「No Food No Life !!」カテゴリーアーカイブ

北海道の夏の味覚

郷里の母親から、僕の大好物が届きました。

北海道は積丹半島の・・粒ウニ。原材料は・・粒ウニ、食塩のみという潔さ。

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亡くなった叔父は教職についていたのですが、その時の生徒さんが積丹でウニ漁師をやっており、今でも叔母を通して市販のルートよりも安く手に入れる事ができます。(札幌の百貨店で買うと1箱200グラムが5000円のところを、3000円の卸値で購入)

20年近く前から、我が家のとっておきの夏の味覚なのです。冷凍庫に何箱もいれておいて、ちょっとずつ食べているうちに無くなってしまう、あの寂しさ。。

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さーて、今年の出来具合はどうかな? ウニも生き物なんで、年によって当たり外れが結構あるのです。

類似品は多々あれど、全くアルコール分を使用してないので、しっとりと塩漬けにされたうにの味が純粋に楽しめます。

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ご飯のお供によし、日本酒のお供にさらによし。
はぁ、幸せ。

すしくいねぇ

しばらくぶりに日本に戻って食べたくなるものの筆頭は、自分の場合、やはり、

● 美味しい寿司

これにつきます。

海外でも寿司っぽいものは食べれるし、ベトナムの前に2年ほど暮らしたドイツでは、パリ経由相当魚介も流通していたけど、でもでも、どうしても、ネタの鮮度とか、豊富さとか、そして職人さんの技量が、違うんですよね。

というわけで、帰国後も継続してダイエット生活中ながら、この日ばかりはリミッター解除気味にて高校時代からの友人めさんと、男2人で六本木のお寿司屋さんで大いに食して来ました。

感想、月並みですが、美味しかった~~~。

じゅんさい、と、のれそれ(アナゴの稚魚)の突き出し からはじまって、ちょっと刺身切ってもらったのがオコゼ、中トロ、いかわたを焼いたのと、毛蟹のミソと身あえたのをちょっとつついてお待たせの・・

● にぎり GOGO

「好き嫌いありません、おまかせで、あ、20カンは食べます」とめさんが開始前に自己申告。開始早々、気付いたことがひとつ。

● シャリがちっこい (標準比 1/2)

確かに店内を見渡すと、、皆様、わりと腰をすえて色々な種類食べて楽しんでやろうという意図が顔からうかがえる面子だらけ。(実際、1回転もしなかった・・)

ならばと、餓鬼2人、食べも食べたり、、、40数カン・・・。

食べたのは、、(順不同)

こはだ、あじ、あおりいか、いかの軟骨のところ、たこ、まぐろ赤身、
中トロ、とり貝、たいら貝、うに、いくら、ねぎとろ、赤貝、子柱、
車海老、甘エビ、きんめ、きんめの皮、あなご、あわび、おこぜ、
すじこ、かずのこ、毛蟹、・・あと10種類ぐらい思い出せない。。

大好物の「うに」にいたっては、それだけで8カンぐらい。。

お酒も、
YEBISU(ビール)→日本酒(酔鯨、立山、八海山など)

いやはや満足。お勘定持ってきた、お姉さんも一言、

● 「食べましたね・・・・」

2人で48,000円ナリ。
ちょっと予想より高かったけど、

2軒目行かず(5,000~10,000円セーブ)、タクシー乗らず電車で帰宅(5,000円セーブ)と考えれば、まぁ許容範囲内かしら。

結論として、

● ウニ 食べすぎ

1週間分ぐらいプリン体摂取したと思われる大満足な夜でした。引き換えに、土曜の、朝食、昼飯で食事制限して体重調整です。