我らリーマンダンサーズ・・・とはいえ、実力のみならず、その思いや環境は様々。
トップアマを視界に納めながら頑張るUTA君&のんぷ~達のような2人もいれば、去年の僕のようにC級脱出を目指して現役学生とガチンコ勝負のアイアンやコガシン、ワダッチ、パートナーを1年も待たせてこれから2人の期限を決めてトップへの巻き返しを誓うヒデがいたり、試合中にラテンのリードで?でパートナー(妻)の肩を外すマサなど、身近なところでも色々。
4月末にかなっぺさんとの最終試合を迎えて競技生活の第2幕を下ろした自分。ダンスから離れて1カ月、考えることは・・・第3幕はどうすればひらくのか。どうすれば彼女はダンスをしてくれるかな?
■ 彼女=妻、29歳、158センチ、趣味:フラメンコ
まずは・・・靴(シューズ)か・・・
ヒデのパートナーのさっちゃん(仮称)にシューズを見立ててもらいました。さっちゃんといえば、中に小さなおっさんが住んでいるともっぱらの噂のラテンダンサー。
我が家ではよくアッキーなどが酔ったさっちゃんにつかまっては説教されておりますが、実は才能溢れるアーティスト(多分)であり、昼間の勤務中は実力派シューフィッター。
モダン、ラテン1足ずつ、彼女に初めての社交ダンスシューズを見立ててもらいました。あとはどうやったらはいてくれるかです。
ひ「今年の誕生日プレゼントはこれでいいかな・・!? 最近何かと物入りだしさ。」
ま「別にいいけど・・・靴を買いたいのは私じゃなくてあなたのような。。」