「ディズニークルーズ」カテゴリーアーカイブ

ディズニークルーズ2017〜クルーズ中に糖質制限

今回のディズニークルーズ2017を楽しむ中で最大のチャレンジと位置付けたのが糖質制限への挑戦。

クルーズといえば、運動不足になって、それでも美味しい食事の機会が定期的にあって、1週間で太っちゃう、困るわよね〜!と皆で盛り上がるのが正しい作法。そもそも、せっかくのクルーズ、3度の食事をしっかり楽しまないというのは無粋な話。

そんな中でやってみました合計20食の糖質制限 in ディズニークルーズ。(以下はさわりだけ)

1食目(1日目軽食)、出航前に小腹がすいたので、Deck 9のシュワルマ(牛&羊)をピタパンを残して食す。

2食目(1日目夕食@トリトン)

サラダのジャガイモ、メインの付け合わせのマッシュポテトを食べないだけでOK・・デザートは妻に一口味見させてもらうだけで自分はオーダーしない。付け合わせのパンにも見向きもしない。

お酒はいくら飲んでも良いことにしました。

・・・という感じでやってみました。他の18食分についても備忘録がわりにUP出来ればと思います。

そして気になる下船後の結果ですが・・・翌朝に体重計測したところ出航日朝の計測に比べ0.5キロの減量?に成功。

思いっきりクルーズ中に量を食べつつ料理の種類を選ぶことで(低糖質)、クルーズ中でも体重は増えないということが今回実証できました! これで太るからクルーズは・・という言い訳は出来ないかも!?

ディズニークルーズ2017〜荷物タグ未着

遡ること1週間ほど前。クルーズ出発2日前に妻がフィッシュエクステンダーの準備を完了した翌日、つまり出発前夜。

「ない、荷物タグが届いていない!」

昨年のディズニークルーズ2016では、まずは濃霧発生によりワンダー様のガルベストン港への入港が遅れ、さらに必然的に乗船タイムも遅れ、ワタワタするうちに荷物タグを付け忘れたまま家を出て一旦戻る・・というドタバタ劇があったのですが、、

なんと、妻も僕もどちらかがタグを受け取っているのだろうという固い信頼のまま(未確認)、前夜を迎えてしまうという失態。どう探してもディズニークルーズラインから届いているはずのタグ入り封筒が見つかりません。

この場合、きっとガルベストン港でおそらくタグの再発行手続きを行い、きっと事務手続きがショボい米国のことだから余計な時間がかかるんだろうなぁ、、、などと暗い気持ちに。

一応代理店のミッキーネットに前夜に一報するも、現地対応で宜しく、との簡素な回答が。妻からは時間が無駄にならないように事前に再発行手続きの依頼を行えと指示を受けますが、電話出来る先も無し、、、

(今回は今まで最大量の荷物、大トランク4つに小トランク1つ)

(それでも楽々積載可能な北米サイズのミニバン家族車)

そんな不安を抱え到着したガルベストン港のクルーズターミナルなのですが、荷物を受け取ってくれるポーターのおじさんが、

「タグならいっぱい俺が持ってるよ、ほら」

といきなり問題解決。バーコードに情報入力やひも付けがなくとも部屋番号と名前だけで十分とのこと。なんと、、心配する必要が全くなかった・・・

(3回目なので乗船手続きも手馴れたもの)

(晩御飯の前に各部屋に預け大トランクも届いてました)

という訳で、よくある質問(Frequent Q&A)にも荷物タグが事前に届かない場合はどうするか・・という回答はありませんが、行けばなんとかなる、悩む必要無し、ということでお願いします。

なお、荷物タグですが、2割ぐらいの確率で僕か妻が他のいらない郵便物と一緒に無意識に捨てたという可能性もありましたが、クルーズが帰着すると届いてました。

(遅いがな・・・)

どうやら間違って他の家に誤配され、それが再配達がかかってクルーズ乗船中に届いたようです。これも米国のしょぼい郵便事情あるあるですね。

家長たるもの、この程度のことではガタガタ焦らない・・ということをあらためて肝に命じたいと思った次第です。

ディズニークルーズ2017まとめ

行って参りました、ディズニークルーズ2017。

年末に夢の国プレゼンツの世界に乗船して1月頭に俗世に還されるまでの7泊8日、振り返ればあっという間の年越し1週間の旅。

早いもので今回で3回目の乗船、主な出来事や時系列での振り返りは2015年、2016年としておりますので(以下にまとめをリンクします)、今回はこれまでと違う角度の枝葉末節にこだわる感じでメモを残せればと思います。

>2015年(出来事)・・ディズニークルーズ2015まとめ
>2016年(時系列)・・ディズニークルーズ2016まとめ

以下に記事を追加するごとにまとめとしていくことにします。(今のところ予定する記事のタイトルをとりあえず記載)

■ →荷物タグが来ないんですという事件
■ →クルーズ中に糖質制限挑戦
■ →全20食の画像一覧
■ →マティーニ飲み比べ
■ →今回クルーズの一押しプリンセスは?
■ →やっぱりキャスタウェイケイ
■ →最後は会計編(プライスレス)

一応予定では、この3回目のクルーズでこたびの米国駐在中のクルーズは最後の予定です。また次回はいついけるかなぁ。till we meet you again !!!

ディズニークルーズ2017まであと2日〜フィッシュエクステンダー準備完了

これまで90日前、40日前とカウントダウンのブログを書いていて、次が2日前・・というのが我ながら適当でスミマセン。

(今回も専用アプリのお世話に)

前回乗船の1年前からカウントダウン機能しか使えなかった専用アプリ君を携帯内倉庫から一軍に引っ張り出しました。

今回が3回目の乗船となる我が家は前回以上に事前パッキングも始めず余裕ぶっこいておりまして(おそらく僕は前夜に実施)、妻は初めて参加するフィッシュエクステンダーの準備に余念がありません。

フィッシュエクステンダー、Fish Extender(FE)とは、簡単に言うと同じクルーズ旅程の客同士による私的なプレゼント交換アクティビティ・・で、船室の入り口の魚の形をしたフックのところにプレゼントを入れるウォールポケットをかけて行うのだとか。その起源は・・知りません(調べてません)。

妻がFacebookで調べて簡単に仲間に入れてもらうことが出来たそうです。(FB以外でも仲間を募集するサイトがあるようです) 10家族程度で1グループに割り振られるようで、我が家は8家族のグループに。もう既に10グループほど出来ているとか。

(ネットで妻がオーダーしたネーム入りウォールポケット)

各家族の自己紹介や構成を参考にしながら妻が買い込んできた細々としたグッズをそれぞれのプレゼント用にパッキングし整えているのを後ろからそっと眺める私。

(毎度ながら凄い情熱、子供達宛は男女や年齢で全て違う・・)

同じグループの皆さんの船室にプレゼントを配って回るのが今から楽しみです。(配っているのを見つかってはいけない、というルールもあるそうですが、ホントかな!?)

というわけで僕は全くなにもやっておりませんが、妻が楽しみにしているフィッシュエクステンダーの準備完了・・という話でした。現場からは以上です。

ディズニーワールド2017まとめ

家族で思いっきり楽しんできました初ディズニーワールドの振り返りもこのまとめで終了です。

<事前準備〜カウントダウン編>

■ →ディズニーワールド2017まで60日

■ →ディズニーワールド2017〜マジックバンド

<旅行〜時系列編>

■ →出発前夜

■ →1日目ポリネシアン着

■ →2日目アニマルキングダム

■ →3日目マジックキングダム

■ →4日目エプコット&ハリウッドスタジオ

■ →5日目帰宅行

今回の旅行を企画したのは5月。そこから実際に予約したのが7月頭でしたので少々アクションは遅かったなと後で反省。11月後半のサンクスギビングというもっとも混む時期、特に飛行機はもっと早く取っていれば時間も良い時間を選べて値段も少し抑える事が出来たはず。(2018年の次のサンクスギビングの予定を早目に家族会議しないと・・)

ディズニー直営ホテルのうちの一つポリネシアンヴィッレジリゾートに今回宿泊しましたが、こちらも予約した時期が遅かったので殆ど他には良さげな選択肢がありませんでした(このホテル自体には大満足)。180日前からレストランの予約が可能となるので目安となるのはそれより前には!でしょうか。

飛行機、ホテル、人気レストラン予約の選択肢が少なかった事を除けば、そこからの手配はほぼ順調。60日前のファストパス+も狙い通りの予約が出来ましたし。

1日3つまで同一パークでの予約が出来るファストパス+。当日に3つを使い切った後もアプリで次の予約が出来るのでうまく活用して待ち時間を少なくすることが出来ました。(かなり習熟)

(ポリネシアンの朝食グリーティングに大満足)

(なにげに料理も美味しかった)

今回お得と聞いていたダイニングプランを付けたのですが(大人一人当たり70ドル/日ほどを先払い)、印象としてはちょっとだけ得したかな?ぐらいです。あとで聞けば、季節によっては限定でダイニングプランが無料で付いてくるキャンペーンがあるので、その時は確実にお得ですね。

(気合いで我が家はテーブル、クイック、スナック、全て残さずポイントを使い切りました・・・)

1日3食ともテーブルプランを選べるデラックスのダイニングプランとする必要は全くないですが(その場合レストランの予約をきっちりとるのが大変、遊ぶ暇もなくなる)、通常プランを選び少し足を出たところを追加で払うぐらいが丁度良いでしょうか。

(毎食クイックメニューというのはちょっと寂しい)

何回も行ける場所ではないという整理でクルーズ並みにドル資金をぶっこみましたが、今回の旅の思い出もやはりプライスレス。コト消費ならぬコト投資。背中を押してくれた妻に感謝です!

あー楽しかった!(妻はなかなか信じてくれませんが、僕は僕のペースで楽しんでます)