頭の中に天秤

心に響いた一節をメモ。

● 頭の中にいつも天秤を用意する

天秤の片方の皿の上には、自分の手に入れたいものを載せる。そして、もう片方の皿に、釣り合うものを、釣り合う量だけ入れてはじめて、欲しいものが手に入る。至言ですね。

本当に釣り合うものが反対の天秤の皿に置けているか。必要な量を置けているか。釣り合わないということは、手に入らないこととイコール。

ちょっと頭の中に天秤を設置してみよう。