緊急招集がかかりましたので、集まってまいりました。大学の先輩達、素敵な兄貴達&姉様です。
(本当は、さらに僕らが大好きなI先輩も来れるとよかったのですが)
SさんとHさんに前回お会いしたのが昨年2月、、社会人の時の流れは速すぎて怖くなります。気がつけば10年以上のお付き合いですので、もぅ、盛り上がる、盛り上がる。
お会いするのは約1年ぶりのKミさん、僕をダンス界に引き込んだ張本人です。相変わらずの美貌ですが、小学生の息子さんがいたりします。(しかし、僕らを虜にしたロケットのような胸は、既にどこかに飛んでいったそうで・・内緒)
相変わらず愉快なSさんとHさん。(大学は同じですがダンス部の先輩ではないんです)何でも相談できる先輩ってそうそう見つからないものですよね。
僕が就職活動で上京した時も、就職した時も、振られた時も、いつでも変わらず集まってくれる大事な人達です。Kさんが帰り、そして、愉快に3人で焼酎のボトルを3本空けた頃、2010年はじまって、まだ4日目。
初めて喪失しときました・・・・記憶
めさんによると奇声を発しながら帰宅したそうですが、自動操縦でちゃんとスーツも畳んでるし。お店の会計も集金もしているし、夜中の迷惑電話もほうぼうにしているし。
ただ、思い出せないだけ
新年早々、昨年に引き続き大学時代の友人のJ君宅を訪問。
僕は到着早々に、大好物のハタハタの飯寿司とビールを頂き、すっかりくつろぎモード。彼らが札幌郊外に2年前に建てたこちらの一戸建て、とてもお洒落で素敵なつくりなんです。(2008年10月訪問時の新居紹介ブログ→新居訪問)
大学1年からの仲の良いクラスメイトの友人2人が結婚して、今や7歳と4歳の子供達の親に。彼らの相変わらずマイペースな生き方も、家族の雰囲気も、とてもいい感じ。
本日の晩御飯は、旦那お手製のスープカレー うまぁ。 確かに2人は以前からスープカレー好きだった気がするけど、本日1月1日(笑)
長男のRタもすっかり小生意気な小学生低学年という感じに成長。一緒にお風呂に入って、水をかけあったり大騒ぎしちゃいました。(低学年2人か?)
4歳のRンちゃんは、とっても可愛い。。母親のAイカに、「Rン、今晩はあのXXXX君と一緒に寝るー・・」との発言があったとか。
15年後に、もう一度言ってください(全力で周囲が阻止することでしょう・・・って言う訳ないか)
中学で先生をしているJ君からは、学校のことや生徒、部活の話など、普段聞けない話を。それにしても、学校の先生って、部活をもつと休みも少なくて仕事は本当に大変だ。
昨年4月から市役所で働きだした奥さんのAイカも忙しい生活を送っているみたい。でも、だんだんと子供達が育って時間が出来たら、また劇団女優に復帰するんだろうな。
晩御飯に続いて、翌朝の朝御飯にも突撃。4人家族と一緒に正月を過ごして、つかのまのヴァーチャル家族体験。(1年前の訪問時も同じような感想を書いてますが・・・)
今年こそヴァーチャルからリアルへの1歩を踏み出さないと!
今回もS君が幹事となっての大学部活OB忘年会です。
つい最近も冬全日で集まったメンバーもいますので、おなじみの顔。
(→昨年末が初めての試みのOB忘年会)
(→09年5月末開催)
(→09年8月夏開催では我が家で合宿)
(→10月秋開催では深夜の男カレー)
こうやって色々な形で年に何回か顔を合わせる仲間がいるというのはいいことだなぁ。自分が毎度最年長だということはさておきまして。
金目鯛の煮付けに舌鼓をうちながら、北海道ダンス事情などに話を咲かせるのも乙なもの。各自の社会人話の近況報告を聞きながら、たっぷりお酒を頂きました。
既に基礎的な信頼感が醸成されているコミュニティの中で正しく異業種交流する価値。皆殆どが聞いたことある一部上場企業で働いている訳でもありますので。
単なる知り合いのグダグダした飲み会とするか、何かが閃く可能性のある会とするか。え、本日ですか?
やっぱり・・・グダグダで (嘘)
2次会は別行動にて、後輩のS君&Sちゃんカップルを拉致。
ダンス仲間のWダッチより大変興味深いお誘い。
■ 料理合コン
参加条件は「30代独身男子、エプロン持参」だけ。果たして、どのような会なのか・・・・潜入取材して参りました!
集合場所は某所のタワーマンションの共有スペース(キッチンあり)。ここに階下の事務所から必要な食材や道具を持ちこんで開催されるみたい・・眺め良し。
初めましての挨拶もそこそこに、主催者の方から本日のレシピ発表、ペアを作って料理開始です。なんだか合コンというより家庭課の時間のノリ。
エプロンの似合う男・・Wダッチ。 シチューを味見する姿がサマになっております。
僕はサラダ担当だったので、あっという間に準備が終わってしまい手持無沙汰。個人的にはもっと手の込んだ料理を作りたかったのですが、ちゃんと大人しくしてました。
日経アソシエの記事で以前読んだ料理合コンの雰囲気とは少し違いましたが、やはり一緒に手を動かしながらだと楽しいものです。
普段エプロンなどしませんので、思わずメンズで記念撮影。ちなみにこの中に4人ダンサーが混ざっております。
さつま芋のシチューに鶏のハーブ焼き、サラダにデザートを1時間で調理。皆の達成感にあふれる満足顔が良い感じ。
8人分の料理を並べるとなかなか壮観です。
主催者側の方がドリンクをサーブしてくれるので、ちょっとしたお食事会の雰囲気。今回の参加費は男性6,000円、女性は5,000円。
食材費が1人あたま1,000円程度として・・まぁ、それなりの実入りなのかな。主催のお姉さんは婚活ビジネスを立ち上げようと現在模索中だそうで、ついつい頭の中で算盤をはじいてしまいます。
それにしても、料理自慢女子が参戦するのかと思えば、殆どの方が手元怪しい。僕の周りの人達が料理を嗜む人が多いのかもです。
「めさん、俺達も家で料理合コンを主催する!?」
「うちは食材と酒にお金をかけすぎるから、赤字になるよ・・・」
ポストから出てきたハガキで心臓がドクンと跳ねたのは人生2度目。差出人は大阪で働く同期の仲の良い友人。
新人の頃から機会があれば定期的に近況報告をしあう間柄、大阪出張の機会とかに。そんな彼からの喪中ハガキを思わず3度読み返してしまいました。
妻のMさんが36歳で永眠だなんて・・・茫然。
奥さんとも何度か一緒に食事をしていたんです。突然の出来事にさぞかし驚き、悲しんだであろう彼の心を思うと本当に胸が痛みます。残された身は勿論辛いでしょうが、、、でも生きている彼が僕には大事。
彼らはNY赴任中から犬を飼い始めて、ブログで同じキャバリエを飼う仲間と交流してました。充実した毎日の様子はブログの躍動感あふれる写真から伝わってきました。
しばらく覗いていなかったのですが、彼と電話で話をした後に久しぶりに見てみたんです。そこには、アジママ(アンジーのママ)の代わりに、アジパパからのメッセージが。。
最初で最後のアジパパからのブログUP 「アジママ、逝く」
泣ける
彼女のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。