「No Food No Life !!」カテゴリーアーカイブ

サヤインゲンはOK

長女がだんだんと食材の選り好みをするように。

好き嫌いは自我の成長でもありますが、出来るだけ間口を広げないと。

特に野菜は少しずつ気に入って食べる種類を増やしたいと思います。

本日の挑戦はサヤインゲン。


(妻の絶品の秋刀魚煮付けの左手、サヤインゲン炒め)

しっかり油をつかって炒めてやると、茹でた時のキシキシする歯ごたえもなくなり

甘みが際立ちます。

さらにそこに大根の味噌汁に使用した、茅乃舎だし「極み」の使用後を混入。

和風な味でまとめると、長女の厳しい審査を無事通過! 「これ、おいしー」

(とにかく新しい食材に慎重な姿勢を示すので)

ブロッコリーや人参だけではなく、きのこ類、ネギなどの香味野菜類、あとは豆類、

色々な野菜を美味しく食べられる子に育って欲しい。

あとは鶏肉の皮や、豚肉の脂身が苦手なようなので、肉類も少しずつ。

やはり美味しく料理したものを出すのが近道と思うと責任大ですね。

妻と一緒に少しずつ娘達のお気に入り食材を増やしていきたいと思います。

次女はいまのところ何でも食べるので手がかかっておりません。

(特に和風ダシを吸った大根の煮物を異常に好んで食します)

だしのうまみ、お金はかかりますが、もう手放せません。

アラフォーの家族飯

最近、自分がどうなりたいのかとか、何がやりたいのか、・・・などと

考える機会が多いのですが、一つ見つかっています。

?? 料理がうまくなりたい

そのためには場数をもっと踏まなくてはいけないんだろうなぁ。

でもただ数を作るだけもダメな気がします、ちゃんと考えないと。


(エビカニダイスキー麺)

中華系の太麺に海老ミソと蟹ペーストを合わせて濃厚なお味に。

普通にパスタに絡めるよりも少しあっさりアジアンテイスト。


(普通の夕食、たまには味噌汁付きで)

海老の頭で煮出した出しで味噌汁を。

どうしてこんなに甲殻類が好きなんでしょうか、彼らは迷惑でしょうが。


(長芋定食)

同様に、ネバネバしているものも大好き。

納豆、オクラ、長芋、里芋、メカブにモロヘイヤとどれも好き。

まずは週末にきちんと料理担当をつとめる、これからやってみます。

できるだけ冷蔵庫の残り食材を使いながらで。

外食家族

リゾートホテル泊ですが、夜は近所に抜け出してメキシカン。

yelp(食べログみたいなもの)の評価を見ながら探検するのが旅先での楽しみ。


(大人にも子供にも安定のメキシカン)


(思わぬライブ演奏のおまけ付き)

最近分かってきたのすが、当たりのメキシカンは焼かれた肉がパサパサしてません。

ファフィータ以外も頼めるようになると、少し通な気分です。

あとはビールを、ミチェラーダといって塩とライムジュースで割るのも通っぽい。

メキシコシティー以外ですとなぜかタバスコで割られたりもするのが謎です。

(地域によって味付けが違うのかも)

朝食はホテルのブッフェを。


(このエッグベネディクトはよくできてます)


(朝から皆さんモリモリ食べますな)

記録がありませんが、1日目の昼はベトナム料理屋で麺。

2日目の昼はフードコートでハワイアングリル。

こうして丸二日間ぐらいであれば外食だけで過ごすのも訳ないですが、

さてこれが7泊となるとどうでしょう。(年末のクルーズを想定)

やはり白米無しでは生きていけないのか。

さてさて。

菊正宗

少し前の話ですが、ヒューストン経由メキシコに出張する後輩から連絡。

経由で空港で一泊するだけですが、少しお会い出来ませんか?と。

自宅から空港まで地味にクルマで1時間かかるのですが、馳せ参じましたよ。

ふと「ヒューストン」と聞いて思い出してもらえるうちが花。

なにか欲しいものありますか?と聞かれ、缶の日本酒ワンカップを所望。

地酒か菊水を期待したのですが、まさかの灘の大メーカー日本酒。


(菊正宗、降臨)

利き酒師、やや純米派閥的には、なかなか手を伸ばさない分野なんですが、

これがまた結構なお味、辛口でいけます。

上撰辛口生?とありますが、純米酒や生?純米大吟醸も飲んでみたいと思わせる味。

おそらく、後輩的に決め手だったのは軽い紙パック入り。

このコンパクトなサイズと重量で、なんと900mlも入っているとは恐るべしです。

これからは海外で受け取る日本酒は紙パックで決まりかも。

自分のトランクであれば地酒びたしのリスクもとりますが、お願いする側ではね。

11月末の一時帰国時に向けて、美味しい紙パック入り日本酒調査を進めます。

いやはや、有難うございました。

遠赤外線ステーキ

外は暑いですが、それでも肉は炭火で焼き上げる価値があります。

久しぶりの裏庭グリル。


(我が家の小さな畑をバックに)

炭火をおこす送風装置も、以前はドライヤーを使って妻からクレーム出ましたが

今は屋外プール用のエアコンプレッサーがあるので万全。

強火の遠火を意識して焼き方として汗を。(皆は冷房のきいた室内で待機)

次の課題は均等に火をおこすのではなく強いところと弱いところを作ることか。


(各種薬味も妻が準備。重要なのが大根おろし&ポン酢!)


(パパにもたっぷりアメリカの牛肉を堪能頂きました)

ホールフーズで1枚16ドルで買うリブアイとかラムを焼きあげるだけで

そこらのステーキハウスよりも美味しく頂ける気がします。

しっかり室温に戻して塩コショウしておく以上の下ごしらえはしていないので

まだまだ裏庭グリル、工夫の余地はありそうです。

(個人でも肉の熟成とか出来るのでしょうか?)

またやろう。