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ディズニークルーズ2017〜クルーズ中に糖質制限

今回のディズニークルーズ2017を楽しむ中で最大のチャレンジと位置付けたのが糖質制限への挑戦。

クルーズといえば、運動不足になって、それでも美味しい食事の機会が定期的にあって、1週間で太っちゃう、困るわよね〜!と皆で盛り上がるのが正しい作法。そもそも、せっかくのクルーズ、3度の食事をしっかり楽しまないというのは無粋な話。

そんな中でやってみました合計20食の糖質制限 in ディズニークルーズ。(以下はさわりだけ)

1食目(1日目軽食)、出航前に小腹がすいたので、Deck 9のシュワルマ(牛&羊)をピタパンを残して食す。

2食目(1日目夕食@トリトン)

サラダのジャガイモ、メインの付け合わせのマッシュポテトを食べないだけでOK・・デザートは妻に一口味見させてもらうだけで自分はオーダーしない。付け合わせのパンにも見向きもしない。

お酒はいくら飲んでも良いことにしました。

・・・という感じでやってみました。他の18食分についても備忘録がわりにUP出来ればと思います。

そして気になる下船後の結果ですが・・・翌朝に体重計測したところ出航日朝の計測に比べ0.5キロの減量?に成功。

思いっきりクルーズ中に量を食べつつ料理の種類を選ぶことで(低糖質)、クルーズ中でも体重は増えないということが今回実証できました! これで太るからクルーズは・・という言い訳は出来ないかも!?

草食系への進化?〜公開減量生活

この半年でゆるやかに体重が減少し、80キロ前後に体重測定の平均が定着してきました。年初に立てた公開減量生活の目標は78キロゆえ、まだまだ道半ばですけど。(→公開減量生活2016

(2016年の月次平均、なかなか順調です)

少し取り組み期間を長くとって、まずは平均78キロ到達を1年後の2017年末、その次の平均75キロ到達を米国から日本に帰国するぐらいの2019年半ばぐらいに設定していければと思います。(最終的な72キロ到達は帰国以降の40代後半の課題として挑戦)

ここ2ヶ月ぐらいの好調要因を分析すると、やはり野菜好きになったことがあげられる気がします。(前から特段嫌いでもなかったですが) ブログでもその過程が客観的に観察できます。

→サラダ記念日 (10月)
→米国でわりと野菜好き (11月)

勿論、旅行や出張時にたっぷり晩御飯を頂いた日の翌日はきっちり体重が1キロ程度増えていますが、数日かければ戻せることが分かってきました。その鍵が、ランチにサラダ。

主軸としているのは、Salataのサラダ。レギュラーサイズが8ドル、ここにチキンを加えるとプラス3ドルで11ドル。(税込)

Salataが繁盛しているので隣の地中海料理屋もサラダに力を入れ始めました。

(チキンが少しついて8ドルちょっと)

朝は玄米ご飯を一膳。(炭水化物OK)

昼はたっぷり野菜。(お腹の空き具合でチキン追加)

夜はタンパク質中心に野菜も添えて。(炭水化物を取る時も)

この構成であれば、食べ過ぎて増えた体重も0.2キロ/日程度ずつ減らせる仕組みが分かってきました。出張時の会食や、旅行先や週末に思いっきり寿司を食べたい予定などは予め分かるので、ざっくりとした月次計画も立てれるように。

来週後半のNY出張では夜に2回日本食を食べるので、今から調整開始です。(その前に昨晩の負債を返済してからか)

齢42歳にして草食系へ。これは果たして進化といえるのか、加齢の結果なのか。ひとつ分かるのは決してお財布には優しくもない、ということです。(やはり炭水化物は安い)

糖質制限生活〜5週間目

いよいよ妻がはじめた糖質制限生活も仕上げの5週間目に突入です。途中、会食などがあった際は米や麺などもときおり摂取しつつも家での食事はかなり糖質抑えめの生活を自分も送ってきました。

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(豆腐と野菜たっぷりの炒め煮、自分作)

妻は両手足、胸、ウエストの6箇所計測の合計数値はスタート時よりは大幅に減少したものの、体重自体は殆ど下がっていないことに少々苛立ち気味。(脂肪が筋肉に転換してカラダが引き締まったのは明らかなのですから、十分な成果だと思うのですが・・)

やはり筋トレや有酸素運動をしっかりやってきたことが妻のカラダにはかなり効果があったようです。

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(妻の絶品、春雨カルボナーラ)

僕は特に筋トレも導入していないので、主に食事療法の成果と言えると思いますが、体重、体脂肪率共に、計測値の月平均で9〜10月は下降曲線を描くことが今のところ出来ております。

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(ギリギリ80キロ&23%切り、1〜1.5キロの減少)

なんとかこの週末からの1週間&1週間の海外出張2連発でついつい増量しないよう気合を入れ直していかないと。(出張行ったけど痩せた・・・という事例を作りたい)

出張中で特に注意なのがお昼に特製弁当を食べられないこと。

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(セロリ、鶏肉、ゆで卵、豆)

自分はまぁこの程度の成果で満足するとしても、かなり必死に大好きなスイーツを我慢して頑張ってきた妻に、数値的にも良い結果がどうかついてきますように。。

少々痩せました

ふと気がつくと、少々痩せておりました。

9月下旬より久方ぶりの連続80キロ切りが続いており、79.5キロ付近を現在漂い中。9月を振り返るとさして運動は出来ていないので、考えられるのは妻の肉体改造プログラムによる糖質制限生活の成果か。(→夫婦で糖質制限生活〜2週目

厳密に考えれば、ゴルフしている時に無意識でゲーターレードを飲んで糖質を摂取したり、意識的に朝に玄米ご飯を半膳食べたりして最低限の糖質はとっているのですが、全体としては炭水化物は控えられている感じ。

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(ゲスト会食の際はまずはステーキが選択肢)

ここでもサラダを食べフィレ肉を食べる分には糖質制限生活。(付け合わせのジャーマンポテトやデザートをスキップすれば)

ここに妻が取り組んでいるような軽い筋トレやストレッチ、ジョギングなどを併せられればなお良いのだろうな・・ということでこの出張のない2週間で挑戦してみたいと思います。

過去、体重を目標にして確実に失敗してきたので(一瞬達成してもその後にリバウンド)、目の前の体重の上下には一喜一憂せずに参考指標の一つとしてトラックしていければと思います。

ただ、ジョギング取り組みの観点からすると体重が軽い方が膝への負担は減るので、走り込みを真剣に始める前に食事療法で痩せることが出来るのであればそれはベターだとは思います。

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(まだ胴回りは十分に太いけど・・・)

まずは10月半ばまで糖質制限生活の継続です!

 

夫婦で糖質制限生活〜2週目

妻が5週間の肉体改造プログラムに先週より取り組み始めたのを良い機会として、夫婦で一緒に糖質制限生活を始めました。(→しばしの糖質制限にトライ

何年か前にO先輩のアドバイスを受けて糖質制限に取り組んだ時は一人だけ別料理が必要だったり少々やりづらかったのを思い出しますが(そのかわり日本ではコンビニやスーパーでの食材の買い物が充実していてラク)、今回は夫婦で取り組んでいるので食材の下ごしらえも共通で済みます。

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(毎日のお弁当はだいたいこんな感じに)

ゆで卵(半熟が好き)をまとめて作って冷蔵庫に入れておき、あとはアスパラ、オクラ、さやいんげんなどは蒸し野菜に、そして肉を焼くか蒸すかして追加。

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(妻が作ってくれる夜ご飯の例)

大量のもやし&切り干し大根や鶏味噌炒めは翌日のお弁当にもいれました。右は納豆&卵&豆腐。お米も玄米であれば多少は食べてもよいというので、少しずつ献立にいれていこうかと。

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(ブロッコリーと鶏肉をグリーンカレー風に、これは自作)

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(さんまの味噌煮と揚げとキノコの炒め、これも自作)

1週間目は、ちょうど検査で1日間固形物抜きという日があったのですが、この日の前後では体重は動かず。でも、とにかく出だしの3日間でストーンと体重は落ちました。そこからはジリジリ。

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(久方ぶりの80キロ線切り)

2週間目の目標はとにかく80キロ切りを維持したいところですが、しかし、会食と出張があり、ほぼ夜は外食なので無理かなぁ。とにかく糖質を控え目にすること、これを気を付けたいと思います。(やむをえず他に選択肢がない場合は、量を減らす、これか)