ゴードン・ラムゼイ@コンラッドにてディナーして参りました。ロンドンの伝説的シェフの名前を冠する、ミシュラン東京でも星一つのフレンチレストラン。
そして、彼女にとっては、オープニングの立ち上げで1年半働いた懐かしの職場。いや・・きっと懐かしいというよりは当時は汗と涙の戦場だったのでしょうけど。。
おぉ、しょっぱなのアミューズから美しい&面白い。。
真鴨のフォアグラと仔牛のリードヴォーのソテー
スパイスの香る人参のピューレ エスプレッソとアーモンドの香り
ロブスターのトルテリーニ バジルと完熟トマトのチャツネ添え
レモングラスとチャーピルの軽やかなクリームソース
旬の岩礁魚のポワレ季節野菜のマルセイユ風 レモンコンフィ添え
ブイヤベース
牛フィレ肉のロースト すね肉のブレゼと共に
じゃが芋のフォンダン牛骨仕立て 広畑野菜の田舎風トリュフの香るブイヨン
一言で言うと・・・各皿の名前が長い。
という第一印象はさておきまして、さすがのミシュラン一つ星。
各皿の完成度は勿論、7種類のパンが美味い!ワインが美味い!チーズのワゴンが素敵! さすがに美味しゅうございました。
本日のディナーのホストは・・実は奥様。
ご両親へ、5年間働く自分を支えてくれた感謝のディナーとして。
弟と彼女のEちゃんへの就職祝いのディナーとして。
そして僕には・・・特に無し。 (本日は単なるおまけ)
・・・ごっつぁんです!!
さらにゴードン恐るべしだったのは会計の瞬間、後ろから覗きこんでぶっ飛びました。(あれは・・初任給の金額でしょ、、そこから社員割引があるとはいえ。。)
でも、きっと家族の皆様からすれば、自慢の娘、姉さんっぷりだったに違いないですね。 僕から見ても、かなりの男前!