「徒然なるままに」カテゴリーアーカイブ

二千円の使い方

週末ルーティンで、いつものクリーニング屋さんへ。

週一回の頻度でお世話になっているスタッフのSさんがニコッと笑って「ワイシャツの胸ポケットに二千円が入っていたそうです。気がつかなくて、ごめんなさいね。」とお小遣いをくれました。

・・あ、お小遣いじゃないか。
誠実な対応に触れて、こちらも爽やかな気持ちに。

二千円の使い方ひとつで、ロイヤルカスタマーをゲット。(自分のことをロイヤルと呼ぶ馬鹿者ですが。。)

いや〜普通こんなん戻ってこないでしょ。凄いな、日本。。

ルーツの話を伺うのが好き

出身が同じ・・同郷ですねっ!てなる時は、なんだかそれだけで嬉しかったりしますよね。仕事の会食機会などで、出身や地元の話で盛り上がるのは鉄板ネタ。

あ、同郷ですね!
(例:北海道限定ビール、サッポロクラシック)

先日も道産子店主がワンオペで切り盛りするナイスな店に同郷の方をご案内したら、その方とこちらの一人の現在の住まいのエリアも一緒で、共通点も沢山あって、二重に盛り上がりました。

趣味の話を聞くのも好きですが、語ってもらえるのであればファミリーのヒストリーというか、ルーツの話を伺うのが好き。

皆にご先祖様がいて、すごい確率で自分や皆さんにつながって生まれてきた奇跡を、時の流れを共に感じながら思いを馳せる。

私の父方の曾祖父はニシン漁師。(→菜の花の沖
母方の曽祖父は武士。(→母方のルーツは武士

ハイキュー、が落ちてた

いつものように千鳥足で我が家に自動操縦で帰宅途中、結構な量の漫画や文庫本が紐で縛って出されている状況に遭遇。

軽く物色すると「ハイキュー!!」という聞いたことのある少年ジャンプのバレーボール漫画が・・・

落ちてた。(いや、正確には捨てられていた)

保存状態も大変良さそうなので有り難く持ち帰りました。帰宅後、表面を軽く消毒の上で、漫画好きな長女にまず与えてみました。38巻まで揃っていたので、私も読み進めていって面白ければ全45冊に欠けている7冊を自分で買わせてもらおうかと。

最後は他の本と共にブックオフ送りにして循環経済の輪に飛び込ませてやろうと思いつつ、綺麗に揃えて縛られていたので、こうして誰かの手に渡ることも前の持ち主さんは想定していたのかもしれない・・なんて妄想。

拾わない人も結構いるだろうな・・と思いつつ。私、拾う派。

カラスとの攻防

最近、燃えるゴミをカラスがかなり荒らしてくる。

この日も朝からやらかしてました。

ゴミ捨て場にネットがあるのですが、わきの方からゴミ袋を引き出して中身を漁っていきます。まったくもって賢い奴らです。他人事ではないので、朝に時間がある時は我が家も清掃をするようにしています。お互い様ですからね。

先日、なんと我が家のゴミ袋が引き出されてぶちまけられていたようです。写真が貼られ、ネットの下にきちんと入れないとカラスが荒らして散らかします!との注意書きが。写真をよくみると、これウチのゴミだよね・・と。

そして注意書きが我が家の玄関前に最後置かれているという怖さ。カラスより人間はさらに怖い・・という話。ちょうど、近所で引っ越す必要が出たのは良いタイミングかも。変な人に絡まれたくない。

とりあえずカラスに自分のゴミ袋が破られないよう、細心の注意でネットの中心にゴミを捨てていきたいと思います。

Amazonで初めての返品

そういえば、先日体重計を新調したのですが(→超シンプルなオムロンの体重計)、初めての返品を体験したのでメモ。

(ポチッとすると翌日とかに届くのは凄いですよね)

届いた体重計を箱から取り出して説明書を眺めてみて、再度見返してみて、気がつきました。

ガラスの角、、欠けているよね。

これが自分が使っていて壊れたのなら別に良いのですが、まだ使っていないからなぁ、どうしようかなぁ、、と暫し逡巡。

3千円だけど、我慢することもないか・・と、初めての「商品の返品」ボタンをクリック。返品の理由で「商品に不具合がある」を選ぶと、直ぐにヤマトで引き取りの手配、そして同時に代替品の発注が手配されました。

す、すげぇぇぇぇ。

翌日午前にヤマトの方が引き取りに来てくれて、伝票も無しで回収。翌々日には代替品が到着。

全くもって隙のない、初めての返品体験。

そもそも返品する機会がこれまでなかっただけでも輸送品質が凄かった証なのかもしれません。(昨年は年間で30万円ぐらいAmazonで買い物してました→Amazon購買行動チェック