ゴードン・ラムゼイ@コンラッド

ゴードン・ラムゼイ@コンラッドにてディナーして参りました。ロンドンの伝説的シェフの名前を冠する、ミシュラン東京でも星一つのフレンチレストラン。

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そして、彼女にとっては、オープニングの立ち上げで1年半働いた懐かしの職場。いや・・きっと懐かしいというよりは当時は汗と涙の戦場だったのでしょうけど。。

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おぉ、しょっぱなのアミューズから美しい&面白い。。

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真鴨のフォアグラと仔牛のリードヴォーのソテー
スパイスの香る人参のピューレ エスプレッソとアーモンドの香り

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ロブスターのトルテリーニ バジルと完熟トマトのチャツネ添え
レモングラスとチャーピルの軽やかなクリームソース

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旬の岩礁魚のポワレ季節野菜のマルセイユ風 レモンコンフィ添え
ブイヤベース

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牛フィレ肉のロースト すね肉のブレゼと共に
じゃが芋のフォンダン牛骨仕立て 広畑野菜の田舎風トリュフの香るブイヨン

一言で言うと・・・各皿の名前が長い。

という第一印象はさておきまして、さすがのミシュラン一つ星。

各皿の完成度は勿論、7種類のパンが美味い!ワインが美味い!チーズのワゴンが素敵! さすがに美味しゅうございました。

本日のディナーのホストは・・実は奥様。

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ご両親へ、5年間働く自分を支えてくれた感謝のディナーとして。

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弟と彼女のEちゃんへの就職祝いのディナーとして。

そして僕には・・・特に無し。 (本日は単なるおまけ)

・・・ごっつぁんです!!

さらにゴードン恐るべしだったのは会計の瞬間、後ろから覗きこんでぶっ飛びました。(あれは・・初任給の金額でしょ、、そこから社員割引があるとはいえ。。)

でも、きっと家族の皆様からすれば、自慢の娘、姉さんっぷりだったに違いないですね。 僕から見ても、かなりの男前!

かたづけクエスト続行中

2009年10月より始動したかたづけクエスト。(かたづけ士小松さんのセミナーを受講→かたづけクエスト

着々と「片を付ける」一方、新規に我が家の一員となるモノも山ほどあって交通整理が大変。彼女と2人暮らしを始めるまでに・・という公約を守れなかった本の整理などもあり、

なんとか7月下旬までには、、と期限を延長しながら取り組み中です。(何故か本の仕訳を始めると・・気が付けば本の山の中で読書しています。。)

使用頻度の高い、居間、台所、洗面所、トイレについては、まずは一段落。

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ゴチャゴチャが嫌だった酒類ゾーンも、彼女のお父さんにイケてる波型ラックを探して頂き解決。カクテル用のスピリッツ、リキュール類は、このスロットに収まる本数しか持たないことに決定。(日本酒、ビール、ワインは別の場所に大ロットで保管)

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GWの貴重な数時間を投入して油汚れを除去したレンジフードの吸い込み口には、O家さんのアドバイスに従って不織布を貼りつけ、これでひと安心。

さらに、区が回収する粗大ゴミとして、デスクトップPC用の机と椅子を追放。併せ、沢山の我が家へのお客様を受け止めてきた客布団2セットもGOOD BYE。

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ますますスッキリ度が増したウォークインクローゼット (前回画像)(なお、この赤いドレスは僕のではありません、、フラメンコ用だとか。)

僕の私物は、クローゼット棚1つ+2つ(写真)、衣装ケース6個、靴箱2列まで圧縮。これ以上の圧縮(捨てる)は厳しくなってくるかも。

・・しかし、その昔(10年ぐらい前)はあんなに狭い独身寮で十分暮らせていた訳で、、知らず知らずのうちに不要なモノを含め集めてしまった気がします。

あってもいいな・・ではなくて、なきゃいけない!の判断基準で再精査しないと。さもないと、不要なモノの為に家賃を払うことになりますので。

ワークとライフの調和

以前から、とても注目していた小室淑恵さんのセミナーを受ける機会。こんな時に最前列に座ってしまうとっても素直な私。 (だってこんなに素敵ですもの)

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(asahi.comの記事より勝手に転載

最初に知ったのは資生堂に勤められている時だったと思うのですが、その後も起業されて大活躍。ビジネスと育児を両立させながら輝く同年代の女性として尊敬しておりました。

セミナーの内容はいたって本気なワークライフバランスの啓蒙と実践について。私生活(ライフ)を充実させることで仕事(ワーク)の成果を上げようという小室さんの提言。

■ 日本の労働生産性はOECD加盟国の中で第20位。
(つまり残業時間はトップクラス、仕事の成果は最低クラス)■ 妻が家計に入って失う生涯賃金は5千万~2億円
■ 女性が働きながら子育てをすることが日本の社会を救う
■ 自らの働き方を変革し、自身のWLBを実践し自己研鑽に励むものだけが生き残れる

それにしても小室さんの心地よい声と長い指がよく動くボディランゲージにくぎつけ。購読中の日経アソシエで1年連載していたプレゼン講座の講師の実戦ぶりに納得。

ワークライフバランスに積極的に取り組んで充実した人生を作っていきたい。まずは毎日18時退社できない理由を探してみよう。

新婚でも濫読

最近、本が読めてないな・・と呟いたら彼女の顔が険しくなりました。同様に、最近、ダンスを辞めたら運動不足だなぁ・・と呟いて彼女の不興を買いました。

・・もっと楽しいことがあるからに決まっているじゃないですか。自分で選んだ優先順位が「現在の生活」であることを上手に伝えないといけないですね。

とはいえ、ペースは落ちましたが濫読は継続中。

大事なことはすべて記録しなさい

大事なことはすべて記録しなさい

記録を勧めている「大事なこと」ってなんでしょう。

それは、自分自身が経験した、自分自身のフィルターを通した、自分の頭の中にあること。ちゃんと記録してますよ・・主にこのブログに。スケジュールは手帳、あと仕事関連はメールに。

特にブログは過去日記が積み上がるほど、ライフログ(人生の記録)として貴重な存在に。

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外のなにものでもない。真理はいまだ色褪せること無しです。

河童が覗いたヨーロッパ

河童が覗いたヨーロッパ

本棚を片付け中(捨てるものを物色中)に懐かしくて再読・・高校生以来かしら。欧州に暮らした経験をもとに読み返すと共感するところ多々。

夢をかなえるお金の教え豊かさの知恵

夢をかなえるお金の教え豊かさの知恵

起業家の視点で読んでみました、弟の代わりに。「読んでみる?」と渡してみましたが、一瞥して・・ふぅんと。。

月島慕情

月島慕情

☆☆☆☆★
靴磨きの老人の話は絶品
あいかわらず泣けます・・

親指の恋人

親指の恋人

☆☆☆★★
現代版ロミオ&ジュリエット
んー、なんだかなぁ

ろくでなし(上)

ろくでなし(上)

☆☆☆★★
もう、ろくでなしだらけ
下巻もやっぱりろくでなしだらけ

 

クリスマス・カロル改版

クリスマス・カロル改版

☆☆☆☆★
映画を見たので再読
優れた童話ですなぁ

6月末で100冊が順調なペースですけども、、かなり離されてますな。。

■ 73/200冊(2010年)

35歳からの成長戦略

1973年生まれをピークとする団塊ジュニア世代、激しい競争はしてきたがそこに戦略は無い。就職氷河期の中で何とか就職はしたものの、その先の目標モデルが見つからない。

30歳からの成長戦略

30歳からの成長戦略

 

20代仕事筋の鍛え方

20代仕事筋の鍛え方

(20代じゃないけど、念の為)

本棚を片付けながら、気になったこの2冊を再読。向かうべき方向が今一つ自信もてずに悩んでいるに違いないのだろうな、きっと。

目の前の与えられる仕事に一生懸命に取り組むのは当たり前。(まだ異動から3ヶ月だし) 数年先、10年先ぐらいの目標設定が明確に見えてないことに問題意識。

■ 40代で経営人材(リーダー)となる

・・いや、もっと具体的に。

■ 45歳で事業会社の社長になる

10年後の未来として、現状はさておいて、逆算していくべき目標が必要。35歳にして部下、後輩一人いない孤独プレイヤーなれど、、夢は高く、志も高く。

■ 次回アクションプラン

ロジカルシンキング、ファイナンス、マーケティング、コーポレートストラテジーの4分野について、定評ある基本書を各1冊以上「読む」。

勉強会仲間の皆さん、一緒にどうです?

■ 64/200冊(2010年)