平日ですが、新将命さんを講師に迎えるリーダーシップのワークショップに終日参加。こうした機会を与えてくれる会社には毎度感謝です。
新さんは名だたる外資企業を渡り歩き、3社で社長を、1社で副社長を勤められた凄い方。ダイヤモンドの「伝説の外資トップが説く~」も以前読ませて頂き、本日を楽しみにしてました。
(厠の金言シリーズ、第2弾)
ワークショップでは、勝ち残る企業創りのフローを整理したうえで、リーダーの条件を分解。
「成功するビジネスマンは原理原則を理解してやり続ける人」との定義はまさに腹オチ。
自分自身が、安易な現状是認のワナに落ちてないか、どうすれば人在から人財になれるか。自然型から更にテンカビト(点火型人財)にクラスチェンジできるのか。
学びの効率の精度を90%まで高めるのは、実践+他者に教える、ことだとか。早速、この熱が覚めないうちに誰かに伝えなくては。
まさに新さんその人が「グローバルリーダー」を一人でも育てたいという熱い思いに溢れたテンカビトそのものでした。
こんな70代、格好良すぎますね。
自分自身の人生の目的、もう少し時間かけて見つめてみたいと思いました。
自分が今描くのは、死の直前は大事な家族に囲まれ、惜しまれつつも幸せに亡くなることですし、そこに至るまでの日々の道のり(人生)は、大いに楽しみたいものだとボンヤリ考えています。
- 私はこうして外資系トップとして仕事をしてきた/新 将命
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(最近の著書を持ち込んで、サイン頂いちゃいました。ブックオフには売れません。)
■ 69冊 (2013年)