職場に一気に2人もメンバーが増えました。インドから帰任した同期のN君と、ベトナムから帰任した先輩のSさん。
お二人とも、まだ日本に帰国して3日目、4日目。出社初日の夜、何か食べたいものを聞いたら・・「焼き肉!」との声が。
日本的な焼き肉、特に牛の新鮮で美味しい内臓系の部分を海外で食べる機会はないですよね。ベトナムにいるのはアバラの浮いた痩せた水牛、インドでは神聖な神様の乗り物ですし。
国産黒毛和牛って、最高 タンやカルビ、ロースも勿論美味しいですが、レバー、ホルモン、テッチャン、ミノにハツ、内臓達の脂肪の甘みや、味わいの深みといったら。
若いメンバーでワイワイと盛り上がりながら、これから職場が楽しくなりそうな予感がひしひし。いや、正確には、若いといっても、みな35歳前後。
魅力的で個性的なチームメンバーが集まって、どんな仕事がこれから一緒にできるのか。自分も何だか負けられないと気合いが入ります。
新しく仲間となったお二人の車がとても対照的。
N君は、昔から古いミニ・クーパーが好きで何台も乗っているのだとか。しょっちゅう故障してエアコンも無い不便さがたまらないそうです。(僕には意味不明)
対するSさんの新しい車は、友人から帰国前に購入したというポルシェ。ゴルフバッグも満足に2セットは乗らないというから、これまた凄いやら不便やら。当分はクラウン生活の予定ですが、またいつか自分の車を持つことがあるかなぁ?
東京生活ではちょっと想像がつきません。
朝からファイナンスの研修で大阪同期のI君と一緒になりました。相変わらず、良く絞れたカラダをしております。
10,000歩生活を卒業した僕ですが、彼の目標は年間1,000キロ走ること。ま、まるで、勝てん・・・ (お前はアスリートか・・)
ただ、休肝日対決では、僕は年間100日が目標ですが、彼はまずは10日だとか。どうも走った後でも、相当飲酒癖がついてしまっているようです。
あれから、どうしているか凄く気になっていたんですが、あいにく大阪出張の機会もなく。今日彼に会えて、まずは、顔が見れて、話が出来てヨカッタ。(9年近く一緒に暮らした奥さんが亡くなってしまったんです・・・)
(奥さんが愛犬アンジーを写した写真の一枚をブログからお借りしました)
無理して元気になる必要もないし、まずは前方に向かって1歩。気が向けば、もう1歩、そんな感じで、ね。
サークルの裏新年会(ウラシン)を企画してみました。表の新年会がある週末に自分がスキーに行くので参加できない唯それだけの理由で。
まずは飲み会の会場設営&食材準備メンバーで一杯開始。連盟集合!といっても、僕のパートーナさんは学連ではないので何のことやら。
この日は、不在のめさんが仕込んでいたつまみと豆乳鍋 豚肉とレタスを主軸にさっぱりシャキシャキなお鍋です。
我らがコガシンの名前が、エリア88の風間真から命名されたことを肴に盛り上がる僕ら。いやぁ、数10年ぶりに読み返してみようかと思いました。
リーマンダンサーのアベシン君の結婚式2次会後に我が家に駆け付けた2人。ウラシン、コガシン、アベシンと、なんだか可笑しいなと一人でほくそ笑む僕。(おめでとう!)
夜が更けると共にメンツが増える飲み会会場。Aリが合流、本日誕生日のY-コをお祝いし、会はますますテキテキテキーラなカオスへ。
名誉の戦死 (コガシン、便所に還る)
前回は料理合コンに一緒に参戦したWダッチもすっかりご機嫌。殆どのメンバーが飲み潰れる中、残った精鋭3名(僕含む)、朝5時過ぎまで立ち飲み屋状態。
飲んだお酒達の見える化がお約束。今宵もよく飲んだなぁ。
恒例の朝掃除では、隊長が鍛えられた握力で空き缶をどんどん潰していく。なんだか皆の動きも手慣れたものに。
念願の家飲みが実現したN井ちゃん持参のWiiコントローラーでマリオの4人プレイも出来たし。やっぱり、サイゼリヤには負けられませんな
今頃ですが、読みだしました神の雫
読んでると飲みたくなってきましたよ、赤ワイン、白ワイン、かぼちゃワイン。という訳で、後輩のS君とその彼女のSちゃんを召喚して新年ワインを飲む会を決行。
金曜の夜ですから健全に22時まで残業して帰宅、それから宴の準備をして24時半よりの開宴。それもこれも主賓のSちゃんは獣医さんなので仕事が終わるのが遅いのです。
約束通り一滴も飲まずにSちゃん到着を待ってから、シャンパン→白→赤と4人で3本一気飲み。萌え(モエ)のロゼは美味しかったなぁ。(以前、O先輩にお土産で頂いたもの)
以前酔っぱらっい男集団で作って好評だった男カレーも再現。たっぷり玉ねぎをじっくり炒めたベースと、ルーを2種類どっぽり入れた濃厚カレーです。
酔い潰れた彼女に襲いかかる決定的瞬間をとらえた一枚。・・・すいません、やらせ写真です
それにしても聞けば聞くほど、大変忙しい毎日の獣医生活、休みも随分少ないし。きっと、人の面倒をみるお医者さんと同じように過酷な勤務なんだろうな。
仕事を直接助けることはできませんが、せめてたまにはこうやって一緒に飲んで騒いで、日々の憂いを吹き飛ばして、また元気に、夢だった獣医の仕事に邁進して欲しいもの。(だから、僕のことは去勢しないでください)
「簡単ですよ、精管を結紮するんです、こうやってバチンと。豚と一緒です。」
「聞いているだけで、怖くて酔いが醒める!」
北大の獣医学部といえば、これですな。
東大合格生のノートはかならず美しい、、という本を以前読みました。その時は、そんなもんかねぇという感想でしたが、先日実家にて某北大生のノートを発掘。
こ、これは美しい・・・
亡くなった親父の大学2年の頃の応用力学のノート、、整然と記号達が並んでいるのにはビックリ。当然、文系長屋の犬猫経済学部の息子には何のことやらさっぱり内容は分かりません。
その後、人生で初めて時計台に侵入した際にも、某北大生のノートを発見。持主は・・・北大の前身の札幌農学校第2期生の新渡戸稲造。
かなり美しい・・・
こ、これは・・・北大生のノートもわりと美しい論が展開可能かも、な~んて。自分がどんなノートを書いてたのかは全く記憶にございません。(授業にはあまり出ていないし)
そういえば、一生懸命、モダンのフロアークラフトを研究していたかも。タンゴではああ行って、こう行って・・・とか(ノートと留年にはなんの因果関係もございません)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。