東京都ではPCR検査陽性となった新感染者数が高水準で推移。
緊急事態宣言の継続の中、流石に数千人単位での新規感染者数の推移を見ていると人混みの中に入っていく気持ちにはなれず。
馴染みのお店達がこの何度目かの終わらない荒波を乗り切ってくれることを願いつつ・・家と職場の往復だけを繰り返しながら、おうち居酒屋は毎夜開店中。
党名にも政策にも全く共感してませが、これには少し同意。
外食の文化、外で飲んで語りあったような習慣は後世に引き継がれるのでしょうか。さすがにこれだけ全てが長引くと、昔話になってくるかもしれない・・という気持ちにも。
お酒を飲む人と飲まない人と同じレベルで、外で誰かと食事する人としない人に今後は分かれる世界が始まりそう。2020年3月より前にあった社会とはきっと違う気がします。
さて、自分も世の変化を感じながら、必要な部分は変化しなくては。(さもないと絶滅する側になるので)
いつ終わるとも知れない緊急事態宣言の延長に次ぐ延長の日々が続いてます。こうなると心配なのがご近所の飲食店の存続。お客もいなくてガラガラの店内の様子を見て、時々は家族で食事。
お子さん達は外食で初めてのタイ料理。辛さ調整は自在に対応頂けたので本日は辛さ弱めでの定番料理達。ヤムウンセンから始まりの、ラープにカオニャオ(もち米)を合わせたり。
大好きなプーパッポンカリーをメインに据えたかったのですが、本日は蟹の仕入れがないとのことで、シーフードに変えてもらいました。プーが蟹なので、パッポンカリーの頭に海鮮をつけた料理でいいのかな。蟹のカレー味炒めが、海鮮カレー味炒めに。
今度うちで作ってみたいなぁ、プーパッポンカリー。
タイを訪問したのは過去5回ぐらいだと思うのですが、毎回足を運んでいるのがプーパッポンカリー発祥のお店と言われるソンブーン。(→魅惑のタイ料理)
家族を連れて再訪したい。早くコロナどっか行ってくれ。
それまでは近所で。
先日、妻子が博物館に出かけて意気揚々と帰宅。今晩の夕食は出来立てホヤホヤなカップヌードル一択となりました。
そう、向かったのはカップヌードルミュージアム。
(皆さん、それぞれが自信作のオリジナル)
カップヌードルミュージアムでは世界で一つだけのオリジナルなカップヌードルが作れるという触れ込み。自作でデザインするカップに入るのは4種類のスープと12種類の具材を自分自身で4つ選んで組み合わせるのだとか。
私もお土産の三種類の中から「燻製オリーブSIO」という見たことのないデザインの一品をチョイス。普通に美味でした。
普段、食べそうで食べる機会のないカップヌードル。でも、備蓄していると安心、素晴らしい発明だわ・・と、改めて安藤百福さんの偉業に合掌。
そういえば、米国で買ったカップヌードルには謎肉はおろか、ほとんど具材がなかったなぁ・・ということを思い出したり。
日本の生活も3年目に突入・・ということは、とりあえず適当に買っておいた非常食の備蓄も2年が過ぎたということで、そろそろ入れ替え整理を始めても良い頃かもしれないと思い返したり。
気がつけば夏、そして台風襲来シーズンにもなりますので、そろそろやりますか・・防災備蓄食料のチェック。
人間、46年も生きてくると知恵がついてくるものだと思います。先日、蟹を食べても無言にならない方法を発見しました。
きっかけは網走から届きました1キロぐらいの花咲ガニ(画像はイメージ、現物を撮るの忘れました)。今年はふるさと納税で網走の旬の味が毎月定期便にて届きます。
2ヶ月前にも小さな毛蟹が届いたのですが家族にはかなり不評。解体作業に夢中になって無言になるどころか、本当に作業が面倒なので食べる気にもならない様子。それはそれでライバル不在と捉えることも出来ますが、美味しいものは皆で楽しみたいもの。
そこで今回は一旦解体して出刃包丁で切れ目を入れた花咲ガニにもう一手間をかけることに。全部、お父さんが殻を剥いて身を出してやればいいのだ、、と。
・・でけた。(完全に作業中は無言でした)
やってみて分かりましたが、殻を剥くことにだけに集中すると割と効率良く身を集めることを実感。それこそ普段はスルーするような爪の先の身まで全て回収できました。
自分の手で剥きながら食べた方が美味と感じられる人もいるでしょうが、食べることだけに集中出来るのも悪くない。無言になる必要もありませんし。
長女には好評でモリモリと太い足の身を平らげてました。・・・カニカマじゃないんで、もう少し大事に食べて欲しいと思いつつ美味しく感じてもらえたのなら本望。次女は引き続きマグロ赤身の漬けとサーモン刺身の方が美味しいとのことでした。まぁ、いいか。
次は冷凍じゃない蟹を久しぶりに食べたいなぁ。。
在宅勤務の或る日、炭焼きコーヒーが久しぶりに飲みたくなりまして朝イチから駅前の珈琲館へ。ついでに2時間ほどテレワークさせてもらいました。
家のコーヒーはKALDIの水出しアイスコーヒーを切らさない生活が定着してかなり満足度は上がっているのですが、この珈琲館の炭火珈琲はまた違うレベルの美味しさ。(我が家では出せない味)
2月以来朝食を抜いての夕食から昼食までの16時間プチ断食生活を定着させようとしているのですが、この朝は誘惑に負けてモーニング体験(滅多に機会ないので)。
(ピザトースト様、お久しぶり)
それにしてもコロナ対策がしっかりされており、珈琲を口に運ばない時はマスク着用が徹底されている店内ながら、常連さんと思しき皆さんは新聞読むなどモーニングルーティン中で満足そう。
朝時間がこういうところから始まる悠々自適なサイドFIRE生活も良いなぁ・・などと夢想で妄想。60歳までのあと13年といわず、もう少し前倒しで計画を進めても良いかもしれないと思いつつ。
さ、仕事しよ。(まだモーニング時間はたっぷり)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。