先生、演題は「中国は、いま」
(今や高級車ポルシェやフェラーリが無視できない巨大市場となった中国)
そもそも、中国研究の第一人者の大学教授だった方が防衛大学校長ということ知りませんでした。あと防衛大学校という教育組織のたてつけそのものも。(これだけでも受講の価値ありました)
ぼーだい、と言えば、陸海空自衛隊の幹部養成機関、海外で言うところの士官学校。そこでどのような教育が為されているのかは、これはこれで興味深いです。
さて、本題は中国。
もはやこの巨大に成長した隣国を無視して生きるのは世界経済の観点からも不可能。
東アジアにおいて日本は中国とどう付き合うべきなのか。
相手が抱える問題をあげつらうのではなく、違いを理解し、正面から向かい合うには。
お互いが理解できるところを増やしていく付き合い方は?
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(本日の課題図書・・・・盛り沢山で一読したぐらいでは頭に入らず)
ちょっとさわりだけ手を出してしまいました、自分にとってわかり易いところから。
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あと、中華料理も理解し易いんですよね。
■ 74冊 (2013年)
■ 夕学五十講 11/13 (2回欠席)
日産でなく我が家の家計のリバイバルプラン。
(北海軍艦盛り・・・見るだけでココロが豊かに?なります)
千鳥足で帰宅すると、妻が家計簿の付け方を変えてみたと話しかけてきました。お父さん、感動しましたよ。
幸せな事に、結婚するまでお金のことなど殆ど真剣に考えた事が無いという妻。料理と同じく、実戦に勝る経験は無いだろうと結婚早々に家計を妻に引き渡しました。
その後、幾つかの家計簿を試してみたり、山のようにレシートをためる妻の姿を横目に見つつあまり口を挟まず見守ってきました。 (激しい反発が予想されたため)
結婚してまる3年、とうとうこの日が来ました。
結局、人は自ら変わろうとする時に変わるもの。
妻が自らの工夫で家計の状況をなんとかカイゼンしたいと思ったことに価値があります。そして、僕の目にもとてもポイントをついたカイゼン提案でした。
きっと、何十年か後にはやりくり上手な妻が横にいる気がします。
残念ながら何十年か後にはやりくりするほどの収入が無いかもしれませんが。でも、その頃には限られた資産を切り崩しながらの生活でしょうから、
やっぱりやりくり上手にこしたことはないですね。苦労かけますが、先の見えないこの時代、是非サバイバル能力をあげていきたい。それはきっと子供達にも役に立つと思うので。 (将来的に複数予定です)
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■ 70冊 (2013年)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。