「No Food No Life !!」カテゴリーアーカイブ

青空の下で久しぶりに食事

青空の下で久しぶりに食事、これぞ外食。

次女の幼稚園繋がりで、数家族合同の屋外企画。東京郊外の大きな公園の一角にてBBQとカレー作り。幼稚園でのお泊まり企画が今年は流れてしまったので、代わりの思い出作りにとアウトドア好きなご夫婦が企画してくれました・・・神企画!

7家族が集まったのですが、皆4人家族で、大人14人子供14人の大集団。キャンプマスターが二家族いて、皆さんタープを建てたり会場を設営する手際の良いこと。

米国では裏庭でも公園でもどこででもBBQが出来ましたが、東京では流石に火を使える場所も限られますので、今回の公園はかなりの穴場かも。デイキャンプ的な感じで楽しめました。

私の当日の仕事はジンギスカンをカセットコンロで焼き上げる担当。一応、道産子が焼き上げた本場の味という触れ込みで好評。

たらふくノンアルコールビールを飲んで青空の下で昼寝。普段はインドア中心の生活ですが、この日は朝から夕方まで外を堪能。

2020年はこれにて屋外企画は終わりとなりそうですが、娘達が付き合ってくれる間はこうした外で遊ぶ機会をもう少し作っていきたいな、と思いました。(引き続き誰かの企画に乗る形ながら)

月刊スシロー再開〜うにとろ祭り遭遇

昨年後半から始めた月刊スシロー、今年1月を最後に自粛に入っておりましたが、このたび刊行を再開すること決定。

いつもの店舗に義両親と妻子のメンバーで訪店。すっかりと客足も戻ってきたようで60分待ちの表示。

(でも、事前予約済みですので待ち時間ゼロ、スシローでは待たないと決めたので

何も調べず向かったのですが、この日はうにとろ祭りの最終日。

100円皿に1カン載せですから実質200円皿ということですが、それでも破格の値付けです。

マグロの赤身好きだった次女がまさかの大トロ開眼。頼むのは祭りの時だけだから。。久しぶりのスシローに皆で食欲爆発。

よく食べた結果が可視化される空皿タワー。

すっかり味をしめ1ヶ月弱後に再訪店できるよう次の予約も手配。定期的に家族が食べたくなるお寿司欲望は月刊スシローで鎮火。これも考えようによっては支出の最適化の一つの形かも。

ひとりでサラメシ〜未来食堂

働くオトナは腹が減る。昼になると腹が減る。

自分にとってのサラメシはもっぱら未来食堂。最初は行きつけの定食屋という位置づけでしたが、最近は完全にいつもの社食状態に。それと一人で行くことがより多くなりました。(ランチの連れが異動になり)

それにしても、日替わり定食一択ビジネスモデルの潔さよ。好き嫌いも無いので週明けに開示される献立予定をみながら給食メニューにワクワクする感覚で楽しみにしています。

いまだに週に3回程度のオフィス出勤なので食べたいメニューを逃すことも多く(お昼のために片道1時間は・・しません)、日替わりメニューとも一期一会。

少し変わった食材が入ると数日調理法が変わりながら続くのが興味深いですし、店主のせかいさんの一言解説も楽しい。

ここ数ヶ月の変化として感じるのはだんだん全体にボリューム感が増してきているように思います。方向的にはカラダを使って働くオトナの昼ごはん。

実は小さい頃から汁物にはあまり興味がなかったのですが、未来食堂で汁物の魅力に気づかされました。単純な味噌汁は殆ど出てこなくて変わった味付けの碗が多いのですが、そこにもはまったのかも。カレー風味だったり、酸辣湯っぽい酸味が聞いてたり。

サラメシ、ひとりランチで午後への英気を養う大事な時間です。

キャンプ飯が美味しすぎる2020夏

キャンプではやはり食事の時間が楽しみ。

大自然の中で食べるから・・自分達で作って食べるから・・などの諸説ありますが、純粋にキャンプならではの美味しい料理が並んだ結果だと思います、今回のキャンプでも。

T家が繰り出す絶品焼き鳥。

いつの間にか担当が変わっていたアヒージョ。

何もしない訳にはいかず道産子が繰り出したジンギスカン。

白米もル・クルーゼで上手に炊けました、飯盒いらず。

焼き加減は自己責任で・・大人の松茸炙りタイム。

あとは焚き火がご馳走。

翌朝の朝ご飯も・・・

T家特製の贅沢バーガーが降臨。バンズは近所のパン屋さんに特別発注だとか。パティも肉汁たっぷりジューシー。持つべきものはおいしいモノ好きな友人家族です。

我が家でも何か一つ二つ面白いメニューを次回はキャンプ場に持参出来ればと思います。

週に半分だけ社食〜未来食堂

社食使いをさせて頂いている未来食堂。6月より営業は再開しておりますが、利用しているのは週に半分だけ。私が半分ほどしか出社勤務をしていないため。

これまでお昼のお客が4回転ぐらいすることで成り立って来たビジネスモデルもウィズコロナの時代に見直しが必要なのでしょうか。客の入りは以前からは確実に見劣りしています。

夜の酒場もBARも、そして昼の社食も、どれも自分の暮らしに必要なお店達が生き延びてもらえるには何が出来るのか。。。そんなことをついつい考えることが多くなっています。