東急ハーヴェストクラブVIALA「箱根翡翠」にビジター宿泊。低層の作りで、色合いがとっても落ち着いて上質な雰囲気。
部屋もとてもよい感じ。部屋にオーディオ機器があったり、CDが置いてあったり、滞在型の雰囲気がくつろげます。
大浴場の露天風呂も素敵でしたが、部屋風呂にも温泉をためることが可能。
中庭にある足湯でまったりしたり。しかし、、会員権が1口約1,000万円か・・・会員権があっても宿泊費も払う必要があるみたいだし、ホントに得なのかなぁ。。
でも、確かなのは昨晩の和懐石といい、朝食といい、食事のレベルは高いかも。
昨晩もりもりと土鍋ごはんを食べたはずなのに、朝からご飯をたっぷり頂きました。何が違うのかなぁと不思議だったのですが、納得。
明らかに、水が違うんです。 地元の伏流水をくんだものを一晩寝かせたものだとか。そして、地元で採れた野菜の味のよいこと。
そうしてみると、空気も美味しいような。(箱根湿生花園にいきましたが、まだ植物達は土の下のようで・・・)
水が良くて、空気が美味しくて、沢山歩きまわると・・・
お腹がすく・・・(箱根自然薯料理しずく亭にて店主自らすりおろす自然薯を堪能)
箱根キケン!!!
都会の喧騒からも、ダンスやPCからも離れ、読書と散歩三昧。また、季節が変わったら足を運んでみたいです。
大学時代から酔っ払った後輩達を連れて帰る癖が治りません。昨夜というか、午前3時過ぎまで盛り上がった後輩カップルの披露宴は流れ流れて・・・気がつけば5次会は我が家にて・・・そして力尽きて就寝。
女性達はしっかり朝起きて布団も畳んで帰っていきますが、ピクリともしない野郎共。同居人のめさんが起きてきて声をかけます、「15分後に朝飯だぞ~~」って。
1泊朝食付きの宿ですか、ここは。。いえ、後輩達からは勿論お代は頂きません。そのかわり、帰宅前に皆で宿を掃除。
当家に初めて宿泊するK口や、Dちゃんは掃除初体験。
なかなか手際よく働いてくれて、感心、感心。しょっちょう書いていますが、そうじ力は確かに存在します。てっとり早く、目に見える成果を実感できるそうじは本当にお勧め。
皆でテキパキ動いていると、まるで世話になった合宿所を掃除しているような感覚に。ここは合宿所ではなく、僕の家ですが(笑)またのお越しをお待ちしております
朝から新幹線のぞみに乗って名古屋にプチ出張。品川駅で僕をまたいで窓際席に乗り込む中年の男性客。小型のキャリーバッグを頭上の荷台にのせようとしたところ、よろっとよろけられて・・・
僕の頭上!!・・にふってきたおじ様をカラダごと抱きしめるようにキャッチ。
細身で非力そうだったので、キャリーバッグと手荷物を代わりに上に載せてあげました。すると・・・見えたんですよ・・丈夫そうな手提げの紙袋に入っているやや丸みのあるシェイプの中身がチラリと。
えぇ、、毛髪・・・!? この形、手触りって・・・ま、まさか!? 2秒ほど心臓がドキドキしてから、チラリとおじ様の服装を盗み見て・・納得。お洒落な革のジャケット、ぴったりとしたズボン、良く整えられたレオン的な頭髪と髭。
この方は・・・美容師さんですよ。だから、袋の隙間から生首のように見えたのは、カット練習用のマネキンの首。
念の為、スーツを畳んで置くふりをして、もう一度袋を上から触って弾力度合を確認(笑)ホッとして新聞を読みなおし始めると、、、隣から強烈な熱い視線。。。?
やばい、、おじ様、隣席の若者に抱きとめられたり、軽く親切にされて、何かのスイッチが。。あぁ、、業界的にも、服装的にも、、アッチの人だ!!
必死で日経新聞を穴のあくほど凝視して、気づかないふり、気づかないふり。(以前、六本木で真っ白になった経験あり)
朝からミステリートレイン、勘弁して下さい。(これも危機管理の対象かしら・・)
合コン王子として僕のブログで一世を風靡した?しさんが一時帰国。彼が駐在するような中近東などしんどい国は年に2回ほど特別休暇を取得できるのです。
1年ぶりの再会をしさんの馴染みの銀座のお寿司屋さんで再会の宴。釣りキチでお寿司大好きの彼のご贔屓のお店ですから、銀座路地裏の名店、流石の味でした。(食べログ評価も4点台・・・小笹寿し)
下ごしらえしっかり、ネタケースが見えない感じも江戸前の感じです。ツルツルの大将はねじりはちまき、こぞうさんもしっかり坊主ですよ。しっかり、美味しく食べました。
カタールじゃ、こんな魚介食べれないよ・・って、食欲満点のしさんに釣られて。
・・・ひらめ、鯛、あじ、さば、こはだ、さより、中トロ、大トロ、赤貝、とり貝、すみいか、うに、ひもきゅう、車海老、穴子、煮あわび、はまぐり、白魚、かわはぎ、かつお・・・
本日のNo.1は・・・こはだ かな?
彼のむさぼるような食べっぷりを見ていると、自分がドイツ2年ベトナム1年後の帰国時を思い出す。この次に会った時に、彼が当時勤めていた会社を辞めて、僕の家に転がり込んできたのかなぁ。
そうそう、小笹寿しでしさんと楽しく飲み喰いした話でした。砂漠の国での暮らしは、それはそれは大変なんですけど、、、
いつもの銀座らんぷに移動して、4人で楽しく歓談。カタールでの暮らしは、新鮮な魚介が手に入らなかったり、ヤクルトが1パック1200円したり、豚肉を密輸しないと食べられなかったり、色々(食べモノのことばかりか)あるようだけど。。
「はやく、約束の釣りカツオ送ってくれ。」
朝・・・いや、昼に目が覚めて、同居人のめさんに「おはよう」と言おうとしたら、、声が全く出ませんでした。
「・・・・・。」
まるで、FFのサイレスという呪文をかけられて声を奪われたかのように。まったくもって声の出ない、口パク状態。。
確かに土曜の晩から少し喉に違和感があって、声がかすれ気味だったけど・・・まさか、こんなことになるなんて。
前の晩は、、ダンサー飲み会で大盛り上がり、2次会に行って、終電で横浜から銀座へ。BARらんぷで閉店まで飲んで、24時間営業の寿司屋のカウンターで気づけば朝5時。。
・・・書いてて気づきました。
当然の報いか・・ (モウワカクナインダゾ、コラ)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。