ビジネス最新情報を収集するのは日経新聞と、その副読本としての日経ビジネス。さらにビジュアル含めた補強として、未来世紀ジパングとガイアの夜明け、あとNHKスペシャル。
これに加えたいのが旬の情報を整理する新書。アンテナを自分なりにたてて、本屋で底引き網を引く。
あれ、底引き網だと濫読になってしまうか・・
- 知らないと恥をかく世界の大問題3 角川SSC新書/角川マガジンズ(角川グループパブリッシング)

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- 人間の叡智 (文春新書 869)/文藝春秋

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池上彰さんも佐藤優さんも、自分にとっては旬の人。
- 動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか/木楽舎

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福岡ハカセの文章、素敵です。手に取ったのはこの本が2冊目ですが、他の著作も気になります。
- 小室淑恵のチームを動かす! リーダー術: メンバーが「自分ごと」で動き出す12のコミュニケーション/学研マーケティング

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メンバーが自分ごとで動き出すリーダー術、興味あります。属人化のプロ集団から、チームで支えあい助け合い、結果として今まで以上の結果を出す集団へ。
まだまだ道半ばですけど。
- 「反原発」の不都合な真実 (新潮新書)/新潮社

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さて、どうなんでしょう。
■ 155冊 (2012年)
ビジネスの知識から、生きる知恵まで幅広く新書でマナブ。お手軽な入門書で直ぐ読み終えますが、学びになるかどうかは自分次第。
- 日経プレミアPLUS VOL.1/日本経済新聞出版社

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生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)/文藝春秋

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- 外資系の流儀 (新潮新書)/新潮社

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- あらゆる領収書は経費で落とせる (中公新書ラクレ)/中央公論新社

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読書って、ホントお手軽で費用対効果の高い学びの機会。
■ 148冊 (2012年)
現在の職場で読書好きを自ら前面に出したことはありませんでしたが、部内の自主的な学びの機運を高める目的でビジネス書コーナーを私設してカミングアウト。
15冊~20冊程度のお勧めビジネス書を並べて自由に読んでもらおうかと。(インプットから)そのうちお勧め本の紹介とか、読書感想の機会などつくれればな。(アウトプットへ)
小説読みふけっていると、帰宅の電車も一瞬。(切りの良いところまで最寄り駅のベンチで読んでから帰宅することも。。)
- 三匹のおっさん ふたたび/文藝春秋

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- 県庁おもてなし課/角川書店(角川グループパブリッシング)

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- 鉄の骨/講談社

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- 枕女優/河出書房新社

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むしろ、週末の時間の方が、ゆっくりと平日の仕事のやり方などについて考えます。
- そうか、君は課長になったのか。/WAVE出版

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- 小室淑恵のチームを動かす! リーダー術: メンバーが「自分ごと」で動き出す12のコミュニケーション/学研マーケティング

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11月に登山家の栗城さんの講演に参加できることになり、予習。死のすぐ隣にいるからこそ感じる生、ということなんでしょうか、凄いですね。どんどんエスカレートしていったら、そのうち死神に微笑まれそう。。
- 一歩を越える勇気/サンマーク出版

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2012年はあえて年間200冊という目標をとっぱらって、自然体で読んでいこうとしています。
2007年にビジネス書100冊濫読プロジェクトを始動して以来、小説含めて年間200冊ペース。それでも5年かけてやっと1,000冊しか読めない計算。
10年で2,000冊として、余命30年~40年でも、これから1万冊とかは絶対読めないのですね。ちょっと寂しい。
■ 135冊 (2012年)
エースが死ぬところまでは読んだよ、って言ったら、
なぜか妻に感心されました。

(うちの白ひげ)
武蔵小山に引っ越してから、近所のTSUTAYAでは貸し漫画をやっていなくてこの1年半はすっかり読まなくなりました。
あの頃は、年200冊の本以外に、年400冊は漫画読んでました。
今はさすがにそんな時間はつくれないなぁ。
いつ本読む時間あるんですか、、と職場の同僚に聞かれたのですが、逆に何も読まない時間は何をして家で過ごしているのだろうと思う。妻に言わせるとこちらが病気らしいですが。
職場のデスクのはじに「お勧めビジネス書コーナー」を新設。ビジネス書を常時20冊ぐらい、毎月4冊ぐらいを入れ替えつつのイメージで。
とりあえず最近読了した中でよかった新刊を中心に、それだけでは足りず本棚からド定番も含め少しずつ職場に運んでます、1、2冊ずつ。(ついでに読み返したりしながら)
読書習慣など、人様に強いるものではありませんので、押し付けすることはなく、ただ1冊1500円ナリにまだ抵抗がある若手への啓蒙がてら。そういう自分がここのところビジネス書読んでませんけど。
- ぼくはお金を使わずに生きることにした/紀伊國屋書店

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- 松浦弥太郎の新しいお金術/集英社

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- フリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)/幻冬舎

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- 永遠の0 (講談社文庫)/講談社

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- プラチナデータ/幻冬舎

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- あるキング (徳間文庫)/徳間書店

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生き方やお金への向き合い方のヒントを探してみたり、定番作家の皆様の文庫化作品をチェックしたり。なかでも「永遠のゼロ」は、米国出張中に読んだので世界に入り込む気持ちもひとしお。
圧倒的な米国との物量の差を前にしながら、非資源国のニッポンが兵士達の命を使い捨てした矛盾。どのような国を目指すかをあらためえて考えるべき今だからこそ思うものがあります。
■ 119冊 (2012年)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。