かたづけ士小松易さんの話を聞きたくて、セミナーに参加してきました。(ガイアの夜明けに登場した姿に触発されての、初かたづけの様子)
「かたづけの基本」という導入の内容で、自分自身のかたづけスタイルを発見することがテーマ。整理・整頓・清掃の違いというものが良く分かりました。
なにより、片付けとは・・人生に方を付ける行為なのだと実感。最近、自分の生きる方向や熱というものについて考える頻度があがってます。
セミナーの内容については宜しければご自身で体験してもらうのが一番ですので割愛。質疑応答を楽しみながら、自分の行動計画をさっそくしたためておりました。
良く使う(目に入る)ところから、エリアと時間を区切ってコンスタントに、
■ モノを外に出す
■ 分ける
■ 減らす(捨てる)
■ しまう
とにかくこの4つのサイクルを回していくことが、かたづけの基本。自分自身のゴールイメージを決めて、しっかりとリセットしていきたいな。本セミナーの最後では、自分はまず~~をかたづけますと宣言して終わります。
僕が選んだのは「家の全てのCDとCDラック」のかたづけ。
BEFORE
収納の奥に詰め込んでいた最近聞いてないCDも掘り出してきました。
まずは「外に出す」で、CDを出してラックそのものを磨き上げます。ついでにタイ土産の像やNZ思い出のネックレスやらベトナムの数珠やらも整理。
ジャンル毎に分けながら、この先どんな音楽を部屋でかけたいか考えてみます。広末涼子のライブビデオと、不思議の海のナディアのボーカルコレクションとか発掘されるし(恥)
居間は間接照明と緑を配置して、居心地の良いお洒落なカフェ・居酒屋を目指しておりますので、今後はリラックスできるジャズ系の音楽やクラシックなども充実させてきたいです。
AFTER
ラックに入る分だけを残したい順番で精選。(少し空きも作りました) 今後はこのラックに入る分を自分のCDの総量として管理することに。
若干迷うものはMP3に落としたり、ダンス音楽は箱を捨ててケースにまとめたりも。大塚愛の「金魚花火」が入ったCDは思い出箱にしまいました。
3袋分ものCDを家の中から捨てることに成功しました、スッキリ!
完全に記憶媒体の袋小路に落ち込んだMDについては、引っ越しの時に全て捨てることで延命。僕が居間でかたづけに格闘する横で、めさんは台所を担当してかたづけ。
この1年以内で使わなかった食器や調理器具など全部捨ててやりました。(整理)次は、戸棚に眠るDVDか書類か雑貨類か・・・どこに手をつけようかな。
中ボスは全ての衣類、そして勿論ラスボスは・・本&本棚。2009年内のクリアーを目指してレベル上げに励まないと。
「かたづけクエスト」プロジェクト始動します。
溢れるモノや思い出、思考や脂肪を「かたづけ」出来た時、きっと僕はスッキリできるはず。(そんなことを考えていたらジムとサークルをサボってしまいました、てへっ)
会社を出て、あぁ、お酒が飲みたいなぁ!と思う人は軽度のアル中らしいです。・・・間違いない
目の前にやるべき仕事があって、ダンスの練習もなくて、気がつけばすぐ21時とかに。お腹が空いたから帰るって・・まるで小学生みたいな感じですよね。
平日にシーバンスとかに行く機会がないと帰り道で一杯飲む仲間もいない。。やむを得ず隣駅で目をつけていた韓国系もつ焼きのお店へ一人客でIN。
荷物を足下においたら・・・なんか貯蔵されていた一升瓶が倒れてきて・・
NOぉぉぉ
飲む前から粗相して一升瓶を割って中身を床に飲ませてしまいました。うぁぁ、情けない、ごめんなさい、ごめんなさい。
ところが、 「キニシナイデクダサイ、ダイジョウブデスカラ。」
片言の日本語のお姉さんの対応、感じ良いし。レバ刺し良し、焼きトン良し、豚足良し、そして、接客も良し。
帰りに一升瓶分のお金を気持ちだけ置いていこうと思っても、全く受け取ってもらえず。これは・・・また来るしかないじゃないですか!
深夜3時迄の営業ですし、残業後の1杯飲み屋としてリピーター就任の予感。それにしても文庫本片手に1人で飲めるようになったら、おっさんだと思う。
いや、ある意味、エコか。
この1週間、仕事からの帰り道が幸せでした。
☆☆☆☆☆
浅田次郎はやっぱり素敵です、あー、泣いた、笑った。でも、満員電車の中で涙目になっている34歳は不審者ですから。
8冊のビジネス本の名著がかいつまんで紹介されておりますが、5冊を読了済み。手頃な復習の機会となりました。残る3冊も読んでみようかな。
☆☆☆★★
期待した割にイマイチ・・。泣けるホラーというよりも、中途半端なSFだし。
まさに読書の鉄人です。 脱帽。(not 脱毛)
僕も一生本を読み続けるでしょうが、果たしてどれだけ自分なりの世界が築けるか。読書なんて自分にとっての人生の愉しみと割り切れば、役に立たずともよいのですが。
今のところは、娯楽でもあり、学びでもあり、大事な人生の糧です。
全社員に1冊が配られました(笑) この薄さで400円! 良い商売ですね。 米備蓄のきっかけ本です。
この3ヶ月は少し意識して歴史本も読みたいと思います。やっぱりこんな時こそ歴史から学ばないと。
■ 141/200冊(2009年)
(残る3ヶ月で60冊・・結構ハードかも)
アトルガンやらないでやめたんですよね、実際ついてけたのはジラートぐらいだし。。・・って、出だしから何のことだ?と思った方はこのまま流して下さい。
少し前のガイアの夜明けでかたづけ士なる片付けのプロが登場。思わず、こ・・これは・・・と見入ってしまいました。
スッキリ・ラボの代表の小松さん、3年前から「かたづけ士」を名乗られているそうです。なかなか片付けができない個人や法人の方を相手へのコンサルティングがお仕事。
僕自身も「そうじ力」を信奉する割には、まだまだ家にモノが溢れていて不満。もっともっと捨てて捨てて、部屋も人生もスッキリさせたい
手始めに居間の戸棚を1ヶ所片付けてみました。一気にやるのはくじけやすいので、区画を決めて一つずつ取りかかるのがコツとか。
BEFORE
最上段には、薬類と工具、電源コード類などがゴチャゴチャに。。
AFTER
空の靴箱などに中身をまとめたところ、中段の文房具類まで上に上げることができました。ついでにゴミ袋を1つ分を我が家から捨てることができました。
あ~、スッキリ(快感)
この調子で2日に1ヶ所ずつぐらいノンビリ、でも着実に片付けていこうと思います。そうじ話で意気投合したN子嬢への報告もしていかないと。日曜日は2年ほど放置していた自転車も復活させて乗れるようになったし。(鍵を無くして乗れなくなっていたので、自ら鍵を破壊)
2009年の残る3ヶ月をかけて、捨てながら片付けて、2010年にスッキリ臨みたいと思います。ちょっとばかし気の早い話ですけど。
ひたひたと忍び寄る新型インフルエンザの大流行。一気に感染爆発した場合は自宅に引き籠る可能性もあるかなぁと思い、米を少し備蓄。
各種銘柄の新米食べ比べとの連動企画で。米が15キロあれば男2人は2週間ぐらいいけるかなぁ、他に乾麺などもあるし。あとは一時的な断水を想定してミネラルウォーターを少し備蓄。
これから買い物の際に少しずつレトルトものも集めようか。あんまり貯め込むといずれ無駄になりそうですし、まぁそれなりで。
よいよの時は贅沢言わなければ生き延びられる程度を準備で。あとは活字さえ切れなければ何日でも。なんだか早く籠城の機会が来ないかなぁと・・(不謹慎)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。